出血したら休む・手当ての仕方|血尿は受診へ、休止日数は当時の回答を確認【OKプロステートチップ】

このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「出血したら休む・手当ての仕方」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。

この記事は、器具の使用中などの出血について、使用を休む案内や医師への相談、利用者の報告をまとめたものです。
休止後に再び出血した経過や、回復までの一律の日数が示されていないことが分かります。

※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。

一言で言うと

出血が続いたり、休止後に再び出血したりする報告があります。

2021年7月の説明書は少なくとも3日間の休止を案内しています。

岡田さんは2026年4月にも、微出血による試験中断を報告しています。


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
血尿(尿に血が混じる状態)尿に血が混じる症状です。日誌では、使用中の異変に気づくきっかけとして登場します。
尿道(尿の通り道)尿が通る体内の場所です。日誌では、チップを入れる場所として説明されています。
前立腺部(チップを置く場所として登場する部位)日誌でチップの設置場所とされる部分です。尿の通りを改善するという開発目的と結び付けて説明されています。
留置(器具を体内に置いたままにすること)チップを体内に置いておくことです。前立腺部で器具の刺激を受ける使い方として登場します。
粘膜(尿道の内側などの組織)日誌で摩擦や傷の説明に登場する組織です。体内での詳しい働きは日誌に説明なし。
抗生剤(抗生物質)受診後の処方や、細菌感染への備えの話に出る薬です。薬自体の詳しい説明は日誌に説明なし。

何が起きるのか:出血したら休む・手当ての仕方を経過から知る

OKプロステートチップは、尿道の前立腺部に置く器具です。
2021年7月掲載の説明書では、尿の通りの改善を目的に開発したと説明されています。
この付せんが扱うのは、その器具の使用中などに出血したときの休止と手当てです。
対象は尿道などの出血で、体や製品に追加する部品の話ではありません。
日誌には休止や受診の回答がある一方、回復までの一律の日数は示されていません。

抗生剤は病院で取り出した後の報告に登場

2018年5月掲載の報告では、糸が外れた特注品を取り出せなくなっています。
出血に加えて痛みも強くなり、病院へ相談したという経過です。

総合病院で取り出された後、抗生剤を飲むことになったと書かれています。
岡田さんは、この報告へのコメントを控えています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。

(出典:ok-lab's diary 2018年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180511/1526036007

3日休む案内以前も傷に応じた休止を提案

2019年3月掲載の相談では、自作した器具で出血し、初心者には難しいのかと尋ねています。
相談者は、出血した翌日に別の素材で作り直したことも伝えています。

岡田さんは、表面の突起、素材の摩擦、大きさなどが原因の候補だと答えています。
摩擦と突起による傷では、休止の考え方が異なる可能性も説明しています。

診察での原因確認や、その後の結果の記載はありません。
傷口が再び開く可能性を踏まえ、期間を長めに空ける考え方が案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/30/160657

3日休む案内の前は二日ほどの休止を報告

2021年2月掲載の日誌で、岡田さんは金属製の試作による出血を報告しています。
取り出す際に無理な力を加えた後、少量の血が付いたとのことです。

その後は排尿時にかすかな痛みがあったものの、掲載時には治ったと書いています。
傷の場所についても、岡田さんが痛みの位置から推測した説明です。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
岡田さんは、チップの使用を二日ほど休むつもりだと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2021年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/02/27/130152

応急処置の前に止血したと思い込んでいた

2021年5月掲載の報告では、長く留置した後、チップに付いた血に気づいています。
相談者は尿に血が見えなかったため、いったん止まったと思ったそうです。

しかし、その後にも出血し、少なくとも2週間は使用を控える意向を伝えています。
岡田さんは、粘膜が切れた可能性を考えています。

チップ同士が粘膜を挟んだ可能性にも触れていますが、原因の確認はできていません。
入りにくいときに無理を重ねない考え方が、岡田さんの返答で示されています。

(出典:ok-lab's diary 2021年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/05/29/125928

3日休む案内と岡田さんの行動は異なる

2021年9月掲載の日誌では、岡田さんが試験中に出血したと書いています。
ワイヤーの先端が傷の原因ではないかと、岡田さんは考えています。

休止を予定しながら出血中に使ったことも、岡田さん自身の体験として書かれています。
その後に血が見えなくなっても、排尿時の痛みは残っていたとのことです。

岡田さんの体験には、出血と痛みが同時には消えなかった経過が含まれます。
利用者には3日間休むよう、岡田さんは案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2021年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/09/11/125735

3日休むより長い休止を岡田さんが報告

2021年10月掲載の日誌で、岡田さんは短期間に再び出血したと書いています。
摩擦によるものか、前回の傷が開いたものか、原因は分からないとのことです。

岡田さんは、血液を固まりにくくする薬を常用しているとも書いています。
ほかの傷でも血が止まりにくいという、岡田さん自身の経験が添えられています。

薬との関係を診察で確認したという記載はありません。
岡田さんは、このとき一週間ほど使用を休むと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2021年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/10/09/125823

抗生剤の処方後も休止する意向を報告

2022年4月掲載の報告では、チップを取り出せなくなり、病院へ相談しています。
相談者は、別のチップでは取り出せていたため、大丈夫だと考えていたそうです。

今回は血尿や尿漏れを伴い、医療機関で取り出された後に抗生剤が処方されています。
相談者は、しばらく使用を控える意向を伝えています。

その後の回復の結果の記載はありません。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。

(出典:ok-lab's diary 2022年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/02/123050

3日休むより長く待っても再出血を報告

2024年12月掲載の報告では、電極を持つ特注品の使用時に痛みと出血が出ています。
相談者は1カ月程回復を待ち、その後に再び使用したと伝えています。

次の使用では最初に痛みがなくても、時間がたつと痛みと出血が出たそうです。
相談者は、器具の形と体内の曲がり方が合わない可能性を考えています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。

(出典:ok-lab's diary 2024年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/12/07/122832

応急処置に関わる開発も微出血で中断

微出血による試験中断が報告された取り出し器の試作品
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/18/122906」より引用(微出血による試験中断が報告された取り出し器の試作品)

2026年4月掲載の日誌では、取り出し器の試作と試験の中断が報告されています。
岡田さんは、糸を使った試作の触り心地が固くなったと書いています。

続くワイヤーの試作は柔らかくなったものの、試験を重ねると微出血したとのことです。
岡田さんは、さらに柔らかい材料を注文した段階だと書いています。

新しい材料で出血しなくなったという結果の記載はありません。
岡田さんは、微出血を受けて試験を中断していると書いています。

(出典:ok-lab's diary 2026年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/18/122906


出血したら休む・手当ての仕方へのメーカーの答え・対策

メーカーは休止を案内し、症状を判断できない相談には受診を勧めています。

応急処置とあわせて違和感での中止を案内

2017年10月掲載の質問では、尿道を傷つけないかという心配が寄せられています。
岡田さんは、使用時に気づかず、後から痛みや出血が出る可能性を説明しています。

ガラスについても、摩擦がまったくなくなるわけではないと書いています。
当時は出血が自然に治まるという見方も記されていますが、メーカーの説明です。

この質問について、診察や回復の結果の記載はありません。
違和感を覚えた場合は使用を中止するよう、岡田さんは案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2017年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171026/1508989298

応急処置だけでなく接続部分の変更も検討

糸の根元の硬さを相談した報告とともに掲載された特注品
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/06/12/125849」より引用(糸の根元の硬さを相談した報告とともに掲載された特注品)

2021年6月掲載の相談では、糸の根元の硬さが出血の原因ではないかと伝えています。
相談者は強い痛みと血尿を報告し、使用を控えていると書いています。

岡田さんは、大きさによる摩擦と、糸に付いた樹脂の硬さの両方を考えています。
さらに、糸が穴の中で動く新しい接続方式を紹介しています。

その方式は尖った感触を減らせると岡田さんは考えていますが、回復の結果の記載はありません。
岡田さんは、糸を傷つけるおそれのある刃物を使わないよう案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2021年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/06/12/125849

3日休む案内は少なくともという条件付き

2021年7月掲載の説明書では、出血後は少なくとも3日間使わないと案内されています。
休止の日数だけでなく、普段と違う違和感があるときの中止も盛り込まれています。

出血が止まらない場合には、チップ以外の原因も考えられると書かれています。
3日間で傷が治ると保証する記載はありません。

また、説明書の効果を保証しないという説明も添えられています。
止まらない出血については、医師に相談するよう案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/24/125923

血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
[NHSの血尿の案内](https://www.nhs.uk/symptoms/blood-in-urine/)突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。


3日休む・応急処置・抗生剤は時期でこう変わった

2026年4月の試験中断の報告に掲載された取り出し器
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/18/122906」より引用(2026年4月の試験中断の報告に掲載された取り出し器)
時期(掲載年月)そのころの状態
[2017年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171026/1508989298)違和感がある場合の使用中止を案内。
[2018年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180324/1521875816)連続使用の限界は外から判断できないと回答。
[2019年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/30/160657)傷が再び開く可能性から、休止期間への配慮を回答。
[2020年5月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/05/23/132040)休止について明確な日数は答えられないと返答。
[2021年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/06/12/125849)糸の硬さの相談に、新しい接続方式も紹介。
[2021年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/24/125923)説明書で少なくとも3日間の休止を明記。
[2022年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/02/123050)病院での取り出し後、抗生剤の処方を報告。
[2023年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/05/122956)続く出血を判断できないとして、早めの受診を回答。
[2024年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/12/07/122832)1カ月程待った後の使用でも出血を報告。
[2026年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/18/122906)取り出し器の試験を微出血で中断。

出血したら休む・手当ての仕方に関係するOKプロステートチップの商品と値段

出血したら休む・手当ての仕方に関係するOKプロステートチップの商品と値段

この話に直接ひもづく現行商品はありません。


3日休む・応急処置・抗生剤のよくある不安

3日休む・応急処置・抗生剤のよくある不安

日誌には、使用の限界や休止期間を一律に決められないという返答があります。

「応急処置が必要な限界は分かる?」

2018年3月掲載の相談では、連続使用の途中から尿に血が混じったと伝えています。
相談者が知りたかったのは、短時間の使用とは具体的にどこまでかという限界です。

岡田さんは、連続使用の限界を外から判断する目印はないと答えています。
樹脂とガラスの違いにも触れていますが、樹脂の長期使用は未経験だとしています。

比較試験は今後の課題とされ、この相談後の回復の結果の記載はありません。
岡田さんは、尿道を休ませる時間を設ける考え方を示しています。

(出典:ok-lab's diary 2018年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180324/1521875816

「痛みが消えたら3日休む必要はない?」

2020年5月掲載の相談では、血のようなものが付き、翌日の使用について質問しています。
痛みがなくなれば大丈夫かという問いに、岡田さんは明確な日数は答えられないと返答しています。

続報では、痛みが残る中で再び使ったと相談者が伝えています。
使用感への満足を伝えていますが、傷の回復を確認したという記載はありません。

後の2021年7月掲載の説明書には、少なくとも3日間休むとの記載があります。
同じ説明書では、止まらない出血は医師へ相談するよう案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2020年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/05/23/132040

(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/24/125923

「応急処置で様子を見てよい?」

2023年8月掲載の相談では、出血と排尿時の強い痛みが続くことを心配しています。
相談者は、自然に治るのか、医師へ相談したほうがよいのかを尋ねています。

研究所のスタッフは、届いた情報だけでは判断できないとして、早めの受診を勧めています。
続報では、受診前に出血が止まり、手元の薬を飲んでいたと伝えています。

薬が役立ったというのは相談者の推測で、診察による確認の記載はありません。
研究所の返答では、医師に判断を仰ぐことが案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2023年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/08/05/122956


この記事のまとめ

知りたいこと答え
一言で言うと出血後の休止は案内されていますが、回復までの一律の日数は示されていません。
言葉の意味留置は器具を体内に置くこと、抗生剤は受診後の処方などに登場する薬です。
何が起きるのか出血が続いた報告や、休止後に再び出血した報告があります。
メーカーの答え・対策違和感での中止、出血後の休止、医師への相談が案内されています。
時期による変化明確な日数は答えられないという回答から、説明書での最低休止期間の明記へ進みます。
商品と値段この話に直接ひもづく現行商品はありません。
よくある不安使用の限界を外から判断する目印や、回復を保証する日数は示されていません。

出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。

この記事は開発日誌の記録をまとめた解説です。医療機器ではなく、効果を保証するものではありません。体に異常や不安があるときは医療機関へ相談してください。価格・仕様・注意事項は変わることがあるため、公式ブログ公式サイトで最新の情報をご確認ください。販売や発送のご質問は販売元へお願いします。