埋没具・下着の洗い方|仕様ごとに洗える部位が違う【OKプロステートチップ】

このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「埋没具・下着の洗い方」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。

一言で言うと

丸洗い・手洗い・分離洗浄の仕様があります。

岡田さんは洗う部材を分ける案を出しました。

現行品の洗い方は日誌に説明なし。


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
埋没具板や布で陰茎を押さえる製品群です。
コアフレームワイヤーと振動モーターを使った器具です。
胎児チップ振動モーターとして扱われた小型部品です。
クロッチ陶器製下着で股間を覆う水着生地の部分です。
合皮ポリエステルの表皮とベース生地を重ねた素材です。
分離洗浄布、陶器、電装部品などを分けて洗う考え方です。

何が起きるのか:埋没具・下着の洗い方が仕様で変わる

日誌では、洗える範囲が構造変更のたびに変わっています。

埋没具・下着の洗い方は丸洗い前提だった

ストッキングで覆ったコアフレームVer.1の外観
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/11/151453」より引用(ストッキングで覆ったコアフレームVer.1の外観)

2020年4月掲載の日誌では、ワイヤー全体がストッキングで覆われていました。
皮膚への張り付きを避けるためのカバーだったとのことです。

コアフレームプロステートバイブは丸洗いを前提としていました。
そのため、電装部分はUSB端子対応だけに限定されています。
岡田さんは、USB端子を含めて洗濯できると案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2020年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/11/151453

埋没具・下着の洗い方は扱いが弱点だった

2020年4月掲載の日誌では、Ver.1の弱点も説明されています。
ストッキングのカバーは肌当たりを考えた仕様でした。
一方で、洗濯を含む日常の取り扱いは不便だったとのことです。

Ver.2では、紐とストッキングカバーが省かれました。
2020年4月掲載時点の価格は税抜き5000円です。
岡田さんは、取り扱いやすさを主眼にしたと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2020年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/18/133904

埋没具・下着の洗い方は板裏の汚れを減らした

ワイドホール版エイン・デ・フラットの外観写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/22/123057」より引用(ワイドホール版エイン・デ・フラットの外観写真)

2023年4月掲載の日誌では、旧形式の汚れ方が説明されています。
旧形式では尿が板の裏へ回り、シャワーも直接届きませんでした。
岡田さんは、裏側を十分に洗いにくかったと振り返っています。

ワイドホール版では、尿道口が板の表側へ出る構造になりました。
岡田さんは、板の裏が尿で汚れにくくなったと書いています。
表側の汚れはビデのシャワーで洗えるとの説明です。

(出典:ok-lab's diary 2023年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/22/123057

埋没具・下着の洗い方は陶器板でしやすくなった

2023年5月掲載の日誌では、陶器板の特徴が紹介されています。
岡田さんは、汚れが付きにくく洗浄しやすいと書いています。
皮膚に触れる板の素材を樹脂から陶器へ変えた時期の説明です。

併用したクリトリスレギンスは、極薄で面積も少ない布でした。
一方で、洗浄後の板の裏側は湿ったままになるとのことです。
岡田さんは、布で水分を取ると早く乾くと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2023年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/05/20/123034

フラットプレートの合皮は連日の水で剥がれた

2024年1月掲載の日誌では、合皮の耐久上の問題が説明されています。
陶器プレートへ合皮を直接付けた構造でした。
毎日の洗浄を重ねると、ポリエステルの表皮が剥がれたとのことです。

靴にも使う合皮でしたが、連日の水濡れには耐えませんでした。
この問題により、製品化を続けるか判断が止まった時期もあります。
岡田さんは、その後4mmチューブによる構造へ変えたと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2024年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/06/123004

陶器製下着は一体型になり手洗い限定だった

2024年7月掲載の日誌では、クロッチ付きの試作品が登場しました。
陶器プレートを水着素材のクロッチで覆った陶器製下着です。
布とチューブは縫い合わせられ、布だけを外せませんでした。

従来品では、チューブと陶器板を分離できたとのことです。
クロッチ付き仕様は洗濯機の対象にできない構造でした。
岡田さんは、この仕様を手洗い限定と案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2024年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/06/122927


埋没具・下着の洗い方へのメーカーの答え・対策

岡田さんは、素材と電装部品を分けて洗える構造を提案しています。

埋没具はモーターと布を分ける案になった

リングとカバー筒を分けた試作品の構成写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/12/04/124140」より引用(リングとカバー筒を分けた試作品の構成写真)

2021年12月掲載の相談では、筒に8つのモーターを置く品が望まれました。
モーターとコードもストッキング生地へ収める希望でした。
岡田さんは、装着と洗濯の負担が大きいと答えています。

代案は、4個のリングと1個のカバー筒に分ける構成でした。
使用後の結果の記載はありません。
岡田さんは、筒とリング、胎児チップを別に洗うと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2021年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/12/04/124140

下着の生地は水分を吸わせると早く乾いた

2022年1月掲載の日誌では、ストッキング生地の乾燥に触れています。
対象は、一部にストッキング生地を使ったウェアラブル核振です。
岡田さん自身が濡れた状態で試した内容として書かれています。

乾いたタオルで水分を吸収させる方法が使われました。
その後は体温により短時間で乾いたとのことです。
岡田さんは、以前のペニストッキングでも同じ方法だったと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2022年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/01/124134

埋没具は一般的な下着と同じ衛生管理を目指した

2024年7月掲載の日誌では、尿道を使わない埋没具が検討されました。
岡田さんは、特別な消毒を要しない構成を目指したと書いています。
衛生管理も一般的な下着と同じにする考えでした。

岡田さんは、汚れを抑えるためラップも試していました。
そのラップは排尿のたびに交換するか洗っていたとのことです。
岡田さんは、下着に近い衛生管理を想定したと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2024年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/13/123018

紐パン埋没具は陶器板と布を外せる形になった

陶器板を外して洗える紐パン埋没具の構成写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/20/123059」より引用(陶器板を外して洗える紐パン埋没具の構成写真)

2024年7月掲載の日誌では、埋没具が紐パン型へ変わりました。
パンツと陶器板は、洗う前に分離できる構造です。
同月に紹介された一体型から、洗濯方法が変更されています。

陶器板には食器用洗剤を使うと説明されています。
パンツ部は、洗濯用洗剤を使って洗濯機で洗える仕様です。
岡田さんは、素材ごとに洗い方を分けて案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2024年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/20/123059


埋没具・下着の洗い方は時期でこう変わった

埋没具・下着の洗い方は時期でこう変わった
時期(掲載年月)そのころの状態
[2020年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/11/151453)丸洗い前提でUSB端子も洗濯可能と説明
[2020年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/18/133904)洗濯の不便さを受けてVer.2へ変更
[2021年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/12/04/124140)布部材と胎児チップを分ける案を提示
[2022年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/01/124134)生地の水分をタオルで吸収して乾燥
[2023年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/22/123057)ワイドホール化で板裏の汚れを抑制
[2023年5月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/05/20/123034)陶器板は洗いやすい素材として採用
[2024年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/06/123004)合皮が剥がれ4mmチューブ構造へ転換
[2024年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/06/122927)クロッチ一体型は手洗い限定と説明
[2024年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/20/123059)陶器板と布を分離して洗濯機へ対応

埋没具・下着の洗い方に関係するOKプロステートチップの商品と値段

埋没具・下着の洗い方に関係するOKプロステートチップの商品と値段

現行一覧にはエイン・デ・フラット関連品が掲載されています。

現行商品一覧で確認できる商品と税込価格は次のとおりです。
現行仕様の具体的な洗い方は日誌に説明なし。

現行商品税込価格洗い方
エイン・デ・フラット用ベース板(単体)税込11000円日誌に説明なし
エイン・デ・フラット用会陰棒(単体)税込3300円日誌に説明なし
エイン・デ・フラット用ベルト(単体)税込2200円日誌に説明なし
エイン・デ・フラット3点セット税込16500円日誌に説明なし

現行の価格は公式サイトで確認できます。

エイン・デ・フラット3点セット
エイン・デ・フラット3点セット(出典: https://ok-lab.net/products/view/131

エイン・デ・フラット3点セットを公式サイトで見る ▶エイン・デ・フラット3点セット(商品ID 131)

日誌に出た旧仕様の価格は、現行価格とは分けて見る必要があります。
2020年4月掲載のコアフレームVer.1は税抜き7000円でした。
同月のコアフレームVer.2は税抜き5000円でした。

現行一覧で対応する商品を確認できません

2024年7月掲載の陶器板は、税抜き6000円でした。
オール水着生地のフリーサイズ紐パンも税抜き6000円でした。
同じ記事で、先行したチューブベルト仕様の廃止が明記されています。

現行一覧で対応する商品を確認できません


埋没具・下着の洗い方のよくある不安

素材と分離構造によって、日誌に書かれた洗い方が異なります。

埋没具はUSB端子ごと洗える?

2020年4月掲載の説明では、対象はコアフレームVer.1です。
この製品は、ストッキングで覆われた丸洗い前提の仕様でした。
洗濯に対応するため、USB端子だけが採用されています。

すべての電装品を洗えるという説明ではありません。
現行商品のUSB端子については日誌に説明なし。
岡田さんは、この旧仕様のUSB端子は洗濯可能と案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2020年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/11/151453

埋没具・下着の洗い方は同じ?

2021年12月掲載の相談では、すべてを同じ方法では洗っていません。
ストッキング生地の筒と固定用リングは洗濯の対象でした。
8個の胎児チップは、筒やリングから分ける構成です。

胎児チップには、別の煮沸または洗浄が案内されています。
相談者が使った後の結果の記載はありません。
岡田さんは、布部材とモーターを分けて洗うと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2021年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/12/04/124140

陶器製下着は手洗いだけ?

クロッチを組み込んだ陶器製下着の試作品写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/06/122927」より引用(クロッチを組み込んだ陶器製下着の試作品写真)

2024年7月6日掲載の一体型は、手洗い限定でした。
クロッチとチューブが縫われ、布だけを外せなかったためです。
洗濯機には入れられない仕様として説明されています。

2024年7月20日掲載の紐パン埋没具では構造が変わりました。
陶器板を外し、パンツ部だけを洗濯機で洗える仕様です。
岡田さんは、陶器板と布で洗い方を分けて案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2024年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/06/122927

(出典:ok-lab's diary 2024年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/07/20/123059


この記事のまとめ

知りたいこと答え
一言で言うと洗える範囲は構造と素材で変わります。
知っておきたい言葉クロッチや胎児チップは別の部材です。
何が起きるのか丸洗い、一体型、分離型へ仕様が変わりました。
メーカーの答え・対策布、陶器、電装部品を分ける案が出ました。
時期による変化2024年7月には洗濯機対応の分離型が登場しました。
関係する現行商品エイン・デ・フラット関連品を確認できます。
よくある不安同じ名称でも掲載時期により洗い方が異なります。

出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。