延長コードとケーブルの長さ|固定位置と仕様の上限で選ぶ【OKプロステートチップ】

このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「延長コードとケーブルの長さ」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。

一言で言うと

短いケーブルでは電池ボックスの固定位置が限られます。

仕様の上限を超える分は延長コードで補います。

現行のケーブル追加は税込1100円です。


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
核振チップ(モーターを組み込んだチップ)電池ボックスやコントローラとコードでつながる製品です。
電池ボックス(電池を入れて給電する箱)ケーブルの届く位置に置く外部部品です。
平行ケーブル(二本の線が並ぶコード)2019年10月掲載では直径1.2mmの二本平行コードです。
延長コード(本体コードに足す接続線)本体側を短くし、必要な長さを外側で補う部品です。
USB端子(機器間をつなぐ接続口)核振チップとコントローラなどの接続に使われました。
4線支持コード(四本の線で支える方式)長さに上限が設けられ、2022年6月掲載で廃版になった方式です。
ナイロン糸撚り込みケーブル(極細コードと糸を撚った線)細さと引っ張り強度を両立させようとしたケーブルです。
ロックオン核振(二重コードに曲がりを持たせた核振)二本の平行コードを部分的に束ねた仕様です。

何が起きるのか:延長コードとケーブルの長さで起きる違い

ケーブルの長さは、固定位置、扱いやすさ、通電状態に関係します。

ケーブルの長さ不足で腰への固定が難しくなった

2019年2月掲載の相談では、核振チップをうつ伏せで使う想定でした。
腰に電池ボックスを固定すると、長さが足りないと感じたとのことです。

相談者は自己責任での変更を考えましたが、その後の結果の記載はありません。
岡田さんは、チップ本体以外の変更は自由と返しています。

(出典:ok-lab's diary 2019年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/02/09/152257

ケーブルの長さ90cmでポケットに届いた

2019年6月掲載では、ローテクコントローラが紹介されました。
チップ側コード約75cmと電池ボックス側約15cmの構成です。

全長90cmなので、電池ボックスをポケットに収納できるとの説明です。
掲載時点のコントローラ価格は、税抜き1000円でした。
岡田さんは、ポケットなどへ収納できる長さと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2019年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/06/29/143536

ケーブルの長さ20cmだけ硬い仕様になった

2019年10月掲載の相談では、硬めのコードが求められました。
標準品は直径1.2mmの平行ケーブルと説明されています。

岡田さんは、先端側15cm程度だけを硬くする案を示しました。
相談者は、直径1.6mmのコードを20cm使う仕様を選びました。

それ以降は標準コードとし、今後の加工賃は税抜き1000円とされました。
完成後の使い勝手については、結果の記載はありません。

(出典:ok-lab's diary 2019年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/10/12/125944

ケーブルの長さ200cmで回転が弱まった

2020年7月掲載では、約200cmの極細ケーブルが試されました。
新型10mmモーターでは、回転が弱く感じられたとのことです。

モーターを3個交換しても、同じ状態だったと書かれています。
従来の10mmモーターと8mmモーター3個では動作しました。

岡田さんは、200cmで抵抗が増えた可能性を挙げています。
強度には自信がなく、2本での利用が前提との見解です。

(出典:ok-lab's diary 2020年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/07/04/130440

4線支持コードは延長コードが前提になった

2022年4月掲載で、4線支持コードの価格と上限が示されました。
4線部分は最大25cmで、特例として30cmまで受注する仕様です。

26-30cmの掲載時点の価格は、税抜き7000円でした。
続く2線部分は10cmまでとされ、全長35cmまでになります。

核振や電極でも同じ上限が適用されました。
岡田さんは、不足分を延長コードで補うと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2022年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/23/123121

ケーブルの長さ30cm固定の方式が登場した

ナイロン糸撚り込み極細ケーブルの構造を示す写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/19/123214」より引用(ナイロン糸撚り込み極細ケーブルの構造を示す写真)

2023年8月掲載で、ナイロン糸撚り込みケーブルが紹介されました。
外径1mm程度で、ナイロン糸による補強を備えた仕様です。

通電用の標準仕様では、ケーブル部分が30cm固定でした。
その後に防水USB、ナイロン糸5cm、セーフティーが続きます。

細いコードのため、通電部が断線する可能性も書かれています。
岡田さんは、通電には防水USBが必須と案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2023年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/19/123214

ロックオン核振はケーブルの長さ35cmになった

二重の平行コードを備えたロックオン核振の試作品
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/07/123204」より引用(二重の平行コードを備えたロックオン核振の試作品)

2024年9月掲載で、二重の平行コードを使う核振が紹介されました。
束ねる区間は、チップ終端から最大20cmです。

全長は、チップ終端からUSB端子まで35cmとされました。
従来の70cmコードでは作れない仕様とのことです。

岡田さんは、不足分をオーディオ用延長コードで補うと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/07/123204


延長コードとケーブルの長さへのメーカーの答え・対策

本体側の上限を決め、外側の延長コードで必要な距離を補う考え方です。

ケーブルの長さは3段階から選べた

2019年4月掲載では、電極チップの接続方式が整理されました。
ケーブルの長さは20cm、25cm、30cmの3種類です。

掲載時点では、電極加工や端子などの価格も示されました。
これは当時のスナップボタン式接続端子付き製品の仕様です。

岡田さんは、この3種類から選ぶよう案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2019年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233

ツインケーブルは延長コードとの分割案になった

ツインケーブル核振と延長構成を写した試作品写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/15/144151」より引用(ツインケーブル核振と延長構成を写した試作品写真)

2020年2月掲載で、ツインケーブル核振が紹介されました。
標準の70cmをすべてツインにする構成も可能でした。

岡田さんは、扱いやすさからツイン部分を30cm程度としています。
その先を一本線の延長コードにする案です。

延長コードは掲載時点で税抜き1000円で、長さを指定できました。
岡田さんは、短いツイン部分と延長部分を分ける案内をしています。

(出典:ok-lab's diary 2020年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/15/144151

30cm限定品は市販の延長コードで補った

2021年1月掲載では、複数の部品を連結した電極チップが紹介されました。
作業が難しいため、コードの長さは30cm限定です。

ナイロン糸も30cm限定とされました。
長いコードを本体へ付ける仕様は提示されていません。

岡田さんは、足りない場合に市販の延長コードを使うと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2021年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/01/02/123619

プラグ用延長コードがなくUSB側を延ばした

2022年6月掲載で、4線支持コードは廃版とされました。
代わって6線とスーパー6線が紹介されています。

6線に続く2線部分は、最大20cmまででした。
20cmで不足する場合は、延長コードが必要との説明です。

研究所ではプラグ用延長コードを販売していないと書かれています。
岡田さんは、USB側のコントローラ用コードを無料で延ばすと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2022年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/06/11/123420


延長コードとケーブルの長さは時期でこう変わった

延長コードとケーブルの長さは時期でこう変わった
時期(掲載年月)そのころの状態
[2018年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181208/1544250742)チップ側20cmと外側の延長を分ける案でした。
[2019年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233)電極用は20cm、25cm、30cmから選択できました。
[2019年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/06/29/143536)電池ボックスまで全長90cmの構成が登場しました。
[2020年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/15/144151)ツイン部分30cmと延長コードの分割案が出ました。
[2021年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/01/02/123619)30cm限定品は市販の延長コードで補いました。
[2022年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/23/123121)4線部25cmと2線部10cmが基本になりました。
[2022年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/06/11/123420)4線は廃版となり、6線とスーパー6線へ移りました。
[2023年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/19/123214)撚り込みケーブルは30cm固定で登場しました。
[2024年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/07/123204)ロックオン核振は全長35cmになりました。
[2026年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012)自在ロックオンは長さにより追加料金が生じます。

延長コードとケーブルの長さに関係するOKプロステートチップの商品と値段

延長コードとケーブルの長さに関係するOKプロステートチップの商品と値段

現行一覧ではケーブル追加を買えますが、延長コード単体は確認できません。

現行商品税込価格長さとの関係
OKプロステート核振チップ(仮販売)税込6600円ケーブルで外部部品とつながる現行品です。
ケーブル追加(核振チップオプション)税込1100円ケーブルを追加する現行オプションです。
平行ケーブル用ストッパー追加(オプション)税込1100円平行ケーブルに取り付ける現行品です。
USB端子付け加工(核振チップオプション)税込550円USB端子を付ける現行加工です。

現行商品一覧には、ケーブルの長さごとの選択肢が載っていません。
過去の日誌にある20cmや70cmを、現行仕様とは扱えません。

ケーブル追加の値段は公式サイトで確認できます。

ケーブル追加(核振チップオプション)
ケーブル追加(核振チップオプション)(出典: https://ok-lab.net/products/view/106

ケーブル追加(核振チップオプション)を公式サイトで見る ▶ケーブル追加(核振チップオプション)(商品ID 106)

今は無いもの

4線支持コードは、2022年6月掲載で廃版とされました。
現行一覧で対応する商品を確認できません。

ナイロン糸撚り込みケーブルとロックオン核振は、日誌上の仕様名です。
現行一覧で対応する商品を確認できません。


延長コードとケーブルの長さのよくある不安

延長コードとケーブルの長さのよくある不安

「ケーブルの長さのおすすめは?」

2020年4月掲載の相談では、電極チップの長さについて質問されました。
岡田さんは、指定がなければ70cmで作ると返しています。

延長コードを持つ人からは、50cmの指定も受けていたとのことです。
相談者は延長コードを持たず、70cmを希望しました。

完成後の使用結果の記載はありません。
岡田さんは、延長コードの有無に応じて指定できると案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2020年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/04/152310

「ケーブルの長さ100cmは作れる?」

2023年8月掲載の相談では、ケーブル全長100cmが希望されました。
同時に、細くして扱いやすくする相談も含まれていました。

研究所は、太さや有関節部分が負担になる可能性を回答しました。
この相談を受け、極細の撚り込み方式が考案されています。

希望された100cm仕様の完成結果は記載されていません。
岡田さんは、30cm固定の撚り込みケーブルを別案として示しています。

(出典:ok-lab's diary 2023年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/19/123214

「ケーブルの長さは25cmまで?」

2026年7月掲載の相談では、最長を希望する質問が寄せられました。
相談者は、通常の平行ケーブルが25cmか確認しています。

同記事の回答は、主にストッパー構造についての内容でした。
ケーブルの最大長について、直接の回答は書かれていません。

2026年8月掲載の続報では、同じ相談者が25cm程度で注文しました。
岡田さんは、長さによって追加料金が生じる場合もあると書いています。

(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012

(出典:ok-lab's diary 2026年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/08/08/122906


この記事のまとめ

知りたいこと答え
一言で言うと長さは固定位置と扱いやすさに関係し、不足分は延長します。
知っておきたい言葉本体ケーブル、延長コード、USB端子は別の部分です。
何が起きるのか短いと固定位置が限られ、長過ぎる極細線では回転が弱まりました。
メーカーの答え・対策本体側に上限を設け、外側の延長コードで補う案内です。
時期による変化20cmから90cmまでの仕様を経て、方式別の上限へ変わりました。
現行商品と値段ケーブル追加は税込1100円で、延長コード単体は一覧にありません。
よくある不安70cm、100cm、25cmは方式や掲載時期を分けて確認します。

出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。