値上げ・価格改定のお知らせ|素材・部品・作業量で変わる費用【OKプロステートチップ】

このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「値上げ・価格改定のお知らせ」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。

この記事は、値上げ・価格改定について、素材や部品の変更、作業量との関係をまとめたものです。
旧素材の価格据え置きや、特注のサイズや難しさに応じた料金の見直しも説明しています。

※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。

一言で言うと

価格改定には、素材変更や作業量の増加が関係しています。

研究所は、仕様や作業の難しさに応じて料金を見直しています。

2026年7月には、一部の特注料金も改定されています。


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
核振チップ(モーターを接続したチップ)チップ本体とモーター接続を組み合わせた製品です。モーターを用いる目的は材料に記載なし。
ゲートキーパー(チューブなどを組み合わせる部品)2022年8月の日誌では、チップの固定や尿の排出に使うチューブを備えた部品です。
シリコーンペッサリー(チップと尿道内の構造を含む器具)岡田さんが付けた呼び名です。前立腺や尿道に留め置く構造を含めて呼ぶために使っています。
芯軸(チップの連結部分)曲がる2連の連結部分に使う部材です。ワイヤーをチューブで覆う仕様への変更が価格に関係します。
生体適合樹脂(チップを作る素材)チップ本体などを作るための樹脂です。2024年11月の日誌では、以前の問い合わせで原料の詳細は未公開と回答されたとのことです。
アタッチメント(取り付け用の部品)ゲートキーパーをコードなどにつなぐための付属品です。2023年10月の日誌に価格との関係が出ます。
エポキシ樹脂(部品に使う樹脂)ストッパーや糸の終端処理などに使う材料です。糸の端を固定するためにも用いられています。

何が起きるのか:価格改定で本体や追加費用が変わる

OKプロステートチップは、日誌で前立腺に留め置く器具と説明されています。
価格改定の対象は、本体のほか、糸交換やチップに付く部品にも及びます。
部品の追加や作業量に見合う料金にすることが、変更の理由として書かれています。
接続部の加工はチップの終端、糸の処理はその端に関する費用です。

価格改定でロングの暫定販売が終了

2019年3月に定番販売用として紹介された核振チップ
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222」より引用(2019年3月に定番販売用として紹介された核振チップ)

2019年3月掲載の日誌では、核振チップVer.2の価格が発表されています。
本体とモーター接続を合わせた、当時の税抜き価格です。

日誌に出てくる仕様2019年3月掲載の税抜き価格
樹脂ショート核振チップ4000円
ガラスショート核振チップ5000円
樹脂セミロング核振チップ5000円
ガラスセミロング核振チップ6000円
ガラス覚醒核振チップ7000円
ガラスロング核振チップ8000円
ICコントローラオプション+2000円
ナイロン糸埋め込み+1000円

従来のロング暫定販売6000円は、この告知で終了とされています。
樹脂双頭覚醒核振チップは一部機能に対応できず、特注のみの受付でした。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
定番販売については、4月初旬に始める予定と案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222

糸交換の価格改定はチップごとの料金に

2021年9月掲載の日誌では、糸を樹脂接着しないチップの交換費用が変わりました。
従来の埋め込み式は税抜き1000円で、補助チップなどは別料金でした。

接着しない仕様は税抜き500円と案内していた、と岡田さんは書いています。
連結した5個を扱う場合、その料金では作業量に見合わないと説明しています。

将来は、糸交換費用の一部を製作を担う人に配分する可能性にも触れています。
当面の変更として、接続するチップ一個につき税抜き500円と案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2021年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/09/25/125720

価格改定はロックキーの標準付属でも発生

2022年8月掲載の日誌では、ユニコーン・ゲートキーパーの価格が変わりました。
チャームつきロックキーを標準で付けるため、税抜き5000円に500円を追加します。

変更後は税抜き5500円で、バイコーン・ゲートキーパーは税抜き7000円です。
後者には、チップ固定用と尿排出用のチューブに対応する追加分が含まれます。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
いずれも、チューブの費用は別にかかると案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2022年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/06/123150

価格改定は接続部の仕様変更にも伴う

2022年8月掲載の翌週の日誌では、接続部の仕様と料金が変わっています。
チューブの外径は3mmから2mmへ変わり、内径は1mmになりました。

岡田さんは、細くなる接続部の強度を補うため、作業が難しくなったと書いています。
前立腺や尿道に留め置く構造全体を、シリコーンペッサリーと呼ぶことにしています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
先週の料金に代えて、次の税抜き料金を参照するよう案内されています。

2022年8月掲載の費用区分・条件当時の税抜き料金・条件
陶器チップのスーパーファック接続用加工2000円
ブルーチップのスーパーファック接続用加工2500円
チューブ接続費用20cm迄1000円
チューブ10cm追加ごと500円
ループパーツ一個1000円
糸をワイヤーに変える部分糸付きチップと同じ価格
チューブの長さの上限MAX40cm
ループパーツの販売条件出荷前の取り付けが必要で、単体購入による後付けはできません。

(出典:ok-lab's diary 2022年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/13/122909

芯軸の価格改定は正式販売に向けた予告

2023年6月掲載の日誌では、曲がる2連の標準仕様が見直されています。
先週の裸のワイヤーに代わり、チューブで覆う仕様になるという告知です。

岡田さんは、その変更によって作業量が大幅に増えたと書いています。
芯軸の一チップあたりの価格は、前回の税抜き1000円から2000円への変更予定です。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
この2000円は、正式販売時の予定価格として案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2023年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/24/123110

価格改定後は接続用の付属品も含まれる

2023年10月掲載の日誌では、ゲートキーパーの価格を税抜6000円としています。
岡田さんは、先週の仕様から変わり、製作が大幅に難しくなったと説明しています。

平行コード用と、ループではないブルーセーフティー用のアタッチメントが付きます。
別の4mmチューブは、25cm迄税抜き500円と案内されています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
対応するコードなどが付いたチップを持つ場合は、本体のみでよいと案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2023年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/10/28/122832

円安値上げは第二世代への切り替え時に

2024年11月掲載の日誌では、第二世代生体適合樹脂チップの値上げが告知されました。
岡田さんは、円安で仕入れ価格が上がっても、販売価格には反映していなかったと書いています。

新しいチップは形が同じで色が変わり、アルコールへの耐性を備えたと書いています。
岡田さんは、樹脂がしなやかになり、折れにくくなるとも考えています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
新素材への切り替えに合わせた料金として、次の税込価格が案内されています。

日誌の価格区分2024年11月掲載の税込価格の変更
ショート各種4400円→4950円
ショートツイスト各種5500円→6050円
セミロング各種5500円→6050円
セミロングフラットカーブ6050円→6600円
覚醒各種8800円→9900円
ロング各種8250円→9350円
凶悪ゾロS・M・L5500円→6600円
ロング凶悪ゾロ8250円→9350円
補助チップ各種2200円→2300円/3300円→3500円
セーフティチップ2200円→2300円

(出典:ok-lab's diary 2024年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/11/09/122930


価格改定へのメーカーの答え・対策

日誌では、旧素材の価格据え置きや、特注の難しさに応じた料金が案内されています。

円安値上げでも旧素材の在庫は価格据え置き

上の第二世代と下の従来品を並べた2024年11月の比較写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/11/09/122930」より引用(上の第二世代と下の従来品を並べた2024年11月の比較写真)

2024年11月掲載の日誌では、旧価格で仕入れた在庫が残っていると説明しています。
岡田さんは、その在庫まで一律に値上げすることをためらっていたと書いています。

旧素材は値上げせず、新素材と区別して売り、在庫がなくなり次第販売中止の予定でした。
第二世代の正式販売は2025年からを見込み、直営では入荷分から販売する予定でした。

当時の第二世代の在庫はセミロングMのみで、現行一覧で対応する商品を確認できません。
試したい場合の連絡先として、研究所への問い合わせが案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2024年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/11/09/122930

4穴の価格改定は2穴と同額の設定を見直す

2026年7月掲載の日誌では、平行コードストッパーの4穴が改定対象です。
税抜き1000円から1500円に変わると告知されています。

岡田さんは、従来は4穴の需要がほとんどなく、2穴と同じ料金だったと説明しています。
今回の変更は、費用に見合う価格にするためだと書いています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
4穴については、従来の同額設定を改めた料金として案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012

特注サイズの価格改定は一個ごとの追加料金

2026年7月掲載の日誌では、エポキシ樹脂製部品の特注サイズも見直されています。
対象は、括約筋ストッパーやスクリューなどの標準サイズではないものです。

それまでは追加料金を設けていませんでしたが、一個につき税抜き1000円増額します。
岡田さんは、これも製作の費用に見合う設定に変えるためと説明しています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
極端に特殊な形状の場合は、別の見積もりになると案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012

糸の終端処理は価格改定で料金を新設

2026年7月掲載の日誌では、ナイロン糸の終端処理の料金が決まりました。
二本糸は原則として樹脂で終端を固定しないため、価格設定もなかったとのことです。

岡田さんは、それでも処理の依頼を受けることがあるため、料金を決めたと書いています。
新設された料金は、糸の本数と処理の種類によって分かれています。

終端処理の種類2026年7月掲載の税抜き料金
ナイロン二本糸の終端樹脂止め500円
ナイロン二本糸の終端樹脂ループ止め1000円
ナイロン一本糸の終端ループ止め1000円

現行一覧で対応する商品を確認できません。
依頼のある終端処理については、この料金を設けると案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012

価格改定後は過去と同じ特注でも見積もりが変わる

2026年7月掲載の日誌では、過去と同じ特注でも見積もりが変わるとしています。
岡田さんは、新しい案に関心がある場合、工程の標準価格だけで見積もると書いています。

同じ内容を別の人から依頼された際は、本来の難しさを価格に反映する場合もあるとのことです。
同月の近況では、赤字の見通しが当初より小さくなったと岡田さんは書いています。

その状況も、一部の特注価格を見直す背景になったとのことです。
難易度の高い特注は、技術料を含めて個別に見積もると案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012


価格改定は時期でこう変わった

2023年6月に紹介されたチューブ付きと裸のワイヤーの比較
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/24/123110」より引用(2023年6月に紹介されたチューブ付きと裸のワイヤーの比較)
時期(掲載年月)そのころの状態
[2019年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/23/173222)ロング暫定販売6000円が終了しました。
[2021年9月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/09/25/125720)糸交換を接続するチップ一個ごとの料金に変更しました。
[2022年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/06/123150)ロックキーを標準付属にし、その料金を追加しました。
[2022年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/08/13/122909)接続仕様の変更に伴い、加工料金を見直しました。
[2023年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/06/24/123110)芯軸を2000円に改定する予定を告知しました。
[2023年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/10/28/122832)ゲートキーパーの価格を税抜6000円としました。
[2024年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/11/09/122930)第二世代は値上げし、旧素材は据え置く方針でした。
[2026年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/25/123012)4穴や特注サイズを改定し、終端処理の料金も新設しました。

価格改定に関係するOKプロステートチップの商品と値段

価格改定に関係するOKプロステートチップの商品と値段

この話に直接ひもづく現行商品はありません。


価格改定のよくある不安

価格改定のよくある不安

(材料に、読者からの質問はありません)


この記事のまとめ

知りたいこと答え
一言で言うと素材や部品の変更、作業量の増加に応じた価格改定です。
言葉の意味本体以外に、芯軸や付属品、糸の処理の費用が出てきます。
何が起きるのか暫定販売の終了、接続加工の料金変更、素材変更時の値上げが告知されています。
メーカーの答え・対策旧素材は据え置き、特注はサイズや難しさに応じた料金にする方針です。
時期による変化2019年3月から2026年7月まで、対象ごとに料金が見直されています。
商品と値段この話に直接ひもづく現行商品はありません。
よくある不安材料に、読者からの質問はありません。

出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。

この記事は開発日誌の記録をまとめた解説です。医療機器ではなく、効果を保証するものではありません。体に異常や不安があるときは医療機関へ相談してください。価格・仕様・注意事項は変わることがあるため、公式ブログ公式サイトで最新の情報をご確認ください。販売や発送のご質問は販売元へお願いします。