このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「電圧・電池の間違いで壊す」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、電圧や電池の向きの間違いについて、故障や発熱の報告とメーカーの対策をまとめたものです。
使える条件の変化や、電池の確認項目、よくある不安への答えが分かります。
※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。
一言で言うと
逆挿しや過電圧は故障・発熱につながります。
2022年は6mm品を指定ICに限定しました。
現行一覧には核振チップが掲載中です。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| OKプロステート核振チップ | モーターを付けたチップです。前立腺へ振動を伝えるために使われます。 |
| ICコントローラ | 20モードを切り替える部品です。核振チップの振動を操作するために使います。 |
| 逆挿し | 電池のプラスとマイナスを逆に入れることです。ICやモーターの故障原因になります。 |
| エネループ | 2023年12月掲載の相談で使われた電池です。核振チップへ電力を供給するために使われました。 |
| 6mmモーター | 細い核振チップの試作に使われた部品です。小さな振動を発生させるために使われました。 |
| 定格 | 2019年11月掲載の日誌で示されたモーターの電圧です。通常の電圧条件を表すために使われています。 |
何が起きるのか:6V・9Vと逆挿しで起きる故障
OKプロステートチップのうち、核振チップはモーターの振動を前立腺へ伝える器具です。
モーターはチップに接続または埋め込まれ、電池とコントローラで動きます。
この話の対象は、電池の向きやモーターへ加える電圧の違いです。
日誌では、条件を誤るとICの発熱や誤動作、モーターの停止や破損につながると説明されています。
逆挿しはICの誤動作と発熱につながる

2019年2月掲載の日誌では、ICコントローラ付き核振の初出荷が紹介されました。
従来品は、電池の向きが違えば動かないだけだったとのことです。
IC式では、逆挿しによって誤動作や発熱が起きると岡田さんは書いています。
岡田さんは、電池の向きを間違えないよう案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2019年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/02/23/142754
9Vは高温になり尿道損傷が疑われた

2019年8月掲載の続報では、ICコントローラを9Vで試した体験が伝えられました。
相談者は、連続振動では火傷しそうなほど熱くなったと報告しています。
5時間ほどのテストでは剥がれや故障は出なかったとのことです。
しかし岡田さんは、熱による尿道損傷を疑い、9Vは使えないと警告しています。
(出典:ok-lab's diary 2019年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/10/125102
逆挿しによるIC故障は修理費も変わった
2019年8月掲載の日誌には、コントローラ断線の相談が載りました。
研究所は、単純な断線なら500円で修理すると案内しています。
電池の逆接続でICが壊れた場合、修理費は2000円でした。
使用開始後1,2回の断線などは、初期不良なら無料修理との説明です。
故障内容によって修理費が変わると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/17/132641
6V後の故障は個体差も考えられた
2019年8月掲載の相談では、8mmモーターが突然動かなくなりました。
相談者は、6V駆動を試した後だったため、耐性について尋ねています。
岡田さんによると、6Vテストの大部分は8mmモーターで行われました。
10時間連続運転では問題がなかった一方、個体差は考えられるとのことです。
岡田さんは、6Vは定格の使い方ではないと案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2019年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/24/125858
電圧を上げた10分後の故障報告も出た
2019年11月掲載の相談では、モーターが耐えられる電圧について質問されました。
岡田さんは、定格が3Vで、テストでは6Vまで動いたと答えています。
一方、別の相談では6vで10分後に壊れ、初期不良として交換されました。
同様の報告が続けば、Max4.5vにする可能性も示されています。
日誌では、テスト結果だけで故障しないとは扱われていません。
(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/02/132358
逆挿しで10mmモーターは壊れる

2020年2月掲載の日誌では、新しい10mmモーターが検討されました。
このモーターは6vの連続3時間テストに耐えたとのことです。
ただし、1.5Vでは起動しませんでした。
岡田さんは、プラスとマイナスを逆に接続すると壊れると書いています。
極性を正しく接続する必要があると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2020年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/01/151232
逆挿しは短時間停止の原因候補にもなった
2020年3月掲載の相談では、振動が2分くらいで止まりました。
新品の電池へ替えても動かず、翌日には再び作動したとのことです。
岡田さんは、逆挿し後に短時間で止まった経験を原因候補に挙げています。
相談者は作動が戻ったと伝えましたが、最終的な原因の記載はありません。
研究所は初期不良と判断し、モーター交換を案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2020年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/03/21/143802
6V以上で壊れた報告が重なった
2021年11月掲載の相談者は、外部電源を3V~6Vで使っていました。
その後、モーターが動かなくなったと伝えています。
岡田さんは、この相談だけでは故障原因が分からないと書いています。
一方、どのモーターも5Vを超えると発熱が大きくなるとの説明です。
6V以上で壊れた過去の報告にも注意するよう案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2021年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/13/123751
6mmモーターは電圧を戻すと壊れた

2022年1月掲載の日誌では、6mmモーターのテストが始まりました。
使用できる範囲は2.7V-3.3Vとされています。
体外試験では、5v程度で20秒後に火傷するほど熱くなったとのことです。
2.5v以下では回転せず、再び電圧を上げると破損したと書かれています。
Bluetooth対応品などでは、通電だけで壊れたとのことです。
岡田さんは、研究所のIC式2種類だけに限定しています。
(出典:ok-lab's diary 2022年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/22/123342
エネループでは電圧不足で動かなかった
2023年12月掲載の相談では、発送時に作動したコントローラが動きませんでした。
研究所は、電池容量の低下と逆挿しを原因候補として回答しています。
相談者がエネループからアルカリ乾電池へ替えると、作動しました。
この相談では、エネループの電圧不足だったと報告されています。
研究所は、電池の容量と向きを確かめる考え方を案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243
6V・9V/エネループ/逆挿しへのメーカーの答え・対策
岡田さんは、電池の極性と各モーターの電圧条件を分けて案内しています。
逆挿しを避けることがIC保護の基本になった
2019年2月掲載の日誌では、IC式は従来型と性質が違うと説明されました。
電池の向きを誤ると、動かないだけでなく誤動作や発熱につながります。
2023年12月掲載時点でも、逆挿しはIC故障の原因候補です。
岡田さんは、電池の向きを間違えないよう案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2019年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/02/23/142754
(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243
9Vを避け、6Vも長時間を前提にしない
2019年8月掲載の日誌で、岡田さんは9Vを使えないと書いています。
相談者が高温を報告し、尿道の熱損傷も疑われたためです。
2022年6月掲載の日誌では、6Vも長時間は危険と書かれています。
高い電圧ほどよいという案内ではありません。
(出典:ok-lab's diary 2019年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/10/125102
(出典:ok-lab's diary 2022年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/06/04/123036
6mmモーターは電圧条件で対応ICを限定した
2022年1月掲載の6mmモーターは、電圧の許容範囲が狭い部品でした。
岡田さんは、研究所のICコントローラだけが使えると結論づけています。
消耗した電池を使う従来品でも、破損する可能性が示されました。
Bluetooth対応品とR-1では、通電後に壊れたとのことです。
6mmモーターは、指定されたコントローラに限ると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2022年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/22/123342
エネループの電圧不足は乾電池で判別された
2023年12月掲載の相談では、電池容量の低下が原因候補になりました。
相談者はエネループを使っていましたが、コントローラは動きませんでした。
アルカリ乾電池へ替えた後は、正常に作動したとのことです。
研究所は、容量不足と逆挿しの両方を確認項目として案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
6V・9V/エネループ/逆挿しは時期でこう変わった
| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2019年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/02/23/142754) | ICは逆挿しで誤動作・発熱すると警告 |
| [2019年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/10/125102) | 9Vを禁止し、熱による損傷を懸念 |
| [2019年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/17/132641) | 逆接続によるIC修理費を2000円と案内 |
| [2019年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/02/132358) | 6vで10分後の故障報告を受けた |
| [2020年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/01/151232) | 新10mm品は逆極性で破損 |
| [2020年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/03/21/143802) | 逆挿しが短時間停止の原因候補に |
| [2021年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/13/123751) | 5V超で発熱し、6V以上の故障も報告 |
| [2022年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/22/123342) | 6mm品を2.7V-3.3Vに限定 |
| [2023年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243) | エネループ不足、乾電池で作動 |
電圧・電池の間違いに関係するOKプロステートチップの商品と値段
現行一覧では、故障相談に登場した核振チップを確認できます。
この話に出てきた商品
| 現行商品 | 税込価格 | この話との関係 |
|---|---|---|
| OKプロステート核振チップ ガラス素材セミロングタイプ | 6600円 | 2021年11月掲載で、3V~6Vの外部電源を使った後に動かなくなった相談の商品です。 |
(出典:ok-lab's diary 2021年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/13/123751
商品の値段は公式サイトで確認できます。
日誌がすすめた商品
日誌にすすめはありません。
現行一覧で確認できないもの
2021年11月掲載の3モーターチップ(覚醒タイプ)は、特注として依頼されました。
2022年1月掲載の6mmモーター核振は、販売開始前のテスト段階でした。
現行一覧で対応する商品を確認できません
電圧・電池の間違いのよくある不安
故障しない上限を一律に決められるかという相談が中心です。
「6Vなら壊れませんか?」
2019年8月掲載の相談者は、6V使用後の故障について尋ねています。
岡田さんのテストでは、8mmモーターが10時間動いたとのことです。
ただし、岡田さんはモーターの個体差を挙げています。
6Vは定格の使い方ではなく、故障の可能性もあると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/24/125858
「逆挿し後に戻せば直る?」
2023年12月掲載の回答では、一度の逆挿しでもICが壊れる場合があります。
その後に正しい向きへ戻しても、動かないことがあるとの説明です。
2020年3月掲載の相談では、短時間停止の原因候補にも挙げられました。
原因が逆挿しと確定しない場合、研究所で動作を確認すると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243
(出典:ok-lab's diary 2020年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/03/21/143802
「エネループなら動きますか?」
2023年12月掲載の相談では、エネループ使用時に作動しませんでした。
研究所は、電池容量が落ちている可能性を示しています。
相談者がアルカリ乾電池へ替えると、核振チップは作動しました。
この事例では、エネループの電圧不足だったと報告されています。
研究所は、電池容量と向きを原因候補として案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 逆挿しはIC、過電圧はモーターの故障や発熱につながります。 |
| 言葉の意味 | ICコントローラは振動を操作し、電池でモーターを動かします。 |
| 何が起きるのか | 9Vの高温、6V後の故障、逆挿しによる停止が報告されました。 |
| メーカーの答え・対策 | 電池の極性と、モーターごとの電圧条件を分けて扱っています。 |
| 時期による変化 | 2019年の逆挿し警告から、6mm品の条件限定へ進みました。 |
| 商品と値段 | 現行のガラス素材セミロングタイプは税込6600円です。 |
| よくある不安 | 6Vでも故障報告があり、エネループでは電圧不足の相談があります。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。