このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「隙間やねじれに溜まる垢」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、器具の隙間やねじれに溜まる垢について、汚れの報告と洗浄・交換の提案をまとめたものです。
隙間を覆う依頼の経過や、素材の相性が未確認の部分、その後の結果が載っていない相談も紹介しています。
※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。
一言で言うと
ねじれや隙間への汚れの蓄積が心配されています。
岡田さんは洗浄や交換を候補に挙げています。
2024年9月の隙間対策の依頼は作業停止の段階です。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 尿道 | チップやチューブが触れる体の部位です。体内での働きの詳しい説明は日誌に説明なし。 |
| 留置 | 日誌では器具を尿道内に置き続けることです。各報告で長く続けた目的は日誌に説明なし。 |
| ストッパー | 汚れによって働きが弱まらないか心配された部品です。詳しい仕組みと取り付け位置は日誌に説明なし。 |
| 補助部品 | 本体の後ろに付く部品や、針金でつながる部品が登場します。それぞれの補助の目的は日誌に説明なし。 |
| 沈着物 | チップの突起や曲面で白く見えた付着物です。使用のために付けたものではなく、取り除く対象として登場します。 |
| 被覆 | 2024年9月の相談では、ケーブルにゴムや樹脂を被せる希望です。本体との隙間への汚れの入り込みを防ぐ目的でした。 |
| 超音波洗浄機 | 眼鏡の洗浄などに使う機器です。針金のねじれに蓄積する汚れへの対処として、岡田さんが候補に挙げています。 |
| 平行コード | 本体どうしの接続に使う線の種類です。2024年9月に、強度や大きさを理由として岡田さんが勧めています。 |
| セスキ炭酸ソーダ | 白い沈着物を取り除くため、投稿者が提案した物質です。掲載された回答では、樹脂との相性は試験していないとしています。 |
| クエン酸 | 家庭用洗剤にも使われる成分です。取り残した付着物への対処として、同じ投稿者の追伸に登場します。 |
何が起きるのか:隙間やねじれに溜まる垢の報告をたどる
OKプロステートチップは、尿道(体内で器具を置く部位)内に置いて使う器具です。
日誌には、本体に付く補助部品(本体に組み合わせる部品)や、部品どうしをつなぐ針金、表面に沿うケーブルが登場します。
2024年9月の相談では、本体とケーブルの隙間に汚れが入ることが問題になっています。
被覆(線などを素材で覆うこと)は、隙間への垢の入り込みを防ぐ目的で求められています。
白い沈着物(表面に付いた固形物)や精液の固着も登場しますが、成分が同じという説明は材料にありません。
隙間やねじれに溜まる垢は黄ばみとしても報告された
2018年7月掲載の報告では、留置(器具を入れた状態で保つこと)を続けた利用者が汚れを心配しています。
ストッパー(留置時の部品)は薄く黄色く見える程度で、汚れが厚くなった様子はなかったそうです。
汚れでストッパーの働きが弱くなった様子や、部品の劣化は見られなかったと報告しています。
以前に経験した出血についても、このときの利用中にはなかったと伝えています。
岡田さんは、その返事でストッパーの長期留置について安心したと書いています。
この返事には、その後の汚れや劣化を確かめた結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2018年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180728/1532762071
隙間やねじれに溜まる垢は針金の接続部でも心配された
2021年11月掲載の日誌では、本体と補助部品をつなぐ針金への心配が寄せられています。
気にされていたのは針金のねじれた部分で、そこに汚れが蓄積するのではないかという内容です。
この相談には、汚れの色や量、実際に生じた不具合についての詳しい説明はありません。
岡田さんは、超音波洗浄機(眼鏡の洗浄などに使う機器)を候補に挙げています。
相談を受けて洗浄や交換が実施されたか、その後に蓄積が減ったかについては、結果の記載はありません。
対策としては、洗浄だけでなく交換も選択肢になると岡田さんは書いています。
(出典:ok-lab's diary 2021年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/20/125643
隙間やねじれに溜まる垢の話には白い沈着物も登場する

2022年8月掲載の投稿では、利用者が本体の突起や曲面に白い沈着物が付くと伝えています。
同じ報告では、本体の後ろに付けた平らな補助部品は、きれいな状態だったとしています。
本体には使い始めた初日にも付着したとのことで、長期間たった後だけの話ではありません。
投稿者は、付着しやすさは体質によると考えていますが、成分分析の結果は記載されていません。
その後に載った回答は、尿に含まれる固形物には複数の種類があることにも触れています。
対処法を紹介する際には、同じ方法で一律に取れるとは限らないことを添えるよう助言されています。
(出典:ok-lab's diary 2022年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/27/123001
隙間やねじれに溜まる垢に関連して精液の固着も報告された
2023年11月掲載の日誌では、岡田さんが膨らむチューブを備えた器具の違和感を取り上げています。
それまで快適だったのに急に違和感が出て、当初は理由が分からなかったと書いています。
確認したところ、チューブに精液がこびりつき、柔らかいはずの表面がごわついていたとのことです。
岡田さんは、そのざらつきがチューブの膨らむ構造によって強く影響したと考えています。
一本のチューブやチップとの違いにも触れていますが、負担の違いは岡田さんの見解です。
この報告では、付着した精液をそのままにしないための手入れが必要だと岡田さんは書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/11/18/122841
隙間やねじれに溜まる垢への被覆依頼は途中で止まった
2024年9月掲載の相談では、利用者が本体とケーブルの隙間に汚れが入ると伝えています。
そこで、第二チップに沿わせた線にもゴムか樹脂を被せ、垢の入り込みを防ぎたいと希望しています。
この依頼は、先行する試作品のような被覆を求めたもので、汚れを取り除いた結果の報告ではありません。
岡田さんは途中の状態を紹介しましたが、希望された接続用ボタンが手元になく作業が止まったと説明しています。
納品後に隙間の汚れが減ったか、被覆が保たれたかについては結果の記載はありません。
同じ相談で岡田さんは、接続する場所に応じて線の種類を変える構成を勧めています。
(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/21/122907
隙間やねじれに溜まる垢へのメーカーの答え・対策
洗浄・交換の提案や被覆の依頼はありますが、効果と素材の相性が未確認の部分もあります。
隙間やねじれに溜まる垢には洗浄と交換が提案された
2021年11月掲載の返答で、岡田さんは針金の接続部への対処として、眼鏡用の洗浄機を挙げています。
この返答には、汚れをどの程度落とせたか、試験で確かめたという説明はありません。
提案されたのは針金の接続部についてで、ほかの部品への対応は日誌に説明なし。
岡田さんは、汚れを感じた場合には交換する考え方も示しています。
(出典:ok-lab's diary 2021年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/20/125643
隙間やねじれに溜まる垢への薬剤の相性は未試験だった
2022年8月掲載の投稿者は、セスキ炭酸ソーダ(付着物への対処に挙げた物質)で沈着物が減ったと報告しています。
一方で、樹脂の資料を確認したわけではなく、その物質と樹脂の相性を心配していました。
掲載された回答でも、相性を確かめる試験はしておらず、断言できないと説明しています。
同じ投稿者はクエン酸(家庭用洗剤にも使われる成分)でも取れたとし、岡田さんも肯定的に書いています。
ただし、この追伸に樹脂の変質や繰り返し使用への影響を確かめた試験結果はありません。
掲載された回答では、付着物の種類によって対処の結果が異なることを前置きするよう助言されています。
(出典:ok-lab's diary 2022年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/27/123001
隙間やねじれに溜まる垢の対策では固着も問題にされた
2023年11月掲載の日誌で、岡田さんは精液の固着によるチューブ表面の変化を問題にしています。
精液が付いた後に排尿もなく、そのままの状態が続いたことを、本人の体験として説明しています。
岡田さんは、ざらついたチューブが膨らむことで、わずかなごわつきも違和感につながると考えています。
射精後のチップの感触が変わることについても、同じ理由ではないかと書いています。
手入れ後に表面や感触がどう変わったか、同じ条件で比較した結果の記載はありません。
このとき岡田さんは、対策の考え方として、付着した精液への手入れが必要だと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/11/18/122841
隙間やねじれに溜まる垢への被覆で厚みも課題になった

2024年9月掲載の被覆依頼には、汚れを防ぐ目的に加え、厚みについての希望も添えられています。
利用者は厚みの許容範囲を6mm程度と考え、突起を付けたい希望を取り下げています。
被覆の依頼には途中経過までが載っていますが、使用後に汚れが減ったという結果の記載はありません。
線の構成は、強度や大きさを理由に平行コード(配線に使う線の一種)を組み合わせる案が勧められています。
(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/21/122907
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
隙間やねじれに溜まる垢は時期でこう変わった

| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2018年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180728/1532762071) | ストッパーの黄ばみは薄く、働きの低下は未報告。 |
| [2021年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/20/125643) | 針金のねじれへの心配に、洗浄と交換を提案。 |
| [2022年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/27/123001) | 白い沈着物への提案に、相性未試験との回答。 |
| [2023年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/11/18/122841) | チューブの違和感に、精液の固着が関係すると報告。 |
| [2024年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/21/122907) | 隙間への被覆依頼は、接続部品の不足で作業停止。 |
被覆した器具の使用後の状態については、日誌には今の記載なし。
隙間やねじれに溜まる垢に関係するOKプロステートチップの商品と値段
この話に直接ひもづく現行商品はありません。
隙間やねじれに溜まる垢のよくある不安
汚れの影響や薬剤の相性、被覆への返答はありますが、その後の結果が不明な相談もあります。
「隙間やねじれに溜まる垢で劣化する?」
2018年7月掲載の報告は、利用者が1ヶ月近く連続して留置していたときの状態です。
このときは薄い黄ばみだけで、働きの低下や部品の劣化は見られなかったと本人が報告しています。
岡田さんは、この報告を受けて安心したと返していますが、劣化の試験結果を示したものではありません。
汚れが増えた場合にこの部品をどう扱うかについて、具体的な案内は日誌に説明なし。
(出典:ok-lab's diary 2018年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180728/1532762071
「隙間やねじれに溜まる垢の薬剤は安全?」
2022年8月掲載の投稿者が気にしていたのは、付着物への対処に使った物質と樹脂の相性です。
投稿者は素材の資料を確認していないと明かしており、変質しないと確かめた話ではありません。
返答では、問題はないかもしれないという見方とともに、試験していないので断言できないとしています。
回答では、付着物の種類によって同じ対処では取れないことも添えるよう助言されています。
(出典:ok-lab's diary 2022年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/27/123001
「隙間やねじれに溜まる垢を防げる?」

2024年9月掲載の依頼では、本体の間だけでなく、第二チップに沿う線にも被覆を求めています。
理由は、本体とケーブルの隙間に垢などが入るのを防ぐことでした。
希望された接続部品がなく、作業は止まっていたとのことです。
被覆後の汚れについては、結果の記載はありません。
岡田さんは、強度や大きさを理由に、区間に応じて線の種類を変える構成を勧めています。
(出典:ok-lab's diary 2024年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/09/21/122907
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 接続部や表面の汚れが話題になり、洗浄・交換の提案や被覆の依頼が出ています。 |
| 言葉の意味 | 被覆は線を覆うことです。この相談では、隙間に汚れが入りにくくなることを期待した依頼でした。 |
| 何が起きるのか | 黄ばみ、白い沈着物、精液の固着など、報告された状態は部位や事例で異なります。 |
| メーカーの答え・対策 | 洗浄や交換が提案されています。薬剤と樹脂の相性は、掲載された回答で未試験とされています。 |
| 時期による変化 | 2018年7月の汚れの観察から、2024年9月には隙間を覆う依頼へと話が広がっています。 |
| 商品と値段 | この話に直接ひもづく現行商品はありません。 |
| よくある不安 | 劣化や薬剤の相性、被覆への心配には返答がありますが、その後の結果が載っていない相談もあります。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。