このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「作り直してもらえる場合の線引き」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
一言で言うと
不良確認後に再作成・交換・返金が分かれます。
再作成しても同じなら返金対応です。
現行一覧にも相談に出た陶器商品があります。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| 作り直し | 同じ種類の製品を新しく製作する対応。 |
| 交換 | 不具合品などに代えて別の製品を渡す対応。 |
| 補修 | 届いた製品の問題箇所に手を加える対応。 |
| 標準仕様 | 研究所が通常出荷している仕上がりの範囲。 |
| バリ | 表面や糸穴で引っ掛かりとして問題になった箇所。 |
| 釉薬 | 陶器表面にかかり、ムラが相談された層。 |
| 返金 | 製品代金を返す対応。 |
何が起きるのか:作り直してもらえる場合の線引き
同じ不満でも、不良か標準仕様か、変更依頼かで対応が分かれます。
作り直してもらえる場合でも再発は対象外になる
2018年2月掲載の日誌では、二連チップの樹脂剥がれが二件伝えられました。
研究所は、1月出荷分で剥がれた品を写真確認後に交換するとしました。
同月の出荷分から樹脂を厚くしましたが、完全ではないとの説明です。
そのため、交換品が再び剥がれた場合は対象外とされました。
岡田さんは、この状態を製品の限界として案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2018年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180214/1518601774
作り直してもらえる場合は代替品の製作可否で決まる
2019年10月掲載の相談では、陶器素材ロング勾玉タイプの代替品が求められました。
使用中の出血と、その後の折損が伝えられています。
岡田さんは、接着部の浮きが出血原因とは考えにくいと書いています。
陶器の不良は判断できず、陶芸家へ相談するとの返事でした。
一方で、希望に沿う代替品は作れないため、返金が提案されました。
日誌では、作れない代替品は返金で扱うと案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/10/05/141806
作り直してもらえる場合でも種類変更はできない
2022年10月掲載では、6線の樹脂剥がれとペッサリーの外れが伝えられました。
研究所は、どちらにも無償修理を申し出ました。
ペッサリーの相談者は、怖くなったためステンレスチップへの変更を望みました。
種類変更は受けず、返金対応となりました。
両製品の販売も一時停止されました。
岡田さんは、不具合時も別種類への変更は受けないと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2022年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/10/01/122944
作り直してもらえる場合は半年後にも例外がある
2025年12月掲載では、鞘チップレスのワイヤーが外へ出たと伝えられました。
製作から半年ほど経過しており、出血も生じた相談です。
岡田さんによると、0.4mmダブルのループが抜けた状態でした。
半年後の製品は、通常なら返金などの対象外との説明です。
今回は出血の写真を受け、返金か作り直しが提案されました。
本件では、返金か作り直しを選べると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2025年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/12/27/122915
作り直してもらえる場合は確認後の交換になる

2026年1月掲載では、サイズ違いの再送品にバリがあると伝えられました。
Sサイズには、糸の出っ張りと明確な引っ掛かりがあったとの相談です。
返送前に手が加えられたため、研究所は元のバリを確認できませんでした。
一方で、処置後の箇所はツヤがない状態と判断されました。
このまま使うことへの不安から、新品交換になりました。
今後も不良の状態を確認して交換すると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2026年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/01/24/122909
作り直してもらえる場合の線引きへのメーカーの答え・対策
線引きは、現物の品質、再作成の効果、発送時点によって変わります。
作り直してもらえる場合は発送前にもある
2018年7月掲載では、大きすぎるスクリューチップへの対応が示されました。
発送前なら、小さいサイズで再作成するという内容です。
発送後について、同じ対応をするとの記載はありません。
日誌では、発送前の申出が再作成の条件と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2018年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353
作り直してもらえる場合でも技術限界なら返金

2020年5月掲載では、陶器チップの表面ムラと引っ掛かりが相談されました。
研究所は、原因を調べているものの解消できていないと答えました。
再作成しても改善できないため、不安なら返品返金という対応です。
同時購入品の樹脂を薄くする作業は、1100円(+手数料)でした。
岡田さんは、解消不能なムラと可能な補修を分けて案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2020年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/05/30/125906
作り直してもらえる場合は品質判定で変わる
2021年10月掲載では、樹脂部分の出っ張りで痛むとの相談が寄せられました。
研究所は、写真では標準仕様の範囲内と判断しました。
ただし、使用できないと感じる場合は返送を受けるとの回答です。
品質に問題があれば糸交換で補修し、問題がなければ返金と案内されました。
(出典:ok-lab's diary 2021年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/10/09/125823
作り直してもらえる場合は確認不足でも認められる
2024年10月掲載では、希望寸法と使用できる限界の説明が食い違っていました。
研究所は依頼寸法で作った後、その食い違いに気づきました。
研究所側の見落としとして、作り直しだけでなくキャンセルも提示されました。
相談者は寸法の説明を受け、長さ50mm、幅7mmへ変更しました。
変更した寸法で、ロング電極が作り直されました。
研究所は、使用を保証できない条件も伝えたうえで再検討を案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2024年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/10/19/122847
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
作り直してもらえる場合の線引きは時期でこう変わった
| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2018年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180214/1518601774) | 1月出荷分は写真確認で交換、再発交換なし |
| [2018年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353) | 発送前の大きすぎる品は小さく再作成 |
| [2019年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/10/05/141806) | 代替品を作れない陶器相談は返金を提案 |
| [2020年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/15/144151) | 標準仕様なら再作成せず返品返金 |
| [2020年5月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/05/30/125906) | 解消不能な釉薬ムラは返金対応 |
| [2022年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/10/01/122944) | 6線とペッサリーは修理提案後に販売停止 |
| [2023年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/22/123057) | 旧仕様を利用状況に応じて無償交換 |
| [2024年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/10/19/122847) | 特例の付け直しと確認漏れ品の再作成 |
| [2025年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/12/27/122915) | 半年後でも出血を受け返金か再作成を提案 |
| [2026年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/01/24/122909) | バリは現物確認後、新品交換へ |
作り直してもらえる場合の線引きに関係するOKプロステートチップの商品と値段
相談に出たOKプロステートチップ 陶器素材ロング勾玉タイプは、現行一覧にも掲載されています。
| 現行商品 | 現在の税込価格 | 材料との関係 |
|---|---|---|
| OKプロステートチップ 陶器素材ロング勾玉タイプ | 税込7700円 | 2019年10月掲載の代替品相談に登場 |
2019年10月掲載時点では、M(約57+15mm)、24cm、7560円でした。
この寸法と価格は、当時の相談に書かれた内容です。
現行一覧が示しているのは、正式商品名と税込7700円です。
過去の寸法が現在も選べるとは、現行一覧から確認できません。
現在の値段は公式サイトで確認できます。
材料には、ウミウシ4、6線、ペッサリー、ロックオン核振、鞘チップレスが出ます。
現行一覧で対応する商品を確認できません。
6線とペッサリーは、2022年10月に販売一時停止となりました。
2023年4月掲載では、すでに販売中止と書かれています。
作り直してもらえる場合の線引きのよくある不安
相談で繰り返された不安は、バリ、旧仕様、位置変更の扱いです。
「作り直してもらえる場合はバリも?」
2020年2月掲載では、白い樹脂部分の引っ掛かりを理由に交換が求められました。
研究所は返送品を確認し、通常品と同程度の標準仕様と判断しました。
作り直しても同程度になるため、再作成では満足に応えられないとの回答です。
日誌では、不良なら再作成、標準仕様なら返品返金と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2020年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/15/144151
「作り直してもらえる場合は旧仕様も?」

2023年4月掲載では、旧形式のエイン・デ・フラットに無償交換が示されました。
ただし、無条件で全員を対象にした交換ではありません。
従来品で目的を達成でき、さらに新仕様を望む場合に限られました。
翌週の説明では、旧品を返送する必要はないとされました。
研究所は、新品到着時に旧品への責任がなくなると案内しています。
(出典:ok-lab's diary 2023年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/22/123057
(出典:ok-lab's diary 2023年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/04/29/123107
「作り直してもらえる場合は位置変更も?」
2024年10月掲載では、ロックオン核振などの位置変更が求められました。
相談者が望んだ変更量は、当初1cm、発送時には1.5cmでした。
研究所は、新規製作とほぼ同じ作業量になるため原則対象外と答えました。
その後、使えないとの事情を受け、今回だけ実費での対応を認めました。
まず調整を試し、問題が残れば全体を作り直す方針となりました。
日誌では、実物を見て対応可能か判断すると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2024年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/10/19/122847
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 不良確認後に、再作成・交換・返金が分かれます。 |
| 言葉の違い | 作り直し、交換、補修、返金は別の対応です。 |
| 何が起きるのか | 不良、標準仕様、変更依頼で線引きが変わります。 |
| メーカーの答え・対策 | 現物確認と再作成で改善できるかが基準です。 |
| 時期による変化 | 発送前対応から、確認後交換や特例対応へ広がりました。 |
| 商品と値段 | 陶器素材ロング勾玉タイプは現在税込7700円です。 |
| よくある不安 | バリ、旧仕様、位置変更は個別条件で判断されます。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。