このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「スクリュータイプと補助チップ」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、ねじれた形の部品と曲がった補助部品について、役割の違いや形と接続の工夫をまとめたものです。
試作や特注の変化、短さや曲がり方への回答、今の商品との対応が確認できないことが分かります。
※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。
一言で言うと
補助チップが排尿で流れやすいとの相談があります。
岡田さんは、形や連結部分の工夫を提案しています。
紹介する試作・特注と現行商品の対応は確認できません。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| スクリュー型補助チップ(ねじれた形の補助部品) | 先端のチップに追加する部品です。2018年9月には、排尿時の先端チップの移動を抑える役割を岡田さんが考えています。 |
| カーブド補助チップ(しっぽ専用の曲がった補助部品) | 曲がりを付けた追加部品です。2023年12月に、しっぽでチップを連結するために提案されました。 |
| しっぽ(シリコンチューブの接続部) | 中にナイロン糸が入ったチューブです。先端のチップと補助チップをつなぐために使われます。 |
| 括約筋(チップのくびれを挟む部分) | 日誌ではチップを挟む部分として登場します。体の中での本来の働きは、今回の材料では日誌に説明なし。 |
| 球部尿道(補助チップが留まると想定された場所) | 2018年9月の回答に出てくる体の部分です。岡田さんは、この場所の補助チップに逆流を抑える役割を想定しています。 |
| トリプルスクリュー(スクリューを3個連ねた構成) | 2026年6月の特注では、曲がる連結体として作られました。岡田さんは、メインチップとしての利用も提案しています。 |
| 膀胱ループ(チップの先端側に付く輪) | 膀胱側に置く輪状の部分です。2025年8月の試作では、器具が留まる状態の安定を目指して加えています。 |
| ニチノール糸(2025年8月の試作に使った糸) | この試作で膀胱ループの材料に使われた糸です。素材そのものの詳しい説明は、今回の材料では日誌に説明なし。 |
何が起きるのか:スクリュータイプと補助チップは形と連結で役割が変わる
OKプロステートチップは、尿道に入れ、前立腺の部分に留める器具です。
スクリューはねじれた形のチップで、先端側に使うものと、後ろに追加する補助部品が登場します。
岡田さんは、補助チップに排尿時の移動を抑える役割を考えています。
カーブド補助チップは、しっぽにつなぐために提案された、曲がった形の部品です。
スクリュー型補助チップは先端の後ろで曲がる

2021年6月掲載の日誌では、チタン製の先端チップに補助を2個加えています。
先端は二か所がねじれ、その後ろにスクリュー型の補助が続く構成です。
岡田さんは、先端の30mmほどが折れ曲がらない形を評価しています。
後ろの補助部分は方向を変えられ、岡田さんはこの組み合わせがよいと書いています。
岡田さんによると、すべてを補助部品にすると、前立腺への刺激が柔らかすぎるとのことです。
岡田さんは、先端と後方を別の構造にする組み合わせを提案しています。
(出典:ok-lab's diary 2021年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/06/19/125845
スクリュー型補助チップはSSサイズも計画
2021年8月掲載の日誌では、小さいスクリュー補助を使う構成を検討しています。
岡田さんは、大きめの連結品の試験では抵抗が大きかったと書いています。
岡田さんは、小さい部品を使う構成なら抵抗を減らせるのではないかと考えています。
岡田さんが作成を依頼したSSサイズは、写真のSサイズより幅が1mm細い仕様です。
当時は納品後の販売を予定しており、SSサイズを使った結果の記載はありません。
この初心者向けの試作・販売予定品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
(出典:ok-lab's diary 2021年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/08/21/125838
スクリュータイプと補助チップは二連の間隔も工夫
2024年4月掲載の日誌では、前立腺側の部品に二連のスクリューを使う案が出ています。
もう一つの候補は、平たくカーブしたチップを一つ使う構成です。
二連の案には、間隔によって全体の長さを変えられるという特徴が示されています。
岡田さんは、前立腺側の尿道の長さが28mm程度と35mm程度の場合を説明しています。
これは構成の説明で、相談者が使った結果の記載はありません。
この仕様案は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
(出典:ok-lab's diary 2024年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/04/06/122941
スクリュータイプと補助チップは先端に輪を試作
2025年8月掲載の日誌では、スクリューの先に膀胱ループを付ける試作を紹介しています。
青いチップの二連と白い樹脂のチップに、ニチノール糸の輪を組み合わせたものです。
岡田さんは、器具が留まる状態を安定させる狙いを説明しています。
この試作の輪には0.2mmワイヤーを使い、従来の0.3mmや0.4mmとは区別しています。
販売を保留するかは相談結果次第とされ、掲載時点では仕様と価格の案内はありません。
この試作品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
(出典:ok-lab's diary 2025年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/08/16/122934
スクリュー型補助チップの交換可否は返答不明
2026年7月掲載の相談では、Sサイズの補助が排尿で流れやすいと伝えています。
相談者はLサイズへの交換と、樹脂の供給状況を尋ねていました。
その後、3連に補助を加えた構成を、ステンレスと生体適合樹脂で依頼しています。
掲載時点の部品価格は、ステンレスが5500円、第二世代生体適合樹脂が3500円です。
交換や供給への回答と、この製作品を使用した結果の記載はありません。
この特注の連結品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/18/122919
スクリュータイプと補助チップへのメーカーの答え・対策
岡田さんは、目的に合わせた形と接続部分の見直しを提案しています。
スクリュータイプと補助チップは置く場所を区別
2018年9月掲載の相談では、ガラスのチップと樹脂のスクリューを連結する案が出ています。
相談者は、後ろのチップをスクリューにする意味と、刺激の違いを尋ねました。
岡田さんは、その組み合わせの製作経験がなく、効果は答えにくいとしています。
岡田さんは、球部尿道の補助が排尿時の先端チップの逆流を抑えそうだと考えています。
相談者は樹脂のスクリュー単体を選び、製作されましたが、使用結果の記載はありません。
刺激を求める点では、岡田さんは先端側をスクリューにする方を勧めています。
(出典:ok-lab's diary 2018年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180908/1536384939
カーブド補助チップはしっぽで連結を見直した

2023年12月掲載の日誌では、従来の連結品に糸の絡みや接続ゴムの破断を挙げています。
ゴムの破断報告を受け、研究所では連結角度を緩やかにしていたとのことです。
岡田さんは、しっぽ専用の曲がった補助部品を作り、連結の形を見直しました。
岡田さんは、曲がりの意味と通過しにくさを考え、補助チップの長さを設定したと書いています。
ただし位置の調整が難しく、当時は研究所で固定して出荷する案でした。
岡田さんは、先端のチップを選べる補助部品として、曲がり方の違う種類を提案しています。
| 項目 | 2023年12月掲載時点の仕様・価格 |
|---|---|
| 長さ | 40mm+-1mm、45mm+-1mm、50mm+-1mm |
| 幅 | S=8mm+-0.5mm、M=9mm+-0.5mm、L=10mm+-0.5mm |
| 曲がり方 | ノーマルカーブ、フラットカーブ、ツイストカーブ |
| プレーンカーブの補助チップ | 5000円(税抜き) |
| フラットカーブの補助チップ | 5000円(税抜き) |
| ツイストカーブの補助チップ | 6000円(税抜き) |
(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243
カーブド補助チップは穴とストッパーを変更
2024年1月掲載の日誌では、前月に難しいとした接続と位置の調整を見直しています。
カーブド補助チップの穴は、2mmから、しっぽと同じ太さの2.5mmになりました。
岡田さんは、部品が滑りすぎる問題に対し、しっぽ専用ストッパーを加えています。
ストッパーの穴は1.5mm程度で、チップ同士の間隔を保つための部品です。
カーブド補助チップの価格は前回と同じで、ストッパーは掲載時点で1個税抜500円です。
岡田さんは、この時点ではフラットカーブが使いやすいと勧めています。
(出典:ok-lab's diary 2024年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/06/123004
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
スクリュータイプと補助チップは時期でこう変わった

| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2018年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180908/1536384939) | 先端と補助で、スクリューに期待する役割を区別。 |
| [2019年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233) | 短い特注は、完成時の長さが18mm程度に。 |
| [2021年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/06/19/125845) | チタンの先端チップにスクリュー補助を2個追加。 |
| [2023年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/30/122243) | カーブド補助を提案し、仕様と税抜き価格を案内。 |
| [2024年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/06/123004) | カーブド補助の穴を変更し、専用ストッパーを追加。 |
| [2024年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/04/06/122941) | 二連スクリューの間隔で長さを変える案を説明。 |
| [2025年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/03/08/123016) | 樹脂スクリューの両端に輪を付ける接続を試作。 |
| [2025年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/08/16/122934) | 先端に糸の輪を試作し、価格案内は見送り。 |
| [2026年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/06/13/122909) | 3個の連結体をメインチップにする案を提示。 |
| [2026年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/18/122919) | Sサイズの補助が排尿で流れやすいと報告。 |
表に挙げた試作・特注の現行仕様は、日誌には今の記載なし。
スクリュータイプと補助チップに関係するOKプロステートチップの商品と値段
この話に直接ひもづく現行商品はありません。
スクリュータイプと補助チップのよくある不安
短さ・追加部品・曲がり方への質問には、試作段階の回答も含まれます。
「スクリュータイプと補助チップは短くなる?」
2019年4月掲載の相談では、既存の二連チップで出血と痛みを経験したと伝えています。
相談者は太さ10mm、長さ10mm以上で、なるべく短い樹脂スクリューを希望しました。
岡田さんは、くびれをなくすと粘膜との摩擦が増えるかもしれないと答えています。
製作されたものは少しくびれが残り、幅10mm、長さ18mm程度になりました。
短さは研究所に任せる依頼で、この特注品を使った結果の記載はありません。
この特注品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
(出典:ok-lab's diary 2019年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233
「スクリュータイプと補助チップに輪は付く?」
2025年3月掲載の相談では、白い樹脂のスクリューに輪状の部品を付けたいと希望しています。
研究所は、樹脂チップの両側に付けた経験がなく、作れるか分からないと返しています。
その後、岡田さんが接続を試し、輪を付けた試作品を紹介しました。
ただし接続できるかを確かめる試作で、相談者の希望寸法に合わせた製作品ではありません。
この試作品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
岡田さんは、依頼内容の変更を踏まえ、改めて見積もると案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2025年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/03/08/123016
「トリプルスクリューは曲がる?」

2026年6月掲載の日誌では、スクリューを3個つなぐ特注が製作されています。
購入の質問では、どの程度曲がるかにも関心が寄せられたとのことです。
岡田さんは、チューブがクッションになり、しなやかに曲がると書いています。
連結体の全長は45mmほどで、曲がり方は動画で紹介しています。
この特注品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
岡田さんは、別のメインチップを付けず、連結体そのものを使う案も提案しています。
(出典:ok-lab's diary 2026年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/06/13/122909
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 補助が流れやすいとの相談に加え、形と接続の工夫が紹介されています。 |
| 言葉の意味 | スクリューはねじれた形、カーブド補助はしっぽにつなぐ曲がった部品です。 |
| 何が起きるのか | 先端を支える構成、間隔を変える構成、先端に輪を加える試作が登場します。 |
| メーカーの答え・対策 | 2018年9月は役割の違いを説明し、2024年1月は接続部分を改良しています。 |
| 時期による変化 | 2023年12月のカーブド補助の提案を経て、2026年6月には3個の連結体を製作しています。 |
| 商品と値段 | 紹介した試作・特注と、現行一覧の商品の対応は確認できません。 |
| よくある不安 | 短さや曲がり方には製作結果が示され、両端への輪の接続は試作として紹介されています。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。