このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「特注のみ・定番販売への切り替え」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、OKプロステートチップの販売方法の切り替えについて、特注のみから定番販売になる流れをまとめたものです。
販売方法を決める理由や品ごとの扱い、今買える商品が分かります。
一言で言うと
作りにくい品は特注のみになることがあります。
仕様を絞り在庫化できると定番へ進みます。
今は現行一覧に載る商品だけ購入できます。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 特注販売 | 個別の希望や試作段階の品を扱う販売方法です。定番化できない仕様に対応するために使われます。 |
| 定番販売 | 仕様を決めて継続的に扱う販売方法です。在庫を用意し、通常の注文に対応するために使われます。 |
| 試験販売 | 数量や期間を限って売る方法です。正式販売の前に製造や販売上の問題を確かめるために行われます。 |
何が起きるのか:特注のみから定番販売化までの変化
OKプロステートチップは、尿道内に留置するチップです。
日誌には、糸やケーブルを付けた製品と、素材や形状の異なる製品が登場します。
特注販売は個別希望や試作品を扱うため、定番販売は仕様を決めて在庫化するために使い分けられています。
この切り替えは販売方法の話なので、体や製品に付く部品ではありません。
特注のみのスクリューは価格も変わりました
2018年7月掲載の日誌では、スクリュータイプは特注販売とされました。
岡田さんは、製造失敗の多さと尿道への負担を理由に挙げています。
掲載当初の価格は、ガラスが税抜き9000円、樹脂が税抜き6000円でした。
同月21日掲載では、通常商品の3倍という価格方式が廃止されました。
変更後はガラスが税抜き5000円、樹脂が税抜き4000円です。
岡田さんは、当面は特注で希望を受けると案内しました。
(出典:ok-lab's diary 2018年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180707/1530947332
(出典:ok-lab's diary 2018年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353
ツイスト類は定番販売へ進みました
2018年8月掲載では、ツイスト各種の販売方法が整理されました。
ガラスのショートチップのスクリューは、製品リストから外されました。
一方、樹脂スクリューやコブラ系の一部は定番販売予定でした。
2018年9月掲載では、樹脂スクリューなどが定番販売になったとあります。
セミロングのコブラも、定番化された品として挙げられています。
当時の予定品は、翌月頃にHPで買えると案内されていました。
(出典:ok-lab's diary 2018年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180825/1535182626
(出典:ok-lab's diary 2018年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180922/1537592180
核振は一部だけ特注のみが残りました
2019年3月掲載では、核振チップVer.2の定番販売計画が示されました。
樹脂ショートからガラスロングまで、6製品が対象でした。
定番販売は4月初旬の開始予定とされています。
樹脂双頭覚醒核振チップは、一部の機能に対応できない状態でした。
この品だけは、引き続き特注販売で受けると案内されています。
岡田さんは、対応可能な仕様と難しい仕様を分けていました。
(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222
ステンレスは定番販売前に予約を挟みました

2022年8月掲載では、セミロング(M)が14個限定で試験販売されました。
当時の暫定価格は税抜き9000円で、追記では8/23終了です。
問題がなければ、全種類の正式販売へ進む予定でした。
2023年7月掲載では、販売可能なステンレスチップがそろいました。
糸を通せない可能性を考慮し、最初はメール予約方式が採られました。
研究所は、状況が整えば一般カートへ切り替えると案内しました。
(出典:ok-lab's diary 2022年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/20/122920
(出典:ok-lab's diary 2023年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/07/08/122632
マイクロ品は特注のみの受付を止めました
2026年8月掲載では、微細なワイヤーを使う製品の問題が説明されました。
対象は、マイクロゲジゲジとマイクロスカイフィッシュです。
岡田さんは、期間が空くと複雑な作業を再現しにくいと書いています。
受注済みの品は作成を試みる一方、新しい特注依頼は受けない方針でした。
同じ品を数十個まとめて作れば、在庫販売できる可能性も示されました。
岡田さんは、将来的な販売再開を目指すと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2026年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/08/122906
甲殻ロックオンは定番販売を準備しました
2026年8月掲載では、特注品を少しずつ定番化する方針が示されました。
第一弾は、普通サイズの甲殻自在ロックオンです。
仕様はセミロングツイストSに限定する計画でした。
先に5個程度の在庫を作り、販売を始める予定とされています。
特注品より1000円程度安くする考えも書かれています。
岡田さんは、強い刺激を求める仕様は特注で扱うと案内しました。
(出典:ok-lab's diary 2026年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/22/122905
(出典:ok-lab's diary 2026年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/29/122931
特注のみ・定番販売化へのメーカーの答え・対策
研究所は、再現性・工数・需要を見て販売方法を分けています。
定番販売は標準寸法で支えます

2023年11月掲載では、ひょうたんブジーの規格化が説明されました。
岡田さんは、依頼増加に対応するには既製品化が必要だと書いています。
標準寸法はSS、S、M、Lで、価格は一律税抜8000円でした。
規格外は特注販売とし、標準品とは価格体系を分けています。
特注で扱う長さの範囲は、12-25cm程度とされました。
岡田さんは、まとめて作れる仕様を定番にする考えを示しています。
(出典:ok-lab's diary 2023年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/11/04/122744
特注のみなら難しい加工も試します
2019年12月掲載では、平行ストッパーへの3穴加工が相談されました。
研究所は、技術的には不可能ではないと回答しています。
ただし、樹脂が固まる途中の作業で、確実な作成は約束できませんでした。
工数と難易度から、定番商品には採用しない方針でした。
岡田さんは、試験的な特注なら作成を試せると書いています。
特注販売は、再現性が定まらない加工を扱う窓口にもなっていました。
(出典:ok-lab's diary 2019年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/14/151232
定番販売は量産需要を見て決めます
2021年8月掲載では、ハートフルなチップのロング版が相談されました。
研究所は、まず量産して製品化できるかを判断すると回答しました。
3D設計の一品だけの特注は、採算が取れないとの説明です。
その後、改良品の留置テストは良好だったと書かれています。
ショート、セミ、ロングの販売を考える流れへ変わりました。
研究所は、量産しても売れる見込みを特注設計の条件にしていました。
(出典:ok-lab's diary 2021年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/08/21/125838
定番販売前に試験期間を置きます
2019年11月掲載では、令チップの形状が見直されました。
専門家の意見を受け、カーブはなだらかな形へ変更されています。
チップ間距離は、接近とやや離れの2種類になりました。
岡田さんは、十分にテストできていない品の定番化を保留しました。
当分は特注扱いだけで受ける方針とされています。
岡田さんは、納得できるまで確認してから定番化すると書いています。
(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/02/132358
特注のみ・定番販売化は時期でこう変わった
| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2018年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353) | スクリューは特注のみで、3倍価格を廃止 |
| [2018年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180825/1535182626) | 一部ツイストを定番販売予定へ変更 |
| [2018年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180922/1537592180) | 樹脂スクリューなどが定番販売化 |
| [2019年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222) | 核振6製品を定番予定、一部は特注 |
| [2020年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/07/25/131210) | 覚醒ダブルツイストを定番販売予定 |
| [2022年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/20/122920) | ステンレス14個を試験販売し8/23終了 |
| [2023年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/07/08/122632) | ステンレスをメール予約で発売 |
| [2026年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/04/122916) | セミロングと凶悪ゾロの品切れ表示を解除 |
| [2026年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/22/122905) | 甲殻ロックオンを在庫5個から販売予定 |
特注のみ・定番販売化に関係するOKプロステートチップの商品と値段
現行一覧では、定番化された商品を現在の税込価格で確認できます。
この話に出てきた商品

| 現行商品 | 税込価格 | この話との関係 |
|---|---|---|
| OKプロステートチップ ガラス素材セミロングタイプ コブラツイスト | 5500円 | 2018年8月掲載で、セミロングのコブラが定番販売予定になりました。 |
| OKプロステートチップ 凶悪ゾロ(生体適合樹脂) | 5500円 | 2021年7月掲載で、最初の定番3D造型品に決まりました。 |
| OKプロステートチップ セミロングタイプ(サージカルステンレス) | 9900円 | 2022年8月掲載の試験販売と、2023年7月掲載の予約販売に出ました。 |
| OKプロステートチップ 凶悪ゾロ(サージカルステンレス) | 9900円 | 2026年4月掲載で、品切れ表示が解除されました。 |
各商品の現在価格は、公式サイトの商品ページで確認できます。




(出典:ok-lab's diary 2018年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180825/1535182626
(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/24/125923
(出典:ok-lab's diary 2022年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/20/122920
(出典:ok-lab's diary 2023年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/07/08/122632
(出典:ok-lab's diary 2026年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/04/122916
日誌がすすめた商品
日誌にすすめはありません。
特注のみ・定番販売化のよくある不安
「特注のみでも注文できますか?」
2019年9月掲載では、プラグ化した核振チップについて質問されました。
相談者は、正式な受注開始前でも購入できるかを尋ねています。
研究所は、正式販売には時間がかかると回答しました。
特注販売なら、2160円追加で受けられるとの回答でした。
その後、相談者はプラグ化を含む注文内容を伝えています。
当時は、備考欄に希望を書くよう案内されていました。
(出典:ok-lab's diary 2019年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/09/07/135854
「ロングも定番販売されますか?」

2021年8月掲載の相談では、ハートフルなチップのロングが望まれました。
相談者は、発売予定と特注対応の可否を尋ねています。
研究所は、量産品として成立するかを先に判断すると回答しました。
同じ記事では、改良品のテスト結果が良好だったとされています。
岡田さんは、ショート、セミ、ロングの販売を考えると書きました。
研究所は、今後方針が変わる可能性も案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2021年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/08/21/125838
「定番販売はいつ始まりますか?」
2021年7月掲載では、ズバリチタンの商品化予定が尋ねられました。
岡田さんは、商品化の予定はあると回答しています。
ただし、高価な品を多数在庫するのは難しいとの説明でした。
定番品は在庫を持ち、特殊形状は受注後に作る案も示されました。
7月中に注文受付を始める予定でしたが、結果の記載はありません。
岡田さんは、最初は試験的な販売になると案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/03/125851
「特注のみの再生産はありますか?」
2019年11月掲載では、ガラス1チップのロングが相談されました。
相談者は、欠品後の再生産予定と時期を尋ねています。
研究所は、ガラスのロングは特注のみで受けると回答しました。
その後、相談者から特注注文を受けたことも書かれています。
定番在庫の再開時期については、結果の記載はありません。
当時は、メールで特注を依頼できると案内されていました。
(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/16/154802
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 難しい品は特注、再現しやすい品は定番へ進みます。 |
| 知っておきたい言葉 | 特注販売、定番販売、試験販売は扱い方が異なります。 |
| 何が起きるのか | 価格変更、試験販売、予約販売を経る場合があります。 |
| メーカーの答え・対策 | 工数、品質、需要、在庫を見て販売方法を決めます。 |
| 時期による変化 | 2018年から2026年まで段階的な変更が続きました。 |
| 商品と値段 | 現行一覧に載る定番化済みの商品だけを確認できます。 |
| よくある不安 | 特注の可否や定番化の時期は、品ごとに異なります。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。