このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「サイズ・長さで変わる価格」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、本体や部品のサイズ・長さで変わる価格について、素材や形、標準品と特注品の違いをまとめたものです。
追加料金や時期による変化、注文の相談も分かります。
※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。
一言で言うと
長さだけでなく、素材や形でも価格が変わります。
特注は価格区分と追加料金で見積もられます。
2026年7月に特注サイズの追加料金が変わりました。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| セミロング | 本体の長さや形による商品区分です。特注の価格を決める際にも使われます。 |
| ロング扱い | 希望の仕様にロングの価格を当てはめる区分です。特注の料金を決めるために使われます。 |
| コブ | チップ本体のふくらみです。2018年6月の案内では、数によって形状を分類します。 |
| 核振チップ | モーターを備えたチップです。本体を振動させるための構造です。 |
| 生体適合樹脂 | チップ本体の製作に使われる樹脂素材です。名称の詳しい説明は日誌に説明なし。 |
| ビーズ | 軸に並ぶ樹脂の粒です。2023年6月の製品では本体を構成します。 |
| 鞘 | 軸を包む側の部品です。2026年4月の試作品では、軸の滑りや回転に関わります。 |
| エポキシ樹脂 | チップや部品の製作に使う樹脂素材です。部材を接続する用途でも登場します。 |
| 括約筋ストッパー | 本体の糸に通す補助部品です。詳しい用途は材料に記載なし。 |
| スクリュー | 日誌に登場するチップの種類です。詳しい用途は材料に記載なし。 |
何が起きるのか:サイズ・長さで変わる価格には複数の基準がある
OKプロステートチップは、尿道内の前立腺部分に置く器具です。
この話のサイズや長さは、本体や接続部、付属部品の寸法を指します。
素材や形状に加え、標準品か特注品かによっても価格の決め方が変わります。
ロング扱い(ロングの価格を当てはめる区分)は、特注時の本体価格を決めるために使われます。
サイズ・長さで変わる価格にも例外があった
2018年3月掲載の日誌では、樹脂製なら長くしても1チップ分の料金でした。
岡田さんは、長い樹脂チップの特注には価格面の利点があると書いています。
一方、強度に問題がある形や、挿入が無理と考える形は断る方針でした。
ガラスについては、長さと幅の指定を超える特殊形状には対応しないと案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2018年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180331/1522485734
ロング扱いの目安は50mm以上だった
2018年6月掲載の案内では、特注価格のための長さの基準が示されました。
全長50mm以上を、ロングまたは覚醒チップに分ける内容です。
前立腺側のコブ(本体のふくらみ)が一個なら覚醒、2個以上ならロングでした。
セミロング(本体の長さや形による区分)との違いにも、全長50mm以上が挙げられています。
覚醒チップの全長は60mm+-2mmでした。
当時の覚醒チップは、税抜き4000円+糸接続料1000円と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2018年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180616/1529136608
ロング扱いの暫定販売価格は終了した
2019年3月掲載の日誌では、核振チップ(モーター付きの振動型)の価格が示されました。
ガラスのショートは税抜き5000円、ロングは税抜き8000円です。
ロングの内訳は、ガラスチップ5000円とモーター接続3000円でした。
従来のロングの暫定販売6000円は、この案内で終了しています。
当時は、ナイロン糸の追加も+1000円と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222
セミロングの新素材は税抜き5000円だった
2021年9月掲載の日誌では、生体適合樹脂(本体製作に使う樹脂素材)の発売が案内されました。
ショートは税抜き4000円、セミロングは税抜き5000円です。
セミロングの長さは、Sが38.5mm、Mが42.5mm、Lが47.5mmでした。
幅はSが9mm、Mが10mm、Lが11mmで、Mの厚みは3mmです。
価格には糸価格500円を含めると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2021年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/09/04/125843
ロング扱いでも50mm未満の仕様がある

2021年9月掲載の別の発売案内では、生体適合樹脂のロングは税抜き7500円でした。
長さはSが47mm、Mが52mm、Lが57mmです。
覚醒は税抜き8000円で、長さはSが51mm、Mが56mm、Lが62mmでした。
この発売案内では、47mmのSもロングの商品区分に含まれています。
どちらも、糸価格500円を含む二本糸専用として案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2021年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/09/11/125735
サイズ・長さで変わる価格を粒数別に示した
2023年6月掲載の日誌では、曲がるメタル軸タイププロステートチップが紹介されました。
愛称はクールビーズチップで、ビーズ(軸に並ぶ樹脂の粒)の数と全長別に価格が分かれます。
| 当時の仕様 | 全長 | 当時の税抜き価格 |
|---|---|---|
| 3フラットビーズ仕様 | 4cm弱 | 5000円 |
| 4フラットビーズ仕様 | 5cm弱 | 6000円 |
| 5フラットビーズ仕様 | 6.5cm弱 | 7000円 |
| 6フラットビーズ仕様 | 8cm弱 | 8000円 |
各仕様の粒は、厚さ3.5mm-4mm、幅7.5mm-8mmです。
岡田さんは、長さ以外の粒のサイズは統一してもよさそうだと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/24/123110
ロング扱いは連結全体の長さと分けていた
2024年8月掲載の日誌では、アルミ2連電極の本体に樹脂ショートを使う案が示されました。
各ショートの最長は39mmで、連結部を含む全体は90mm近くになる説明です。
最安価格は税抜き10000円で、接続や電極の費用も含みます。
本体が40mm以上ならセミロング、50mm以上ならロングの価格とされました。
岡田さんは、安価にする案として樹脂ショートの二連を挙げています。
(出典:ok-lab's diary 2024年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/08/10/122913
サイズ・長さで変わる価格は接続部にもある
2026年2月掲載のツイン鞭核振では、チップとモーターをつなぐワイヤーの長さ別に追加料金が示されました。
接続部の最長は20cmで、岡田さんは長さによって製作の難しさが大きく変わると書いています。
| 当時の接続部の区間距離 | 通常の核振価格に足す税抜き料金 |
|---|---|
| 10cmまで | 5000円 |
| 15cmまで | 6000円 |
| 20cmまで | 8000円 |
この金額は、通常の核振チップの価格に加える分です。
対象となる本体は、陶器チップに限ると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2026年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/02/21/122935
サイズ・長さで変わる価格は鞘にもある
2026年4月掲載の相談では、先端がステンレススクリュー(チップの種類)の試作品を希望していました。
研究所は、鞘(軸を包む側の部品)の品質が安定せず、仕様を見直すため時間が必要と回答しました。
相談者は待つことを了承し、岡田さんは構造を改めたと書いています。
掲載時点では、依頼品の製作に着手する段階でした。
| 当時の販売予定仕様 | 税抜価格 |
|---|---|
| 軸0.4㎜長さ30㎝ | 3000円 |
| 鞘20㎝ | 5000円 |
| 軸0.4㎜長さ35㎝ | 4000円 |
| 鞘25㎝ | 7000円 |
| 軸0.5㎜長さ30㎝ | 4000円 |
| 軸0.5㎜長さ35㎝ | 5000円 |
先端チップの価格は、別途必要と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2026年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/18/122906
サイズ・長さで変わる価格へのメーカーの答え・対策
研究所は、本体の大きさや形、製作の手間に応じて価格を分けています。
ビッグサイズは体積や形でも価格が変わる
2021年7月掲載の日誌では、3D製品の販売予定価格の考え方が説明されました。
岡田さんによると、外部への製造依頼に伴い、仕入れ価格から販売価格を決める必要が生じたとのことです。
本体はショートを基準に、おおむね体積に比例して高くなる設定でした。
ねじれた形は製作時に使う空間が多く、同じ体積の平らな形より高くなる説明です。
大きさだけでなく、形状も価格に反映すると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/10/125840
サイズ・長さで変わる価格は標準と特注でも違う

2023年11月掲載のひょうたんブジーでは、標準サイズと特注の価格が分けられました。
標準の全長はSSが14cm、Sが16cm、Mが18cm、Lが20cmです。
標準品は一律税抜8000円で、同じ20cmでも特注は税抜10000円でした。
岡田さんは、個別に寸法を確かめながら作ると作業量が変わるためだと書いています。
標準外は全長X税抜500円という基準で、短い特注にも最低価格を設けていました。
短くしても標準品の価格を下回らないと案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2023年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/11/04/122744
サイズ・長さで変わる価格は特注料金も改定された
2026年7月掲載の日誌では、エポキシ樹脂(部品に使う樹脂素材)の特注サイズが値上げされました。
対象は、括約筋ストッパー(本体の糸に通す部品)やスクリューなどです。
従来はサイズの特注に追加料金を取っていませんでした。
改定後は、標準サイズ以外を一個につき税抜き1000円増額する内容です。
岡田さんは、費用に見合う価格に改めると書いています。
特殊な形や難しい特注は別途見積もりとなり、過去と同じ依頼でも価格が変わる場合があると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012
サイズ・長さで変わる価格は時期でこう変わった

| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2018年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180331/1522485734) | 樹脂は長くても1チップ分の料金と案内。 |
| [2018年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180616/1529136608) | 特注では50mm以上をロングか覚醒に分類。 |
| [2019年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222) | ロング核振の暫定販売6000円が終了。 |
| [2021年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/10/125840) | 3D製品に体積と形状を反映する価格案。 |
| [2021年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/09/11/125735) | 生体適合樹脂に47mmのロングを設定。 |
| [2023年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/24/123110) | ビーズ数と全長別に価格を提示。 |
| [2023年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/11/04/122744) | 標準品と同じ全長でも特注は別価格。 |
| [2024年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/08/10/122913) | 樹脂ショート二連の電極を価格付きで提案。 |
| [2026年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/02/21/122935) | ワイヤー接続部の長さ別に追加料金。 |
| [2026年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012) | 樹脂部品の特注サイズに税抜き1000円追加。 |
サイズ・長さで変わる価格に関係するOKプロステートチップの商品と値段
現行一覧では、陶器素材セミロングタイプは税込4400円、ロングタイプは税込6600円です。
この話に出てきた商品
| 現行商品 | 税込価格 | この話との関係 |
|---|---|---|
| OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ | 4400円 | 2019年12月掲載の、希望する特注形状の価格区分を確認した相談に登場しました。 |
| OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ | 6600円 | 2019年12月掲載の同じ相談で、価格区分が分からず選ばれた注文商品です。 |
(出典:ok-lab's diary 2019年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/14/151232
日誌がすすめた商品
日誌にすすめはありません。
曲がるメタル軸タイププロステートチップは、現行一覧で対応する商品を確認できません。
ツイン鞭核振、ひょうたんブジー、ピストンドリルの試作品も、現行一覧で対応する商品を確認できません。
2019年12月に紹介された特注形状も、現行一覧で対応する商品を確認できません。
2019年3月に終了したのは、ロング核振の6000円での暫定販売です。
(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222
サイズ・長さで変わる価格のよくある不安
日誌では、特注の形状や価格区分を個別に確認して答えています。
「ロング扱いの形は特注できる?」
2019年12月掲載の相談では、ガラスのロングに近い長さの、ねじれた形状を希望していました。
希望は50ミリ強位で、製作できるかどうかを尋ねています。
岡田さんは、長さと形の両方を求める依頼と受け止めたと書いています。
紹介された仕上がりは長さ54mmで、コブの寸法は9mm,10.5mm、11mm程度でした。
この特注単体の価格は材料に記載なし。
その後の使用結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2019年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/14/151232
「セミロングで注文できる?」
2019年12月掲載の別の相談では、注文する商品が分からず、陶器ロングが選ばれていました。
希望したのは、陶器の本体を特注の形状に変えることでした。
岡田さんは、この形はセミロング扱いで4400円になると回答しています。
その後の支払いや使用結果の記載はありません。
当時は、陶器素材セミロングを選び、備考欄で希望形状を伝えるよう案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/14/151232
「サイズ・長さで変わる価格は?」
2025年10月掲載の相談では、過去に紹介された細く長いアルミ2連電極の見積もりを求めていました。
参照されたのは、2024年8月掲載の提案です。
回答は、記事内の価格どおり10000円(税込み11000円)でした。
その後の注文や使用結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2025年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/10/04/122910
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | サイズ、素材、形、特注の手間が価格に関わります。 |
| 言葉の意味 | セミロングやロング扱いは、商品や特注の価格区分です。 |
| 何が起きるのか | 本体の全長に加え、接続部や鞘の長さでも価格が分かれます。 |
| メーカーの答え・対策 | 標準外の寸法や難しい形状には追加料金や個別見積もりを設けています。 |
| 時期による変化 | 2018年の樹脂の案内から、2026年の特注料金改定まで基準が変わっています。 |
| 現行商品と値段 | 陶器素材セミロングタイプは税込4400円、ロングタイプは税込6600円です。 |
| よくある不安 | 注文した商品の区分と希望形状の区分が異なり、価格が訂正された相談があります。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。