このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「平行ケーブル用ストッパー(4穴)」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
一言で言うと
曲がりにくさと移動しにくさの両面があります。
薄い4穴板を重ねる構造へ発展しました。
4穴名義の現行品は一覧で確認できません。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 平行ケーブル専用ストッパー | ケーブルの位置を保つ目的で開発された樹脂部品です。 |
| 4穴平行コードストッパー | 二本重ねの平行コードなどを束ねる4穴の部品です。 |
| 括約筋ストッパー | 括約筋付近でチップの位置を保つ目的の部品です。 |
| Uターン型 | 平行ケーブルに沿う長い形へ変えた試作品です。 |
| 自在ロックオン | ストッパーの間隔で形を変えられる構造です。 |
何が起きるのか:平行ケーブル専用ストッパーの特徴と変化
平行ケーブル用は位置を保ちやすい一方、曲がりにくさも伴います。
平行ケーブル専用ストッパーは位置が動きにくい

2019年7月掲載の日誌では、ケーブル用の専用品が完成しています。
丸みのある穴と、出口側が密着する構造でした。
位置が決まると簡単には移動しないと説明されています。
岡田さんは、括約筋用と亀頭外用の両方を想定したと書いています。
亀頭に近い外側では、尿が当たって飛び散る危険も挙げています。
当時の予定寸法はMサイズ9mm、Lサイズ11mm程度でした。
(出典:ok-lab's diary 2019年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/07/06/152113
平行ケーブル専用ストッパーは糸式より曲がりにくい
2019年7月掲載の日誌では、約一週間の比較結果が示されました。
岡田さんは、ケーブルがS字に曲がる点を弱点と考えています。
糸式は扱いやすい一方、糸とケーブルの二本を管理する不便がありました。
衣類へ糸が引っ掛かる問題も書かれています。
岡田さんは、簡単さを優先する場合は平行式とまとめています。
慎重に管理できる場合は糸式という整理でした。
(出典:ok-lab's diary 2019年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/07/13/150108
平行ケーブル専用ストッパーは二本用も作れた
2020年3月掲載の相談では、二本ケーブルへの装着が希望されました。
岡田さんは、技術的には作れそうだが試作が必要と答えています。
完成品は曲がりにくく、狭い部分では扱いにくかったとのことです。
一方、留置後の安定性は一本ケーブルより高いと評価されました。
岡田さんは、試作を3日続けて位置を固定できたと書いています。
二本用は実物で確かめてから判断する方針でした。
(出典:ok-lab's diary 2020年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/03/21/143802
平行ケーブル専用ストッパーのUターン型は安定した
2022年1月掲載の日誌では、Uターン型の続報が示されました。
岡田さんは、チップの位置がほとんど動かなかったと書いています。
同じ時期に、手持ちの核振へ後付けできる型も試作されました。
ただし、細く長いため強く曲げると折れる可能性も挙げています。
販売開始は強度試験のあとに判断する予定でした。
岡田さんは、折損の可能性に注意が必要と書いています。
(出典:ok-lab's diary 2022年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/15/124252
4穴平行コードストッパーは二連電極にも加えられる
2024年8月掲載の日誌では、アルミ2連電極が提案されました。
二つのチップは平行コードとナイロン糸でつながる構造でした。
第二チップの後ろには、二本の平行コードが続いていました。
4穴平行コードストッパーも利用可能と案内されています。
当時の価格は1000円で、仕様価格の章は税抜きでした。
岡田さんは、従来どおり追加できる部品として紹介しています。
(出典:ok-lab's diary 2024年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/08/10/122913
4穴平行コードストッパーは二本を束ねる
2024年9月掲載の日誌では、平行コードを二重にした核振が登場しました。
二本を重ねると丈夫になる反面、曲がりにくくなる構造です。
試作品では、コードの一部をまとめるため4穴型が使われました。
縫い合わせたナイロン糸も同じ部品へまとめられています。
岡田さんは、二重化で断線しにくくなると考えています。
4穴型はコードをまとめる役割として説明されています。
(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/07/123204
4穴平行コードストッパーは曲がる筒にもなる
2026年7月掲載の相談では、長さ10mm程度の円柱形が希望されました。
岡田さんは、長い穴へコードを通す作業は難しいと答えています。
代案は、幅8mm、厚さ3mm程度の板を3枚重ねる構造でした。
板の間隔を空けると、少し曲がる蛇腹状になったとのことです。
コードの長さを変えると、構造全体にも曲がりが生まれました。
岡田さんは、この仕組みを自在ロックオンと名づけています。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012
4穴平行コードストッパーは3サイズから選べる
2026年8月掲載の日誌では、S、M、Lの寸法が示されました。
Sは幅6-7mm、Mは幅7-8mm、Lは幅8-9mmです。
厚みは、いずれも2.5-3mm程度とされています。
樹脂の流れで寸法が変わるため、完成後に区分する方式です。
第一と第二のストッパーは、別々のサイズを選べる仕様でした。
岡田さんは、小さいチップにも合わせられると書いています。
(出典:ok-lab's diary 2026年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/01/122916
4穴平行コードストッパーへのメーカーの答え・対策
難しい形は一体成形せず、薄い部品や間隔の組み合わせで補っています。
平行ケーブル専用ストッパーの3穴化は特注扱い
2019年12月掲載の相談では、ナイロン糸用の3穴加工が希望されました。
岡田さんは、技術的に不可能ではないと答えています。
ただし、ケーブル穴と糸穴では加工のタイミングが異なります。
定番商品にはせず、試験的な特注として扱う考えでした。
一つの穴で滑りを止める案は、岡田さん自身が訂正しています。
完成を約束できない加工だと案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/14/151232
平行ケーブル専用ストッパーは後付け型も試された
2022年1月掲載の日誌では、取り外し可能なUターン型を試しています。
手持ちの核振にも加えられる構想でした。
岡田さんは、安定留置について予想に近い結果だったと書いています。
一方、製品化には強度の確認が残っていました。
細く長い形には、折れる可能性もあるとのことです。
岡田さんは、試験後に販売開始を判断すると説明しています。
(出典:ok-lab's diary 2022年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/15/124252
4穴平行コードストッパーは薄板を重ねて筒にする

2026年7月掲載の日誌では、長い貫通穴の摩擦が問題になりました。
厚さ2mm程度の従来品でも、通す作業は難しいとのことです。
岡田さんは、厚さ3mm程度の板を3枚作る案を示しました。
一枚ずつ扱い、組み合わせて筒形にする製造上の対策です。
間隔を設けた試作は、一体の筒より曲がりやすくなりました。
岡田さんは、板の配置で形を変えられると説明しています。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012
4穴平行コードストッパーはサイズを選べる
2026年8月掲載の日誌では、4穴型がS、M、Lに分けられました。
先端チップとの大きさの釣り合いを取るための変更です。
二枚を使う自在ロックオンでは、異なるサイズも組み合わせられます。
試作ではMとLを使った製品が紹介されました。
正確な寸法指定ではなく、完成後の計測で区分する方式です。
岡田さんは、S、M、Lから選べる仕様と案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2026年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/01/122916
4穴平行コードストッパーは時期でこう変わった
| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2019年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/07/06/152113) | 専用品を開発し、M9mm・L11mmを予定 |
| [2019年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/14/151232) | 3穴追加は定番化せず、特注試験扱い |
| [2020年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/03/21/143802) | 二本ケーブル用を試作し、安定性を評価 |
| [2022年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/15/124252) | Uターン型と後付け型を試験 |
| [2024年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/08/10/122913) | 4穴平行コード型を1000円で案内 |
| [2024年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/07/123204) | 二本コードを束ねる部品として採用 |
| [2026年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012) | 厚み約3mmを重ねる筒形へ発展 |
| [2026年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/01/122916) | S・M・Lと厚み2.5-3mmを設定 |
| [2026年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/29/122931) | 2穴部品を足すハイブリッド型を試作 |
4穴平行コードストッパーに関係するOKプロステートチップの商品と値段
現行一覧には平行ケーブル用の追加オプションが税込1100円で載っています。
| 現行商品名 | 税込価格 |
|---|---|
| 平行ケーブル用ストッパー追加(オプション) | 税込1100円 |
現在の商品名と税込価格は公式サイトで確認できます。

「4穴平行コードストッパー」と「自在ロックオン」は、現行一覧の正式名と一致しません。
現行一覧で対応する商品を確認できません。
2026年7月掲載時点では、厚み約3mm、幅約8mmの4穴型は1500円でした。
同じ日誌では、二枚とコード接続の最小構成が合計5000円です。
これらは仕様価格の章に書かれた税抜きの過去価格です。
現行商品の税込1100円と混同できません。
4穴平行コードストッパーのよくある不安
「平行ケーブル専用ストッパーは3穴化可?」
2019年12月掲載の相談では、ナイロン糸用の穴が希望されました。
岡田さんは、技術的には試せると答えています。
加工工程が繊細なため、定番化する予定はないとのことです。
一つの穴で足りるという最初の回答は、あとで訂正されました。
3穴で試作した結果の記載はありません。
岡田さんは、完成を約束できない特注加工と案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2019年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/14/151232
「平行ケーブル専用ストッパーは2本用可?」

2020年3月掲載の相談では、二本ケーブルへの装着が尋ねられました。
穴を広げた場合の問題も質問されています。
岡田さんは、技術的には作れそうだとして試作しました。
完成品は曲がりにくい一方、安定性は高いと評価されています。
相談者が望んだ構成は、試作とテストまで進みました。
岡田さんは、実物で確かめる必要があると答えています。
(出典:ok-lab's diary 2020年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/03/21/143802
「4穴平行コードストッパーは筒形可?」
2026年7月掲載の相談では、幅7mm~8mmの円柱形が希望されました。
長さは10mm程度で、強度も求められていました。
岡田さんは、長い一体穴へコードを通すのは難しいと回答しています。
代わりに、厚さ3mm程度の板を3枚重ねて試作しました。
間隔を空けた形は、少し曲がる筒として評価されています。
岡田さんは、薄板を複数使う代案を示しています。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012
「平行ケーブル専用ストッパーへ変更可?」
2026年8月掲載の注文では、アップルストッパーが希望されました。
対象は平行ケーブルを使う核振タイプでした。
研究所は、取り付けると厚みが9mm以上になると伝えています。
希望された標準の厚さとは離れるためです。
相談後、通常のLサイズ、1100円へ変更されました。
研究所は、厚みの違いを伝えたうえで変更に対応しています。
(出典:ok-lab's diary 2026年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/01/122916
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 平行コードを束ね、位置や曲がりを調整する部品です。 |
| 知っておきたい言葉 | 4穴型は二本コードや自在ロックオンに使われます。 |
| 何が起きるのか | 動きにくい一方、曲がりにくさも伴います。 |
| メーカーの答え・対策 | 薄い板を重ね、筒形や可変構造へ発展しました。 |
| 時期による変化 | 2019年の専用品から2026年の3サイズへ進みました。 |
| 商品と値段 | 現行の追加オプションは税込1100円です。 |
| よくある不安 | 3穴化や二本用は、特注試作として回答されました。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。