このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「おゆまる・樹脂での自作」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
この記事は、おゆまるなどで器具を自作する話について、試作の記録や体の異変、メーカーの回答をまとめたものです。
素材の相性などの不明点や、試作の変化、相談に登場した商品も紹介しています。
※このページは販売元・製造元とは関係のない個人の読書メモです。記載は元記事の時点の情報で、正確さや安全性を保証しません。医療機器ではなく、健康上の判断は医師にご相談ください。最新情報は公式サイトでご確認ください。広告を含みます。
一言で言うと
樹脂の自作品で、出血や排尿不能の報告があります。
メーカーも、素材と尿道粘膜の相性は不明と回答しています。
試作品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| おゆまる・熱可塑性エラストマー | 2017年10月掲載の日誌で紹介された樹脂素材です。チップの形やサイズを試す材料として登場します。 |
| エポキシ樹脂 | 2018年12月掲載の回答で、チップに使うと説明された樹脂です。2021年11月掲載の日誌では、角度を変える試作にも登場します。 |
| ホットボンド | 2019年10月掲載の投稿で紹介された接着・造型用の樹脂です。チップを自作する材料として提案されています。 |
| 縫合糸 | 研究所がチップに採用したナイロンの糸です。岡田さんは、粘膜へのやさしさを考えて選んだと説明しています。 |
| 留置 | チップを体内にとどめておくことです。日誌では、前立腺の位置にチップを保つ話に登場します。 |
| 括約筋ストッパー | チップに追加する部品です。岡田さんは、膀胱側への落ち込みを減らす対策として挙げています。 |
| アクリル樹脂 | 相談者が量産用に提案した透明な素材です。チップの形を作る案に登場します。 |
何が起きるのか:おゆまる・樹脂での自作に寄せられた報告
OKプロステートチップは、尿道に入れ、前立腺を刺激するための器具です。
おゆまる・樹脂での自作は、市販の樹脂でチップ本体の形や大きさを試す話です。
2017年10月掲載の日誌では、合うサイズを探し、ガラス製の注文につなげる構想が語られています。
2024年1月掲載の日誌には、チップ本体に膨らみを加える発想も登場します。
おゆまる・樹脂での自作は初期から不具合が出た

2017年10月掲載の日誌では、岡田さんが初めて作った樹脂の試作品を紹介しています。
使ったのは、熱可塑性エラストマー(チップの試作に使った樹脂)です。
岡田さんは、身近な材料で形を作れる点に注目しています。
一方で、写真の試作品は強く引くと抜けてしまった、とも書いています。
その後の製品化について、結果の記載はありません。
岡田さんは、試作で探したサイズをガラス製品の受注につなげたいと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2017年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171016/1508121237
おゆまる・樹脂での自作は形の丸みが課題
2018年12月掲載の相談では、アクリル樹脂(量産用に提案された素材)の利用が提案されています。
相談者は、透明な樹脂を切り出してチップを作る案を考えていました。
岡田さんは、その機器で立体的な形も作れるのかを問い返しています。
相談者は返信で、アクリルはアルコールでひびやくすみが出ることを気にしています。
この量産案による完成品や、使用結果の記載はありません。
岡田さんは、平面的な形では角の丸みが足りないのではないか、と答えています。
(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181222/1545459719
おゆまる・樹脂での自作で出血の相談も届く
2019年3月掲載の相談では、初めて樹脂でチップを作った相談者が、出血したと伝えています。
相談者は、アルミ製も作り直したうえで、初心者には難しいものなのかを尋ねています。
岡田さんは、表面の突起、素材による摩擦、大きすぎるサイズを原因の候補として挙げています。
これは岡田さんの推測で、傷の場所や原因が確かめられたという記述はありません。
アルミ製に変えたあとの使用結果も記載されていません。
岡田さんの回答では、素材名だけでなく、表面や大きさにも問題の可能性が挙げられています。
(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/30/160657
おゆまる・樹脂での自作は糸との相性も未確認
2019年10月掲載の投稿では、自作経験のある相談者が別の樹脂素材を紹介しています。
提案されたのは、ホットボンド(接着や造型に使う樹脂)です。
岡田さんは、おゆまるより造型品として安定しそうだという見方を示しています。
同時に、ナイロン糸との相性には心配が残るとも書いています。
研究所でチップとして試した結果や、糸との相性を確認した結果の記載はありません。
岡田さんは、原料によって品質が変わるため、専門家にも相談したいと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2019年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/10/19/125859
おゆまる・樹脂での自作は奥への落ち込みも疑われた
2020年1月掲載の相談では、小さなチップを参考にした自作品で、途中から感覚が消えたと伝えています。
相談者は、取り出す際の鈍痛も挙げ、形が悪くて奥へ進んだのかを尋ねています。
さらに、購入するなら長めのものがよいのかも質問しています。
岡田さんは、膀胱側へ落ち込んだ可能性が高いと考えた、と回答しています。
実際の位置が確認された記述や、その後の結果の記載はありません。
岡田さんは、大きなチップにしても落ち込む可能性は残ると書いています。
(出典:ok-lab's diary 2020年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/01/04/155235
おゆまる・樹脂での自作で排尿不能の報告も
2020年2月掲載の続報では、樹脂で自作した相談者が、血尿と強い痛みを伝えています。
掲載文には、再び使用した際に尿が出なくなったという報告も含まれています。
相談者は、市販品の購入を希望し、素材による使用時間の違いなどを尋ねています。
大きさや表面の粗さ、糸の結び目などは、相談者自身が考えた原因の候補です。
市販品を購入したあとの結果や、医療機関での診断結果の記載はありません。
岡田さんは、この相談への回答で、樹脂チップの24時間連続使用は勧めないと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2020年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/29/155031
おゆまる・樹脂での自作で取り出しへの不安を報告
2021年11月掲載の日誌では、エポキシ樹脂(試作品を作る素材)が使われています。
岡田さんは、チップの角度をもっと強くしたくて、この試作をしたと書いています。
岡田さんは、3日以上の留置(体内にとどめること)で、1mmも動かないと感じたと書いています。
一方で、取り出せないかもしれないとも書き、ほかに作った形は未使用だと説明しています。
取り出した結果の記載はありません。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
(出典:ok-lab's diary 2021年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/27/124314
おゆまる・樹脂での自作は後年も続いている
2024年1月掲載の日誌では、チップに膨らみを加える自作の発想が紹介されています。
きっかけは、16mmサイズの依頼を受け、岡田さんが依頼とは違うものを作ったことだと書いています。
岡田さんは、その形を試して強い刺激と気分の高揚を感じたと述べています。
同時に、前立腺への負担を心配する気持ちも書いています。
掲載文の中心は、岡田さん自身の試作と感触についての報告です。
岡田さんは、大きな試作品を長時間使い続けるのは控えたいと書いています。
(出典:ok-lab's diary 2024年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/20/122910
おゆまる・樹脂での自作へのメーカーの答え・対策
メーカーの回答には、接続方式の変更や落ち込み対策とともに、素材の相性は不明という説明があります。
おゆまる・樹脂での自作はガラス受注も構想された

2017年10月掲載の日誌では、岡田さんが、一人ひとりに合うサイズの製品を届ける構想を語っています。
自作による試作でサイズを探し、その注文を受けてガラスで仕上げる、という考え方です。
岡田さんは、この仕事を靴づくりになぞらえています。
岡田さんは、摩擦の少ないガラスで、長く使える品を届けたいと書いています。
この構想にもとづく受注や納品について、結果の記載はありません。
岡田さんは、役立つ製品を届けるための理想として、この案を書いています。
(出典:ok-lab's diary 2017年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171016/1508121237
おゆまる・樹脂での自作相談で固定方式の変更が判明
2018年12月掲載の相談では、樹脂の種類と、ガラス部分が抜けないかが問われています。
岡田さんは、樹脂はエポキシで、抜けたという報告を受けて固定方式を変えたと答えています。
変更後は抜けないだろうという説明も、岡田さんの見解として書かれています。
ただし、この回答には、変更後の使用結果を伝える続報の記載はありません。
糸については、釣り糸での試験はしていないと明記しています。
岡田さんは、粘膜へのやさしさを考え、縫合糸(研究所が採用したナイロンの糸)を選んだと説明しています。
(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181222/1545459719
おゆまる・樹脂での自作は大きさだけで解決しない
2020年1月掲載の回答では、岡田さんは、素材と尿道粘膜の摩擦については分からないと書いています。
皮膚に触れる別製品での採用経験を述べたうえで、尿道粘膜との相性は不明としています。
落ち込みへの対策には、括約筋ストッパー(チップの落ち込みを減らすための部品)を挙げています。
岡田さんは、長さを変える案に加え、補助部品でも落ち込みを減らせる可能性を説明しています。
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
(出典:ok-lab's diary 2020年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/01/04/155235
おゆまる・樹脂での自作は時期でこう変わった

| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2017年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20171016/1508121237) | 身近な樹脂で試作し、抜ける問題も報告。 |
| [2018年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181222/1545459719) | 抜けた報告を受け、ガラスの固定方式を変更。 |
| [2019年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/30/160657) | 樹脂の自作品による出血の相談が届く。 |
| [2019年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/10/19/125859) | ホットボンドの提案と、糸との相性への懸念。 |
| [2020年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/01/04/155235) | 素材と尿道粘膜の相性は不明と回答。 |
| [2020年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/29/155031) | 自作品で血尿・強い痛み・排尿不能を報告。 |
| [2021年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/11/27/124314) | 角度を変えた試作と、取り出しへの不安を紹介。 |
| [2024年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/01/20/122910) | 膨らみを加える発想と、長時間使用への懸念。 |
この材料に含まれる自作の報告は、2024年1月掲載分までです。
その後の状況は、材料に記載なし。
おゆまる・樹脂での自作に関係するOKプロステートチップの商品と値段
自作相談に登場した陶器製チップとストッパーが、現行一覧に載っています。
この話に出てきた商品
| 現行商品 | 税込価格 | この話との関係 |
|---|---|---|
| OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ コブラツイスト | 6600円 | 2020年2月掲載の自作相談で注文品として挙がり、相談者が自作の参考にもした商品です。 |
| 三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ) | 1650円 | 2020年2月掲載の自作相談で、注文品に挙がり、ほかのチップとの組み合わせが質問された部品です。 |
相談に登場した陶器製チップの商品リンクです。

(出典:ok-lab's diary 2020年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/02/29/155031
日誌がすすめた商品
日誌にすすめはありません。
2017年10月・2021年11月・2024年1月掲載の試作品は、現行一覧で対応する商品を確認できません。
おゆまる・樹脂での自作のよくある不安
日誌では、糸の選択、初心者の出血、長めのチップへの変更について質問が寄せられています。
「おゆまる・樹脂での自作の糸は?」
2018年12月掲載の相談では、細くて強い釣り糸を使えるかが尋ねられています。
岡田さんは、縫合糸と同じナイロンでも、釣り糸は試していないと答えています。
相談者からの返信はありますが、釣り糸を使った完成品の結果は記載されていません。
岡田さんは、研究所では粘膜へのやさしさを考えて縫合糸を選んだと説明しています。
(出典:ok-lab's diary 2018年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20181222/1545459719
「おゆまる・樹脂での自作は難しい?」
2019年3月掲載の相談では、自作で出血した初心者が、難しい分野なのかを尋ねています。
岡田さんは、突起、摩擦、大きすぎるサイズを原因の候補に挙げています。
原因を確定する結果の記載はありません。
相談者が作り直したアルミ製についても、問題が解消したという結果の記載はありません。
岡田さんの回答では、経験の有無だけでなく、チップの表面・素材・寸法が問題として挙げられています。
(出典:ok-lab's diary 2019年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/30/160657
「おゆまる・樹脂での自作は長い形に?」
2020年1月掲載の相談では、自作品より長い商品を選ぶほうがよいかが問われています。
岡田さんは、大きくしても落ち込みが起こる可能性はあると答えています。
形だけで位置を保つなら、長いタイプなどが比較的とどまりやすいとの見解です。
購入後の結果の記載はありません。
岡田さんは、短いチップでも、括約筋ストッパーで落ち込みを減らせる可能性を挙げています。
(出典:ok-lab's diary 2020年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/01/04/155235
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 試作の紹介とともに、出血や排尿不能、素材の相性が不明という話も載っています。 |
| 言葉の意味 | 樹脂は試作の材料、括約筋ストッパーは落ち込み対策として登場する部品です。 |
| 何が起きるのか | 自作品の不具合や体の異変が報告され、原因や結果が確かめられていない相談も含まれます。 |
| メーカーの答え・対策 | ガラス受注の構想、固定方式の変更、落ち込みへの補助部品が紹介されています。 |
| 時期による変化 | 2017年10月の初期試作から、2024年1月の膨らみを加える発想まで続きます。 |
| 商品と値段 | 相談に登場する現行商品は掲載していますが、過去の試作品との対応は確認できません。 |
| よくある不安 | 釣り糸は未試験という回答や、大きさだけでは落ち込みを解決できないという見解が載っています。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。