このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「オムロン低周波治療器につなぐ」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、器具をオムロンの治療器につなぐ仕組みについて、研究所への相談と回答をまとめたものです。
つなぐ条件や時期による変化、確認されたこと、対応する現行商品がないことが分かります。
※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。
一言で言うと
HV-F127で電極系チップを動作確認しています。
研究所は電極を部位ごとに一極としました。
現行一覧で対応する商品を確認できません。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| オムロン低周波治療器 | オムロンの電気刺激機器です。日誌では電極系チップの確認に使われました。 |
| エレパルスHV-F127 | 研究所が動作確認に使った機種です。対応する接続を確かめるために使われました。 |
| 電極チップ | OKプロステートチップに電極を設けた特注品です。低周波の電気刺激につなぐためのものです。 |
| スナップボタン接続 | ボタン状の端子でケーブルをつなぐ方式です。治療器側のケーブルと接続するために使われました。 |
| 一穴一極 | 一つの粘膜部位に一極を置く研究所の原則です。人体内部抵抗を確保するために採用されました。 |
| トライフェーズケーブル | 複数機器をつなぐ構想として相談者が挙げたケーブルです。出力を重ねる目的が説明されました。 |
何が起きるのか:オムロン低周波治療器への接続方式
土台の器具であるOKプロステートチップが何かは、材料に説明がありません。
この付せんの対象は、電極を設けたチップをオムロン低周波治療器へつなぐ仕組みです。
接続にはプラグやスナップボタンが使われ、端子はチップから延びるケーブル側に付きます。
電極は尿道用やお尻用のチップに設け、低周波の電気刺激へつなぐためのものです。
オムロン低周波治療器の試作は未試験から始まった

2018年12月掲載の相談では、お尻用チップの電極化が望まれました。
相談者は、自作した器具を20回か30回試した経験を伝えています。
オムロンの端子は、ステレオミニプラグと互換性があるとの説明でした。
相談者は、電極の露出が狭いと非常に痛いとも伝えています。
岡田さんは試作品を作りましたが、治療器が届かず未試験でした。
研究所は、接着性を確認してから特注可否を答えるとしました。
(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742
スナップボタン接続は一穴一極になった
2019年4月掲載の日誌で、一穴一極の原則が示されました。
それ以前には、一つのチップへ二極を設けた特注も紹介されています。
新しい構成では、尿道用とお尻用に一極ずつ設けています。
端子は、メーカーの粘着パッドと同じスナップボタン方式でした。
研究所は、この条件に限って注文を受けると案内しました。
(出典:ok-lab's diary 2019年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233
オムロン低周波治療器では両極を同じ接続にする
2019年8月掲載の相談では、尿道用と直腸用が一極ずつ望まれました。
相談者は、両方に70㎝のケーブルを求めています。
研究所は、片方だけをスナップボタン式にはできないと答えました。
掲載時点の見積りは、尿道側7560円、直腸側9720円でした。
オムロンの仕様上、両方が同じ接続になると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/31/131337
エレパルスHV-F127で動作確認された
2022年12月掲載の相談では、接続プラグの対応機種が問われました。
研究所は、電極系チップをHV-F127で確認したと答えています。
見積りには、70cmのケーブルと治療器接続用プラグが入りました。
それぞれの掲載時点の価格は1100円でした。
完成後や使用後の結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2022年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/03/122846
スナップボタン接続はステンレスにも広がった
2023年8月掲載の相談では、ステンレスチップの電極化が望まれました。
当初の回答は、硬い素材への接続が技術的に難しいというものでした。
その後、極細の撚り糸ケーブルによる接続案がまとまりました。
オムロン向けにはスナップボタンでの提供が検討されています。
岡田さんは、ナイロン糸の使用を強度保証の条件と書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/26/122534
トライフェーズケーブルの二端子は個別検討になった
2024年10月掲載の相談では、二つの端子が望まれました。
届いたボタンは、希望に書かれた3.5mmではなく4mmでした。
相談者は、トライフェーズケーブルと同じ構想だと説明しました。
スタッフは、従来の工程では難しく、強度にも不安があると答えました。
目的を確認して検討しましたが、動作結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2024年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/10/26/122649
スナップボタン接続へのメーカーの答え・対策
研究所は、オムロン対応端子と一穴一極を基本にしてきました。
エレパルスHV-F127が確認機になった
2022年12月掲載時点の確認機は、エレパルスHV-F127です。
研究所は、電極系チップをこの機種で動作確認したと答えています。
2024年9月には、オムロン対応の端子に限る方針が示されました。
機種への対応は、HV-F127での確認を基準にすると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2022年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/03/122846
(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/28/122919
一穴一極はスナップボタン接続の原則になった
2019年4月掲載の日誌では、一穴一極が基本とされました。
岡田さんは、極間に最低でも500Ωを確保したいと書いています。
メーカーの端子を使わない場合は自己責任になるとの見解です。
掲載時点の電極加工は、基本価格への4000円加算でした。
研究所は、一穴一極の条件で注文を受けると案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2019年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233
大きいスナップボタン接続は機器試験なしだった

2024年9月掲載の相談では、大きいボタンが研究所へ送られました。
研究所は接続できることを確かめ、電極チップを仕上げています。
対応機器がなく、機器による動作確認は行われていません。
確認されたのは、テスターによる通電までです。
岡田さんは、自己責任で慎重に扱う条件だと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/28/122919
ステンレスのスナップボタン接続も可能になった
2024年12月掲載の依頼では、2.3mmの端子が望まれました。
スタッフは、ステンレスを使った初めての構成を受けています。
平行コードとの通電接続ができ、端子への直結も可能になりました。
正式な価格は、依頼内容ごとの見積りと案内されています。
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
(出典:ok-lab's diary 2024年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/12/07/122832
エレパルスHV-F127は時期でこう変わった
| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2018年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742) | ミニプラグ互換で試作したが未試験 |
| [2019年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233) | 一穴一極とスナップボタン方式を採用 |
| [2019年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/08/31/131337) | オムロン仕様では両極を同じ端子に統一 |
| [2022年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/03/122846) | HV-F127で電極系チップを動作確認 |
| [2023年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/26/122534) | ステンレス電極への接続案が具体化 |
| [2024年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/21/122907) | 2.3mmが合うとの相談が掲載された |
| [2024年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/28/122919) | 持込の大きいボタンも接続できた |
| [2024年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/10/26/122649) | 4mm・二端子仕様を個別に検討 |
| [2024年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/12/07/122832) | ステンレスへの平行コード接続に対応 |
スナップボタン接続に関係するOKプロステートチップの商品と値段
この話に直接ひもづく現行商品はありません。
オムロン低周波治療器につなぐときのよくある不安
オムロン低周波治療器につなげる?
2018年12月掲載の相談では、電極付きのお尻用チップが望まれました。
岡田さんは、接着性を確かめてから返答するとしています。
試作品は作られましたが、治療器が届かず試験は未完了でした。
研究所は、確認後に特注可否を答えると案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742
エレパルスHV-F127で動く?
2022年12月掲載の相談で、オムロン機器への対応が問われました。
研究所は、電極系チップをHV-F127で確認済みと答えています。
接続用プラグを含む見積りも示されました。
納品後や使用後の結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2022年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/03/122846
スナップボタン接続を大きくできる?
2024年9月掲載の相談では、3.5mmのボタンが望まれました。
研究所は、実物を送ってもらう条件で作成すると答えています。
届いたボタンは接続でき、電極チップまで仕上げられました。
ただし、対応機器による動作結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/28/122919
スナップボタン接続はステンレスも可?
2023年8月掲載の相談では、ステンレスへの接続が問われました。
最初の回答では、接続も在庫も難しい状況でした。
その後、極細ケーブルを使う構成なら可能と判断されています。
岡田さんは、オムロン向けの端子で提供を検討すると書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/26/122534
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | HV-F127で確認され、一穴一極が基本になりました。 |
| 読む前に知りたい言葉 | 電極チップは、低周波へつなぐ通電部付きの特注品です。 |
| 何が起きたか | ミニプラグからスナップボタンへ接続例が広がりました。 |
| メーカーの答え・対策 | オムロン対応端子と一穴一極が基本です。 |
| 時期による変化 | ステンレスや大きい端子も個別に検討されました。 |
| 商品と値段 | この話に直接ひもづく現行商品はありません。 |
| よくある不安 | 機種、端子寸法、ステンレス対応への回答が掲載されています。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。