このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「弁理士・弁護士への相談」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、岡田さんの専門家への相談について、販売や説明書、権利を守る方針の見直しをまとめたものです。
相談を受けて、申請内容や情報の公開、販売時期がどう変わったかが分かります。
※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。
一言で言うと
販売リスクや説明書、権利の守り方を相談しています。
相談を受けて、説明や公開・申請の方針を変えています。
2025年8月は、相談結果による販売保留を検討中です。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 弁理士 | 日誌で特許などを相談している専門家です。申請内容や権利の守り方を整理するために相談しています。 |
| 弁護士 | 日誌で販売リスクや説明書を相談した専門家です。販売・説明の方針を考えるために相談しています。 |
| 尿道 | 器具を留める場所で、尿の通り道です。日誌では尿の通りを改善する開発目的が説明されています。 |
| 特許 | 発明を守る権利です。研究所は類似品に備えるために取得を目指しています。 |
| 意匠 | 製品の形に関する権利です。日誌では形を守る方法として検討されています。 |
| 商標 | 製品の名称に関わる権利です。日誌では名称を守るために申請しています。 |
| 請求項 | 特許で保護を求める内容を書いた項目です。守りたい構造を特定するために整理しています。 |
| ジョークトリセツ | 岡田さんが考えた取扱説明書の呼び名です。商品説明と分けて情報を伝えるために導入しています。 |
何が起きるのか:弁理士・弁護士への相談で変わる判断
OKプロステートチップは、尿道(尿の通り道)の前立腺部分に留める器具です。
2021年7月掲載の日誌で、岡田さんは尿の通りの改善を開発目的に挙げています。
弁理士・弁護士への相談は、販売リスクや説明書、権利を守る方法についての話です。
相談の対象は、研究所の販売・開発方針です。
体や製品への取り付け場所については、材料に記載がありません。
弁理士・弁護士への相談は販売リスクにも及ぶ
2017年12月掲載の日誌で、岡田さんは販売リスクの調査を依頼したと書いています。
相談相手は弁護士(この日誌では販売や説明書の相談相手)です。
岡田さんによると、掲載前に調査報告を受け取ったとのことです。
報告には、医療用の尿道器具の流用が販売数に影響しているのでは、という見方も含まれます。
これは報告中の推測で、販売の適法性や安全性を認めた結果の記載はありません。
岡田さんは、翌年も開発した器具の販売を進める考えを書いています。
(出典:ok-lab's diary 2017年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171231/1514712104
弁理士・弁護士への相談後も販売中止は即断せず
2018年3月掲載の報告では、二連の器具が取り出せず、病院で取り出したと伝えられています。
報告者は賠償を求めず、今後の参考にしてもらうことを望んでいました。
岡田さんは販売中止も考え、弁理士(特許などの相談相手)と弁護士に相談したと書いています。
助言を受けたあと、直ちに販売を中止する考えはないと記しています。
一方で、同様の報告が続けば中止を真剣に考えるとも書いています。
当時の日誌では、原因の可能性を検討し、製品の形を見直す方針が示されています。
(出典:ok-lab's diary 2018年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180310/1520672565
弁理士・弁護士への相談は名称の保護にも及ぶ
2019年1月掲載の日誌で、岡田さんは核振の商標(名称に関わる権利)の申請を報告しています。
核震という別の字も考えたものの、当時は使わない判断をしたと書いています。
似た名称を他社が申請した場合について、弁理士に説明を受けたとのことです。
岡田さんは、核振との類似性が高いという回答を紹介しています。
同じ日誌では、プロステートチップとプロステチップの商標について審査結果が届いたと報告しています。
岡田さんは、寄せられた名称の案を採用し、権利を守る手続きを進めたと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2019年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/01/26/152042
弁理士・弁護士への相談で特許取得を見送った
2019年4月掲載の日誌で、岡田さんは電極付き器具の特許(発明を守る権利)を相談しています。
複数の案について弁理士と話したものの、取得は難しいという返答だったと書いています。
このため、その電極付き器具では特許を取らない方針にしたとのことです。
一方で、他の人の特許申請の文章には、研究内容として参考になる情報があったとしています。
岡田さんは、参考にした考えを製品の方針に取り入れたと書いています。
当時は、電極の構成に条件を設けて注文を受けると案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2019年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233
弁理士・弁護士への相談で説明書の矛盾を指摘された
2021年7月17日掲載の日誌で、岡田さんは説明書を添えられるか弁護士に質問しています。
ジョークグッズとして扱っている商品に、使用説明を付けたいという相談です。
掲載された回答は、実際には使わないという建前と、使用説明が矛盾するという指摘でした。
岡田さんは、開発目的と申請に至っていない事情を前書きにする案を示しています。
この段階では、その案への了承や説明書の完成の記載はありません。
岡田さんは、位置づけを説明したうえで説明書を添えたいと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/17/125832
弁理士・弁護士への相談を後継者へ渡す方針に
2022年3月掲載の日誌で、岡田さんは顧問弁理士から引き継ぎの相談を受けたと書いています。
それまでは、岡田さんが存命の間の契約として付き合っていたとのことです。
事業が続くなら、後継者との契約も必要ではないかという問い合わせだったとしています。
背景には、将来の特許侵害への対応も考える必要があるという心配があったとのことです。
岡田さんはスタッフに製造の引き継ぎを打診し、前向きな返事を得たと書いています。
製造を習得した段階で弁理士との取引関係も引き継ぐ、と返答したとのことです。
(出典:ok-lab's diary 2022年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/03/26/123336
弁理士・弁護士への相談で守れる形を確認した

2022年10月掲載の日誌で、岡田さんは排便を助ける器具の審査経過を説明しています。
らせん形というだけでは、先に申請された発明と区別できなかったと書いています。
長い帯状の板という条件を加え、特許を認める判断を受けたとのことです。
岡田さんは、作り方を変えて同じ形にした場合も守れるのか、弁理士に確認しています。
そのような形も対象になるとの説明を受けたと書いています。
試作品は、岡田さんによる使用テストで問題がなければ販売する予定とされています。
(出典:ok-lab's diary 2022年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/10/01/122944
弁理士・弁護士への相談で海外への権利を確認した
2023年1月掲載の日誌で、岡田さんは海外通販の類似品について報告を受けたと書いています。
弁理士の説明では、取得した特許は日本だけで、海外での製造・販売には及ばないとのことです。
日本への輸出入と個人輸入では、対応の可能性が異なるという説明も掲載されています。
商標による税関での対応にも触れていますが、実際に差し止めた結果の記載はありません。
岡田さん個人は製品の価値が認められたと喜ぶ一方、関係者の立場は異なると書いています。
類似品の安全性は分からず、研究所の製品にもリスクは残るという考えを添えています。
(出典:ok-lab's diary 2023年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/01/28/122843
弁理士・弁護士への相談準備中に試作の課題が出た
2024年3月掲載の日誌で、岡田さんは新しい試作品の特許申請を考えていると書いています。
弁理士にも、申請作業の時間を確保するよう依頼したとのことです。
ところが、届いた特殊な資材で試作すると、考えた通りに働かなかったと記しています。
新素材を申請の中心にするか、付加的な条件にするかを決められなかったとのことです。
この掲載時点では、その判断の結果の記載はありません。
岡田さんは、試作とテストを重ねて問題点を探す方針を書いています。
(出典:ok-lab's diary 2024年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/03/09/122635
弁理士・弁護士への相談へのメーカーの答え・対策
岡田さんは、専門家との相談を受けて説明書や申請内容、公開・販売の方針を見直しています。
弁理士・弁護士への相談で説明書を分けて作った
2021年7月24日掲載の日誌で、岡田さんは前週の案に問題点を指摘されたと書いています。
それでも、利用する人へ説明を届けたいと弁護士に返答したとのことです。
その後、商品説明と取扱説明を分け、最初の版を作成したと報告しています。
取扱説明には、ジョークトリセツ(岡田さんが考えた説明書の呼び名)を導入しています。
弁護士から思いへの共感は得ていますが、責任が免除されると確定した記載はありません。
岡田さんは、説明書でも効能や効果を保証しない方針を書いています。
(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/24/125923
弁理士・弁護士への相談で公開内容を絞った
2022年12月17日掲載の日誌で、岡田さんは申請内容の打ち合わせを重ねたと書いています。
どこを特許の中心にするか、弁理士と認識の違いを調整していたとのことです。
旧型の写真も公開しないよう指摘され、予定していた情報の掲載を取りやめたとしています。
申請に関わる過去のブログも提出資料として整理する必要がある、と説明を受けたとのことです。
また、申請に含める条件についての助言を受け、中心にする構成も見直したと書いています。
当時の日誌では、開発した内容の一部を申請範囲に含めない方針も示されています。
(出典:ok-lab's diary 2022年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/17/122643
弁理士・弁護士への相談で改良も見据えた申請に
2022年12月31日掲載の日誌で、岡田さんは意匠(製品の形に関する権利)も考えたと書いています。
ただ、形だけを守るのでは範囲が狭いと考え、特許を依頼したとのことです。
依頼時には、権利を取れる内容に合わせて開発を進める考えを伝えたとしています。
届いた申請文は、その後の改良も広く守れそうだと岡田さんは受け止めています。
一方で、まだ申請を済ませた段階で、特許を取得したわけではないとも明記しています。
岡田さんは、申請した内容を踏まえて製品開発を進める方針を書いています。
(出典:ok-lab's diary 2022年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/31/123019
弁理士・弁護士への相談で願望から構造の説明へ
2023年3月掲載の日誌で、岡田さんは固定用装具の申請直前に説明の追加を求めています。
効果を得られると考えた理由を、申請文にも入れたいという要望だったと書いています。
弁理士の回答は、望む働きだけでなく、それを実現する構造を書く必要があるというものでした。
使う人の装着方法の説明と、製品の構造を分けて考える指摘だったと紹介しています。
最終的に請求項(特許で保護を求める内容)を調整し、補足の説明も入れたとのことです。
ただし、その表現でも審査で認められない可能性があると説明された旨を書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/03/18/122146
弁理士・弁護士への相談で公開を遅らせる方針に
2024年10月掲載の日誌で、岡田さんは新しい素材を使う器具の権利保護を相談しています。
意匠だけでは別の形で避けられやすい、という話になったと書いています。
そこで、特許につながりそうな点を弁理士に説明し、申請する方針になったとのことです。
素材を使ったという説明だけで特許になるとは考えていない、とも記しています。
公開済みのものは、申請の要素に含めない予定だったとのことです。
これから公開する製品には申請に関わるものもあり、公開の速度を落とす可能性を書いています。
(出典:ok-lab's diary 2024年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/10/26/122649
弁理士・弁護士への相談結果で販売時期を分ける

2025年8月掲載の日誌で、岡田さんはループ付き試作品の権利保護を考えたと書いています。
週明けに弁理士へ相談し、権利を取れそうなら販売を保留する予定だったとのことです。
難しければ価格を知らせる考えで、当週は仕様と価格を案内しないと書いています。
材料には、その相談への回答や、その後の販売結果の記載はありません。
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
(出典:ok-lab's diary 2025年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/08/16/122934
弁理士・弁護士への相談は時期でこう変わった

| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2017年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171231/1514712104) | 弁護士に依頼した販売リスクの調査報告を受領。 |
| [2018年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180310/1520672565) | 事故報告を受け相談し、即時の販売中止は見送る。 |
| [2019年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/13/150233) | 電極付き器具の特許取得を見送る方針。 |
| [2021年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/24/125923) | 商品説明と取扱説明を分け、最初の版を作成。 |
| [2022年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/03/26/123336) | 製造習得後に専門家との関係も引き継ぐ方針。 |
| [2022年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/10/01/122944) | 形の条件を加え、特許を認める判断を受ける。 |
| [2022年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/12/31/123019) | 意匠より広い保護を目指して特許申請を完了。 |
| [2023年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/03/18/122146) | 働きの希望だけでなく、構造を示す申請文へ。 |
| [2024年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/10/26/122649) | 一部製品の特許申請に向け、公開抑制を検討。 |
| [2025年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/08/16/122934) | 相談結果による販売保留を検討。日誌には今の記載なし。 |
弁理士・弁護士への相談に関係するOKプロステートチップの商品と値段
この話に直接ひもづく現行商品はありません。
弁理士・弁護士への相談のよくある不安
使用している樹脂の問い合わせには、専門家への相談を経て非公開と答えています。
「弁理士・弁護士への相談で非公開に?」
2018年4月掲載の問い合わせでは、購入者が接合に使う樹脂のメーカー名と製品名を尋ねています。
同じ報告の中で、糸を取り違えないよう色を変える案も寄せていました。
岡田さんは樹脂について、製造の工夫に関わるため公開しないよう弁理士に助言されたと書いています。
日誌では、求められた樹脂名やメーカー名は明かしていません。
糸の色を変える提案への回答や、その実施結果の記載はありません。
岡田さんは、製造に関わる情報を公開しない方針として返答しています。
(出典:ok-lab's diary 2018年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180407/1523090115
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと何か | 相談を受けて、販売・説明・権利保護の方針を見直しています。 |
| 言葉の意味は何か | 特許・意匠・商標は、日誌で発明・形・名称を守るために登場します。 |
| 何を相談したのか | 販売リスク、説明書、申請内容、海外の類似品、事業の引き継ぎです。 |
| メーカーはどう対応したのか | 説明書の分離、公開範囲の調整、申請文の見直しを進めています。 |
| 時期で何が変わったのか | 販売リスクの調査から、公開や販売時期を調整する相談へ広がっています。 |
| 関係する現行商品はあるか | この話に直接ひもづく現行商品はありません。 |
| 樹脂名は教えてもらえるのか | 2018年4月掲載の回答では、製造に関わる情報として非公開でした。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。