このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「見た目からついた愛称」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
一言で言うと
形の連想から呼び名が生まれています。
見た目を仕様や別案の説明にも使っています。
現行一覧には愛称を含む商品名もあります。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 愛称 | 見た目の第一印象や連想から付いた呼び名 |
| 尸の字型 | 漢字の「尸」に似た輪郭を持つ形 |
| ハイブリッドタイプ | ガラス、樹脂、振動子で構成する方式 |
| 釉薬 | 陶器の表面にかかっている層 |
| ニチノール糸 | しなやかに曲がり、形を記憶する糸 |
何が起きるのか:見た目からついた愛称の生まれ方
愛称は、形の似方や第一印象から岡田さんが付けています。
見た目からついた愛称はオウムガイの精子だった
2017年10月掲載の日誌では、指に絡ませたチップの画像が紹介されました。
その姿が、オウムガイの精子の画像とよく似ていたとのことです。
岡田さんは、商品名にしたいほど近い印象だったと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2017年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171026/1508989298
見た目からついた愛称は作れる形からコブラになった

2018年7月掲載の相談では、3個のコブを交互の向きに曲げる希望でした。
岡田さんは、使用中のバーナーでは要望どおりに作れないと答えました。
試作でもコブを明確に曲げられず、スクリュー状になったとのことです。
ただし、コブ直前のくびれをねじる別案は作れました。
その姿をコブラに見立て、コブラタイプとして販売を始めたと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2018年7月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353
見た目からついた愛称は漢字の尸から生まれた
2018年11月掲載の日誌では、尸の字型が発表されました。
輪郭が、尻や尿に使われる漢字の「尸」に似ていたためです。
当初の下方向幅約5cmでは、岡田さんは出血の可能性を挙げています。
そこで下方向幅を3cm程度へ変更したと書いています。
販売予定品は長さ約11cmで、幅3cm、4cm、5cmの三種でした。
価格は2018年11月掲載時点で税抜き7000円です。
(出典:ok-lab's diary 2018年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181123/1542963370
見た目からついた愛称は人魚の構成を映した
2018年12月掲載の日誌では、第二世代以降の構成が紹介されました。
ハイブリッドタイプ(ガラス、樹脂、振動子で構成)です。
先端側を人間、後端側を魚の尾に見立てたとのことです。
岡田さんは、その姿からリトルマーメイドチップと名付けたいと書いています。
機能名ではなく、異なる素材が連なる外観から生まれた愛称です。
(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181229/1546064791
見た目からついた愛称は初見で三つ生まれた
2020年7月掲載の日誌では、焼き上がった三つの試作品が紹介されました。
岡田さんは、最初に見た印象からそれぞれに名前を付けています。
ウミウシVer.3改2は凌辱チップ、Ver.4はしんちゃんチップでした。
覚醒ダブルツイストファットは、どんこチップと呼ばれました。
魚のどんこと椎茸のどちらにも合う姿だと書いています。
正式名を変えたいほど、無骨な外観が印象に残ったとのことです。
(出典:ok-lab's diary 2020年7月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/07/25/131210
見た目からついた愛称は魚の骨で決まった
2021年10月掲載の日誌では、細身のセミロングが届きました。
当初は、スリムタイプと呼ぶ話をしていたとのことです。
実物の第一印象が魚の骨だったため、フィッシュボーンへ変わりました。
中央が太く、端ほど細くなる形も魚の骨に重なったと書いています。
岡田さんは、骨が刺さらないよう注意する趣旨も添えています。
(出典:ok-lab's diary 2021年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/10/09/125823
見た目からついた愛称はクールビーズになった
2023年6月掲載の日誌では、薄いビーズ状の試作品が紹介されました。
厚み4mm、幅8mmまでを目指して試作したものです。
間隔を空けた青白いビーズが涼しげに見えたとのことです。
正式名称は曲がるメタル軸タイププロステートチップです。
愛称はクールビーズチップとされました。
岡田さんは、機能より見た目の第一印象で売り出したいと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年6月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/24/123110
見た目からついた愛称はエイリアンへ変わった
2024年2月掲載の日誌では、球形部分を持つ試作品が作られました。
最初の球形では、尿がまったく出なくなったと書かれています。
排尿用の穴を二つ設けると、エイリアンの顔に見えたとのことです。
続くツイスト部分は、女性の姿に重ねられました。
岡田さんは、全体をプロステートエイリアンと呼んでいます。
(出典:ok-lab's diary 2024年2月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013
見た目からついた愛称はニチコプターになった
2025年9月掲載の日誌では、ニチノール糸の試作が紹介されました。
ニチノール糸(しなやかに曲がり、形を記憶する糸)を輪にしています。
二重の輪は蝶ネクタイやトンボの羽根に見えたとのことです。
岡田さんは、タケコプターを連想してニチコプターと命名しました。
ニチノール糸トンボという呼び名も併用する考えでした。
40mmまでの価格は、掲載時点で税抜3000円です。
(出典:ok-lab's diary 2025年9月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/09/20/122912
見た目からついた愛称へのメーカーの答え・対策
見た目と実物が合わないときは、形や呼び方を見直しています。
見た目からついた愛称は仕上げの見直しにつながった
2020年7月掲載のどんこチップは、釉薬が強くかかっていました。
釉薬(陶器の表面にかかっている層)で、ねじれが見えにくかったそうです。
触れると多少感じられましたが、視覚では確認しにくい状態でした。
岡田さんは、薄めに仕上げられるか先生へ尋ねると書いています。
(出典:ok-lab's diary 2020年7月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/07/25/131210
見た目からついた愛称も試験結果で変わる

2023年6月掲載の日誌では、エチケットネットが没になりました。
尿がネットに当たると、分かれて飛び散ったためです。
その後、輪の形に変わり、天使の輪という別名が付きました。
一晩の試験では、別器具が動くと輪も動いたとのことです。
岡田さんは、併用時に有効に働かない可能性を書いています。
(出典:ok-lab's diary 2023年6月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/17/123116
見た目からついた愛称は由来の説明も変えた
2026年1月掲載の日誌では、アップルエイリアンの由来が変わりました。
以前は、樹脂の先端に付くミニアップルが理由でした。
しかし、先端が陶器でミニアップルのない試作も登場しました。
そこで、丸くなる軟骨関節もミニアップルと呼ぶことにしたそうです。
岡田さんは、機能名よりアップルの方が呼びやすいと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2026年1月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/01/03/122924
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
見た目からついた愛称は時期でこう変わった
| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2017年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171026/1508989298) | 画像の似方から商品名候補が生まれた |
| [2018年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353) | 作れる別案をコブラタイプとして発売 |
| [2018年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181123/1542963370) | 尸の字型を税抜き7000円で販売予定 |
| [2020年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/07/25/131210) | 三つの試作へ初見の愛称を付けた |
| [2021年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/10/09/125823) | 第一印象からフィッシュボーンへ変更 |
| [2023年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/24/123110) | 正式名と愛称クールビーズを決定 |
| [2024年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/20/122910) | 子持ち化の費用を税抜2000円とした |
| [2025年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/02/15/122943) | 別名プロステートピストルを採用 |
| [2025年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/09/20/122912) | ニチノール糸トンボをニチコプターとも命名 |
| [2026年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/04/122916) | 特注のコード名スカイフィッシュを受諾 |
見た目からついた愛称に関係するOKプロステートチップの商品と値段
現行一覧には、コブラ、尸の字、ラブカを含む正式商品名があります。
| 現行商品名 | 税込価格 | 愛称との関係 |
|---|---|---|
| OKプロステートチップ ガラス素材セミロングタイプ コブラツイスト | 税込5500円 | 正式名にコブラツイストを含む |
| OKプロステートお尻チップ 樹脂素材尸の字型 | 税込7700円 | 正式名に尸の字型を含む |
| OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ コブラツイスト | 税込5500円 | 正式名にコブラツイストを含む |
| OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ コブラツイスト | 税込6600円 | 正式名にコブラツイストを含む |
| OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ) | 税込6600円 | 正式名にラブカチップを含む |
この表は、現行一覧にある正式名称と税込価格だけを載せています。
過去の試作や特注品を、現行品と同一または後継とは結びつけません。
リトルマーメイドチップやクールビーズチップなどは材料に出る愛称です。
現行一覧で対応する商品を確認できません。
見た目からついた愛称のよくある不安
実際の質問では、希望の形を作れるかという確認が中心です。
「見た目からついた愛称は特注可能?」
2018年7月掲載の相談では、3個のコブを交互に曲げる希望でした。
岡田さんは、使用中の設備では希望どおりに作れないと答えました。
実際の試作でも、明確な曲げはできなかったとのことです。
一方、くびれをねじる別案は作れ、コブラタイプになりました。
岡田さんは、できない形にも作れる別案を示したと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2018年7月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353
「見た目からついた愛称の大コブは可能?」
2024年1月掲載の相談では、中央のコブを大きくする希望でした。
岡田さんは、球形は難しくても平たい丸形なら可能と答えました。
図面に近い形は作れたとのことです。
別のベースでできた試作品は、子持ちチップの発想につながりました。
岡田さんは、難しい形ならその旨を伝えると書いています。
(出典:ok-lab's diary 2024年1月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/20/122910
「見た目からついた愛称で再特注できる?」

2026年4月掲載の相談では、ニチノールゲジゲジの変更希望が出ました。
相談者は、形が空想上のスカイフィッシュに似ていると伝えています。
コードネームとして、ニチノール スカイフィッシュ Ver.1を提案しました。
岡田さんは、特注の依頼と名前の提案を受け入れています。
ただし、完成後の結果の記載はありません。
(出典:ok-lab's diary 2026年4月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/04/122916
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 愛称は形や第一印象から生まれた |
| 知っておきたい言葉 | 素材や形の説明も命名に使われた |
| 何が起きるのか | 生物、漢字、人魚、道具などに見立てられた |
| メーカーの答え・対策 | 作れる形や試験結果に合わせて名前も見直した |
| 時期による変化 | 2017年の画像連想から2026年の提案受諾へ進んだ |
| 現行商品と値段 | コブラ、尸の字、ラブカを含む現行品がある |
| よくある不安 | 特注の可否には作れる範囲や別案が示された |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元 Lace記事をご覧ください。