留置のまま排尿・射精できる?|日誌は隙間や排尿穴を通す設計と説明【OKプロステートチップ】
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このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「留置のまま排尿・射精できる」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。

この記事は、器具を入れたまま尿や精液が通る設計について、開発日誌の説明と課題をまとめたものです。
外側や隙間、穴を通す形の変化と、取り出しにくさや痛みへの不安、試作を研究し直す方針が分かります。

※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。

一言で言うと

留置(入れたまま)での排尿・射精を日誌は説明しています。

尿の通り道と、取り出せる構造の両方が課題です。

2024年2月掲載では、排尿穴付き試作を再研究中です。


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
留置器具を体内にとどめることです。日誌では長時間使うための設計として説明しています。
尿道(尿や精液の通り道)尿や精液が通る体の部分です。チップを留置する場所として登場します。
前立腺(チップの刺激先)日誌でチップの刺激先とされる部位です。体の中での働きは日誌に説明なし。
尿道括約筋(尿道を締める筋肉)尿道を開閉する筋肉です。排尿時のチップの移動に関わる部分として説明されています。
膀胱(球形の試作部の留置先)球形の試作部の留置先として登場する部位です。体の中での働きは日誌に説明なし。
排尿穴・中空(内部に空洞がある形)尿を通すために器具の内部に設けた穴です。日誌には、穴を持たず外側に尿を通す形も登場します。
スクリュー・ツイスト(ねじれた形)扁平な形にねじれを持たせた構造です。尿や精液が通る空間を残すためと説明されています。
ツイン(2枚重ね)チップを重ねた構造です。厚みを増やしながら、間に尿の通路を残す試作が紹介されています。
しっぽ(補助チップの接続先)補助チップを組み合わせる接続部分です。中空補助チップでは、小さい穴を通す用途で登場します。
生体適合樹脂(日誌に詳しい説明なし)現行商品名に使われる素材の名称です。詳しい性質や採用目的は日誌に説明なし。

何が起きるのか:留置のまま排尿・射精できる通り道

OKプロステートチップは、尿道の一部分に留置する、前立腺への刺激を目的とした器具です。
日誌では、体内に置いたまま尿や精液が通ることを、設計上の特徴として説明しています。
扁平な形の外側を通す設計のほか、器具の隙間や排尿穴を通す試作も紹介されています。
排尿穴は、補助チップの内部や膀胱に置く球形部分などに設けられた、尿のための通路です。

排尿穴がない形では外側を尿が流れる

2017年10月掲載の日誌で、岡田さんは穴のないチップの考え方を説明しています。
尿だけでなく、精液なども器具や糸の外側を通るという説明です。

岡田さんは、この流れが器具の表面などを洗うと考えていました。
感染への対策を重視した設計という、メーカー側の見解です。
ただし、細菌をすべて洗い流せるとは考えていないとも書かれています。

(出典:ok-lab's diary 2017年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171011/1507687119

留置のまま排尿・射精できる器具にも取り出せない報告

2018年3月掲載の日誌には、二連チップを病院で取り出したという報告が載っています。
岡田さんは、先頭のチップが体内で反転した可能性を考えています。

ただし、匿名の報告で、詳しい状況は分からないとのことです。
それまでの先頭部分は25-28mm程度で、以後は30mm以上にする方針でした。

これはメーカーが考えた原因への設計変更で、実際の反転を確認した結果ではありません。
岡田さんは、長さを30mmにしても反転の可能性は残ると書いています。

(出典:ok-lab's diary 2018年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180310/1520672565

留置のまま排尿・射精できると振動式でも説明

2018年12月掲載の日誌では、岡田さんが振動式のチップを紹介しています。
振動中でも排尿と射精が可能だと、岡田さんは書いています。

岡田さんは、振動で器具が尿道の表面から離れることを利点と考えていました。
スクリューによって樹脂製チップの張り付きが減ったとも、岡田さんは説明しています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
樹脂は乾燥すると摩擦が強まり、長時間の使用に向かないとも説明されています。

(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181222/1545459719

留置のまま排尿・射精できる形を優先し平形を選ぶ

2019年11月掲載の相談では、円筒形のモーターが提案されています。
相談者は前立腺への振動を望み、平形との感覚の違いを尋ねました。
岡田さんは、留置中の排尿が製品の基本条件だと答えています。

感覚を比べた試験結果や、そのモーターを採用した結果の記載はありません。
排尿できる形を優先するため、平形以外は検討しないと案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/09/132111

留置のまま排尿・射精できる隙間を重ねた陶器にも設ける

2021年2月掲載の陶器を重ねた試作チップ
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/02/20/130830」より引用(2021年2月掲載の陶器を重ねた試作チップ)

2021年2月掲載の日誌では、厚みを求める相談を受け、岡田さんが陶器のツインを試作したと書いています。
厚み約13mmの試作は、岡田さんの尿道には入らず、使用できなかったとのことです。

そこで、厚み7mm程度のショートSSなどを試したと書いています。
岡田さんは、約1mm程度の隙間に尿を通し、留置中の排尿・射精が可能だと説明しています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
破損に備え、各チップに別々の糸を持たせる方針とも書かれています。

(出典:ok-lab's diary 2021年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/02/20/130830

排尿穴以外にも厚みの間の隙間を通路にする

2023年12月掲載の相談では、覚醒タイプのチップを重ね、厚みを増やしたいという希望が寄せられています。
対象は、OKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)です。

研究所のスタッフは、接続する構造によって製作できると返答しています。
相談者は間隔を残す形を選び、岡田さんは隙間を多く取った完成品を紹介しています。

岡田さんは尿の通路を確保できたと考えていますが、購入者の使用結果の記載はありません。
厚みを求める場合は、密着させず間隔を残す考え方が案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/09/123055

排尿穴のない球形試作では尿が出なくなった

2024年2月掲載の日誌で、岡田さんは膀胱に置く先端を球形にした試作を報告しています。
留置の安定と負担の軽減を狙ったものの、球が栓のようになり、尿が出なくなったとのことです。

その試作を膀胱から外すことで排尿できたと書いています。
岡田さんは、留置中の排尿のため、排尿穴を備える形に変更したと書いています。

開発中のプロステートエイリアンは、現行一覧で対応する商品を確認できません。
岡田さんは、先端の大きさによって出し入れの負担が変わるとも書いています。

(出典:ok-lab's diary 2024年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013


排尿穴へのメーカーの答え・対策

日誌では、尿の通路だけでなく、取り出しやすさや留置する場所も課題とされています。

排尿穴が通っても取り出しにくさが課題になる

2018年2月掲載の日誌で、岡田さんは空洞のある二連の樹脂チップを試したと書いています。
尿が内部を通り、排尿で押し出されにくかった一方、取り出す際に強い抵抗を感じたとのことです。

岡田さんは、外側に尿が流れず乾燥し、尿道の壁に付いた可能性を考えています。
受診では正常とされたものの、医師は器具の安全性が証明されたわけではないと答えたそうです。

この空洞付き試作は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
表面の乾燥という課題を解決するまで、販売しない方針と書かれています。

(出典:ok-lab's diary 2018年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180228/1519809422

排尿穴を持つ補助チップにも位置ずれの弱点がある

2023年12月掲載の中空補助チップを含む構成
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/23/122035」より引用(2023年12月掲載の中空補助チップを含む構成)

2023年12月掲載の補助チップは、排尿用に内径4mm、しっぽ用に内径2mmの穴を持つ設計です。
岡田さんは、尿の通路が外からの圧力でつぶれにくいことを利点としています。

2023年12月掲載時点の価格は税抜3000円でした。
一方、岡田さんは、表面が滑らかなため位置がずれやすいと書いています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
出来たばかりで試験は十分ではないとも書かれており、当時の試作段階の説明です。

(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/23/122035

排尿穴以外の通路も留置場所への注意が必要

2024年2月掲載の相談では、陶器のねじれたチップを並べる特注が希望されています。
岡田さんは、陶器の内部に糸の穴を設ける難しさから、希望の形は難しいと答えています。

その後、樹脂やステンレスのスクリューを用いる別案を挙げています。
この相談について、製作や使用の結果の記載はありません。

岡田さんは、ねじれた形が尿の通路を残す一方、括約筋の部分では尿を止められなくなると考えています。
そのため、この形を括約筋の部分に留置するのは適切ではないと書かれています。

(出典:ok-lab's diary 2024年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/24/122947

血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。


排尿穴は時期でこう変わった

2024年2月掲載の排尿できなかった球形の試作部
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013」より引用(2024年2月掲載の排尿できなかった球形の試作部)
時期(掲載年月)そのころの状態
[2017年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171011/1507687119)岡田さんは穴を持たず外側に尿を通す設計を説明。
[2018年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180228/1519809422)空洞付き試作の取り出しにくさを受け、販売を保留。
[2018年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180310/1520672565)病院での摘出報告を受け、先頭チップを長くする方針。
[2018年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180728/1532762071)スクリューの外側に通路を残せると岡田さんは説明。
[2019年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/09/132111)留置中の排尿を理由に、円筒形モーターを採用せず。
[2021年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/02/20/130830)陶器を重ね、隙間に尿を通すツインの提供を開始。
[2023年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/23/122035)内径4mmの尿の通路を持つ補助チップを提案。
[2024年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013)球形試作で尿が出なくなり、排尿穴付きへ設計変更。
[2024年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/24/122947)排尿穴付き試作は再研究へ。日誌には今の記載なし。

排尿穴に関係するOKプロステートチップの商品と値段

現行一覧で確認できる相談品はありますが、過去の特注仕様の現在の提供状況は材料に記載なし。

この話に出てきた商品

2023年12月掲載の覚醒タイプを重ねた特注完成品
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/09/123055」より引用(2023年12月掲載の覚醒タイプを重ねた特注完成品)
現行商品税込価格この話との関係
OKプロステートチップ 陶器素材セミロング勾玉タイプ5500円2020年1月掲載の相談で、長時間の留置やスクリューとの違いを尋ねた購入者が選んだ商品です。
OKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)8800円2023年12月掲載の相談で、厚みを増やすため重ねた製作を希望された商品です。

上の価格は、2026年9月4日取得の現行商品一覧の税込価格です。
写真は2023年12月掲載の特注完成品です。
この特注仕様は、現行一覧で対応する商品を確認できません。

現行のOKプロステートチップ 陶器素材セミロング勾玉タイプの商品案内です。

OKプロステートチップ 陶器素材セミロング勾玉タイプ
OKプロステートチップ 陶器素材セミロング勾玉タイプ
2020年1月掲載の相談で、長時間の留置やスクリューとの違いを尋ねた購入者が選んだ商品です。
(出典: 公式商品ページ ok-lab.net

OKプロステートチップ 陶器素材セミロング勾玉タイプを公式サイトで見る ▶OKプロステートチップ 陶器素材セミロング勾玉タイプ(商品ID 85)

現行のOKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)の商品案内です。

OKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)
OKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)
2023年12月掲載の相談で、厚みを増やすため重ねた製作を希望された商品です。
(出典: 公式商品ページ ok-lab.net

OKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)を公式サイトで見る ▶OKプロステートチップ 覚醒タイプ(生体適合樹脂)(商品ID 118)

(出典:ok-lab's diary 2020年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/01/25/150127

(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/09/123055

日誌がすすめた商品

日誌にすすめはありません。


留置のまま排尿・射精できることのよくある不安

留置のまま排尿・射精できることのよくある不安

日誌には、排尿時の脱落、留置中の痛み、開発中の器具の破損について質問が寄せられています。

「留置のまま排尿・射精できる型は?」

2019年11月掲載の相談では、ガラス製のチップが排尿で抜け、長く留置できる形を求めていました。
相談者によると、留置していた時間は20分程だったとのことです。

岡田さんは、長めのチップなどを候補に挙げています。
ただし、自然な排尿では括約筋が開くため、どのチップでも多少は下がると答えています。

この相談での買い替え後の結果の記載はありません。
岡田さんは、元の位置に戻りにくい場合に無理をしないよう案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/09/132111

「排尿穴がない形の留置は痛くない?」

2020年1月掲載の相談では、OKプロステートチップ 陶器素材セミロング勾玉タイプの購入者が痛みを心配しています。
スクリューの利点や、括約筋を挟む構造も分からないと尋ねていました。

岡田さんは、扁平な形の両側に尿が流れ、ねじれた形では通路が残りやすいと説明しています。
岡田さんによると、挟まることで痛いという報告は受けていなかったとのことです。

相談者は入金を知らせましたが、使用後の結果の記載はありません。
痛くないと保証するものではないと、岡田さんも書いています。

(出典:ok-lab's diary 2020年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/01/25/150127

「排尿穴のある試作品は折れない?」

2024年2月掲載の相談では、プロステートエイリアンの発売時期と、細い部分の破損が質問されています。
相談者は、先端の下の細い部分が体内で折れないか心配していました。

岡田さんは、折れないような素材にしたいと答えています。
発売については、初めの想定を越える点が分かり、ゼロから研究し直す方針とのことです。

素材の確定や破損試験の結果の記載はありません。
発売までは時間がかかると案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2024年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/24/122947


この記事のまとめ

知りたいこと答え
一言で言うと日誌は留置中の排尿・射精を説明していますが、取り出しやすさなども課題です。
言葉の意味留置は入れたままにすることです。通り道には外側の空間、重ねた隙間、排尿穴があります。
何が起きるのか尿が通るという説明に加え、取り出せない報告や、尿が出なかった試作も掲載されています。
メーカーの答え・対策日誌では、乾燥、位置ずれ、括約筋で尿を止められなくなることも扱っています。
時期による変化外側に尿を通す設計から、隙間を持つツインや排尿穴を備えた試作へ展開しています。
商品と値段相談に出た現行品は税込5500円と税込8800円です。特注仕様の現在の提供状況は材料に記載なし。
よくある不安岡田さんは痛みを否定しきっていません。2024年2月掲載の排尿穴付き試作も再研究中でした。

出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。

この記事は開発日誌の記録をまとめた解説です。医療機器ではなく、効果を保証するものではありません。体に異常や不安があるときは医療機関へ相談してください。価格・仕様・注意事項は変わることがあるため、公式ブログ公式サイトで最新の情報をご確認ください。販売や発送のご質問は販売元へお願いします。