電気部品の改造と自己修理|外部改造の案内と修理限界を時系列で確認【OKプロステートチップ】

このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「電気部品の改造と自己修理」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。

一言で言うと

断線、定格超過、電池蓋の破損が報告されました。

外部部品は改造可でも、埋込部の修理は困難です。

USB端子加工などは現行一覧に残っています。


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
低周波治療器電極付き試作品との接続に使われた電気機器です。
電極低周波の電気刺激を伝えるため試作品に付けた金属部です。
ICコントローラ核振チップの振動を制御する電気部品です。
断線導線の接続が切れ、電気が流れなくなった状態です。
エポキシ樹脂モーターや結線部の固定と補強に使われた樹脂です。
USB端子付け加工核振チップへUSB端子を付ける現行オプションです。

何が起きるのか:電気部品の改造と自己修理

改造しやすい外部部品がある一方、定格超過や内部断線では故障や修理困難が生じています。

電気部品の改造と自己修理で電極開発は中断した

電極を埋め込んだ低周波チップ試作品の外観
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742」より引用(電極を埋め込んだ低周波チップ試作品の外観)

2018年12月掲載の相談では、低周波対応のお尻チップが望まれました。
岡田さんは、配線と樹脂の接着を確かめてから回答すると書いています。

試作品は作られましたが、当初は治療器が届かず未試験でした。
後の使用報告では、電極部分にピリピリ感が出たとのことです。

電極面積を変えた続報では、その相談者の刺激感は解消しました。
研究所は再発の可能性を挙げ、一般提供を当面見合わせました。

(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742

電気部品の改造と自己修理で断線品は再び動いた

2019年8月掲載の報告では、核振チップが1,2回で止まりました。
相談者はリモコン内部の断線を見つけ、再結線したとのことです。

作業後は再び動き、内部写真も研究所へ送られました。
岡田さんは、ハンダ付け不良だったとして謝罪しています。

単純断線の修理は当時税抜き500円と案内されました。
1,2回での断線は初期不良として無料修理との案内でした。

(出典:ok-lab's diary 2019年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/17/132641

電気部品の改造と自己修理でも定格超過で故障した

2019年11月掲載の相談では、変更したコントローラの耐圧が尋ねられました。
岡田さんは、モーターの定格を3Vと回答しています。

岡田さん自身の試験では、6Vで連続運転できたとのことです。
一方、別の報告では6vで10分使った後に故障しています。

その製品は初期不良として交換されました。
研究所の案内で基準となる数字は、モーターの定格3Vです。

(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/02/132358

電気部品の改造と自己修理でも内部断線は難しい

2020年2月掲載の相談では、半断線した核振チップの修理可否が尋ねられました。
内部構造が分かる資料も希望されています。

岡田さんは、絶対に不可能とはいえないと回答しました。
ただし、自身の技術水準では難しいとも書いています。

樹脂を外す途中で細い線がさらに切れる可能性が理由です。
研究所でも難しい内部修理だと説明されています。

(出典:ok-lab's diary 2020年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/08/151653

電気部品の改造と自己修理で蓋の弱点が分かった

2022年3月掲載の相談では、ICコントローラの電池蓋が開きました。
購入者は固定できないため、修理できるか尋ねています。

岡田さんは、固定用の爪が欠けた可能性を挙げました。
テープ固定か、銀色の蓋だけを送る案を回答しています。

相談後にどちらが選ばれたかは、結果の記載はありません。
研究所は、交換部品を希望する場合は再連絡と案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2022年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/03/05/123200


電気部品の改造と自己修理へのメーカーの答え・対策

研究所は改造範囲を分け、接続方式や交換しやすい構造も試しています。

電気部品の改造と自己修理で独立制御は難しくなる

2019年3月掲載の相談では、二つの振動子の独立制御が望まれました。
相談者は、単純な結線なら自身で改造する考えでした。

岡田さんは、ICコントローラは自身で加工できると回答しました。
モーターは、プラスとマイナスに関係なく動くとの説明です。

独立した動きには4本の線が必要になると書かれています。
岡田さんは、その構成では難易度が高くなると案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/02/151104

電気部品の改造と自己修理向けにUSB化を勧めた

2019年11月掲載の日誌では、接続部の共通化が検討されました。
目的は、振動体とコントローラを交換しやすくすることです。

研究所製ケーブルへの端子加工は、当時税抜き500円でした。
一か所にオスとメスを付ける加工は、税抜き1000円です。

新規の核振チップは、USB端子指定時の接続料金が無料でした。
岡田さんは、ミニプラグよりUSB接続を勧めています。

(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/30/164020

電気部品の改造と自己修理を見込み分解式を試作した

分解できるブルーチップ核振試作第一号の構造
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/20/125643」より引用(分解できるブルーチップ核振試作第一号の構造)

2021年11月掲載の日誌では、ブルーチップの核振が試作されました。
従来品は、8mm10mmのモーターを樹脂に密着させた構造です。

試作品は、4mmの筒形モーターを樹脂のさやへ収めています。
岡田さんは、許可を得て試作品を分解したと書いています。

従来品は分解と同時に断線し、修理にはモーター交換が必要でした。
新構造のコード交換は、実現済みではなく可能性としての説明です。

(出典:ok-lab's diary 2021年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/20/125643

血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。


電気部品の改造と自己修理は時期でこう変わった

電気部品の改造と自己修理は時期でこう変わった
時期(掲載年月)そのころの状態
[2018年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742)電極付き試作後、一般提供を当面見合わせ
[2019年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/02/09/152257)本体以外の改造を自由とする回答
[2019年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/03/145816)ミニプラグ追加を税抜き1000円と予定
[2019年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/17/132641)単純断線は税抜き500円で修理
[2019年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/02/132358)定格3Vに対し6v使用で故障報告
[2019年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/30/164020)USB端子加工を税抜き500円から案内
[2020年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/08/151653)内部断線の自己修理は難しいとの判断
[2021年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/20/125643)コード交換を見込める分解式を試作
[2022年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/03/05/123200)電池蓋の破損に交換部品を提示
[2023年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/29/123107)改造ローター基本セットを税抜き5000円で提示

電気部品の改造と自己修理に関係するOKプロステートチップの商品と値段

電気部品の改造と自己修理に関係するOKプロステートチップの商品と値段

現行一覧には、核振チップ本体と電気部品に関係するオプションがあります。

現行商品税込価格商品ID
OKプロステート核振チップ(仮販売)税込6600円69
OKプロステート核振チップ 樹脂素材ショートタイプ税込4400円71
OKプロステート核振チップ ガラス素材ショートタイプ税込5500円72
OKプロステート核振チップ ガラス素材セミロングタイプ税込6600円73
OKプロステート核振チップ ガラス素材覚醒タイプ税込7700円74
OKプロステート核振チップ ガラス素材ロングタイプ税込8800円75
ICコントローラに変更(核振チップオプション)税込2200円76
ローテクコントローラに変更(核振チップオプション)税込1100円87
OKプロステート核振チップ 陶器素材ショートタイプ税込5500円88
OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ税込6600円89
OKプロステート核振チップ 陶器素材覚醒タイプ税込7700円90
OKプロステート核振チップ 陶器素材ロングタイプ税込8800円91
平行ケーブル用ストッパー追加(オプション)税込1100円94
OKプロステート核振チップ プレーン(胎児チップ)税込3300円96
USB端子付け加工(核振チップオプション)税込550円98
ケーブル追加(核振チップオプション)税込1100円106

USB端子付け加工の値段は公式サイトで確認できます。

USB端子付け加工(核振チップオプション)
USB端子付け加工(核振チップオプション)(出典: https://ok-lab.net/products/view/98

USB端子付け加工(核振チップオプション)を公式サイトで見る ▶USB端子付け加工(核振チップオプション)(商品ID 98)

2018年の電極付き低周波チップは、一般提供を見合わせた試作品です。
2019年のミニプラグ加工も、掲載当時の案内です。

2020年の8mmモーター旧タイプ4mm厚は過去の特注仕様です。
2023年のローター基本セットも日誌掲載時点の商品構成です。

これらの過去仕様は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
親商品が現行一覧にあっても、同じ特注が選べるとは書かれていません。


電気部品の改造と自己修理のよくある不安

特注の可否、モーターの定格、内部断線の修理が実際に質問されています。

「電気部品の改造と自己修理は頼める?」

2018年12月掲載の相談では、低周波対応チップの特注が希望されました。
岡田さんは、部品の接着性を試してから判断すると回答しています。

試作品は完成し、相談者から使用後の続報も届きました。
しかし、刺激感を安定して防げないとして開発は中断されました。

当時は指定通りの特注なら可能とも回答されています。
研究所は、治療器との適合を判断できないと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742

「電気部品の改造と自己修理は何Vまで?」

2019年11月掲載の相談では、核振チップの耐圧が質問されました。
岡田さんの回答では、モーターの定格は3Vです。

自身の試験では6Vの連続運転が可能だったとのことです。
ただし、別の製品は6v10分使った後に壊れています。

同様の報告が続けば、Max4.5vにする可能性も示されました。
研究所が製品の基準として答えた数字は定格3Vです。

(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/02/132358

「電気部品の改造と自己修理は難しい?」

二本の平行ケーブルを設けた核振チップの試作品
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/08/151653」より引用(二本の平行ケーブルを設けた核振チップの試作品)

2020年2月掲載の相談では、半断線品を自分で直せるか尋ねています。
内部構造を理解できる資料も希望されました。

岡田さんは、樹脂内の細い線を取り出す作業が難しいと答えました。
資料が渡されたかどうかは、結果の記載はありません。

代案の平行ケーブル2本仕様は、最終的に9750円で受注されました。
岡田さんは、埋め込まれた断線部分の自己修理は難しいと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2020年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/08/151653


この記事のまとめ

知りたいこと答え
一言で言うと外部部品と樹脂内部では、改造や修理の難しさが異なります。
知っておきたい言葉断線、電極、ICコントローラなどが登場します。
何が起きるのか断線復旧例の一方、定格超過による故障も報告されました。
メーカーの答え・対策USB化、修理受付、分解式試作が時期ごとに示されました。
時期による変化電極試作から交換しやすい構造へ検討が進みました。
商品と値段核振チップと電気系オプションが現行一覧にあります。
よくある不安特注、耐圧、内部断線の修理可否が質問されています。

出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。