ウミウシの核振化は向かない|後部形状が失われると案内【OKプロステートチップ】

このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「ウミウシの核振化は向かない」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。

一言で言うと

岡田さんは核振化で後部形状が失われると説明しています。

岡田さんは別型への変更を先に案内しました。

現行一覧で対応する商品を確認できません。


読む前に知っておきたい言葉

言葉やさしい説明
核振化チップの後ろ部分をモーターに置き換えること。
非核振材料で、モーターを使わない注文側に付いた区分。
ウミウシver.4終端の角ばった形が特徴とされた特注型。
後部形状チップのモーター側に当たる部分の形。
留置安定性日誌で後部形状の強みとして説明された性質。
イボ付きチップに突起を加えた注文上の指定。
4線支持ケーブル日誌に出るケーブル仕様名。最長25cmと回答。

何が起きるのか:ウミウシの核振化は向かない理由

岡田さんは、核振化でウミウシver.4の後部形状が失われると説明しています。

ウミウシの核振化で後部形状が潰れると説明

2020年10月掲載の相談では、非核振と核振を各1点求めています。
核振側はL(約49+15mm)・10mm・6600円でした。

相談者は、イボ付きのウミウシver.4を核振側にも希望しました。
岡田さんは、モーターにより特徴的な後部形状が潰れると説明しています。

案内後、核振側はウミウシver.3改-1へ変更されました。
岡田さんは、ウミウシver.4は核振に不向きと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2020年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/10/17/121023

ウミウシの核振化は8mmでも別型へ変わった

2022年4月掲載の相談では、核振タイプの注文が出ています。
商品はS(約41+15mm)・8mm・6600円でした。

希望はウミウシver.4で、糸は30cmと指定されています。
三穴方式オプションチップのMも組み合わされました。

岡田さんの説明を受け、希望はウミウシ3改1へ変わりました。
後部形状が失われる点を先に伝えたと書かれています。

(出典:ok-lab's diary 2022年4月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/23/123121

ウミウシの核振化は確認後に初めて実現した

初めて作られたウミウシ4核振タイプの作例写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942」より引用(初めて作られたウミウシ4核振タイプの作例写真)

2023年12月掲載では、ウミウシver.4の核振依頼が出ています。
岡田さんは、後ろ部分がモーターに置き換わると説明しました。

依頼者は説明を確認したうえで、希望どおりの作成を求めました。
同じ週の別の依頼者も、ウミウシver.4のままを選びました。

この2件が、日誌で紹介されたウミウシ4核振の初登場です。
岡田さんは、同じ形を再現できない手作り品とも書いています。

(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942

ウミウシver.4改-1は後端の角を抑えた

2024年2月掲載では、後端の傾斜を求める依頼を受けています。
依頼者は、イボ付きと糸2本・35cmを指定しました。

岡田さんによると、従来型は終端の角が強調された形です。
今回作った型では、その角ばった部分が抑えられました。

この特注型は、ウミウシver.4改-1と名付けられています。
岡田さんは、留置性能への影響を知りたいと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2024年2月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013

ウミウシの核振化は継続受注後も評価が不明

2024年2月掲載では、ver.4核振の注文が続いたとあります。
これは、特徴が失われると伝えて作った件より後の動きです。

岡田さんは、関心が後端だけとは限らないと考えました。
先端のカーブや凹凸に関心がある可能性にも触れています。

個別に使用した結果の記載はありません。
岡田さんは、納得できる製品だったか知りたいと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2024年2月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013


ウミウシの核振化は向かないことへのメーカーの答え・対策

研究所は形状が失われる点を伝え、別型への変更や再確認で対応しました。

ウミウシの核振化は別型への変更を先に案内

2020年10月掲載の相談では、ウミウシver.4が希望されました。
注文には、非核振側と10mmの核振側が含まれています。

岡田さんは、核振側では特徴的な後部が潰れると答えました。
そのため、依頼者は核振側だけをver.3改-1へ変えています。

この段落には、完成後に使った結果の記載はありません。
岡田さんは、ver.4が不向きな理由を事前に案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2020年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/10/17/121023

ウミウシの核振化は了承後なら依頼どおり作成

2023年12月掲載では、岡田さんが依頼者へ再確認しています。
後部をモーターに置き換える内容が説明されました。

岡田さんは、留置安定性という特徴が弱まると考えています。
それでも2人の依頼者は、ver.4のままを希望しました。

研究所は返答に沿って、初めてver.4の核振型を作りました。
手作りのため同じ形にはならないと案内されています。

(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942

ウミウシの核振化は形状の優先点を問い直した

通常型と後端の角を抑えた改-1を並べた比較写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013」より引用(通常型と後端の角を抑えた改-1を並べた比較写真)

2024年2月掲載では、ver.4核振の注文が続いたとあります。
岡田さんは、満足できる製品だったか知りたいと書いています。

岡田さんは、関心が後端だけとは限らないとも考えました。
先端のカーブや凹凸が選ばれる理由かもしれないとの見方です。

後端の角を抑えたver.4改-1も、この考えの中で紹介されました。
岡田さんは、留置性能への影響も知りたいと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2024年2月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013

ウミウシver.4の4線指定は長さを調整

2022年4月掲載の別相談は、非核振のver.4を求めています。
商品はSS(約37mm)・4400円でした。

希望はイボ付きと、35cmすべての4線支持ケーブルでした。
研究所は、4線部分の最長は25cmと回答しています。

完成後に使った結果の記載はありません。
研究所は、残りを通常ケーブルにすると案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2022年4月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/23/123121


ウミウシの核振化は時期でこう変わった

ウミウシ4核振が初登場した時期の別角度写真
出典:OKラボ公式ブログ(ok-lab's diary)「https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942」より引用(ウミウシ4核振が初登場した時期の別角度写真)
時期(掲載年月)そのころの状態
[2020年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/10/17/121023)10mmの核振案をver.3改-1へ変更
[2020年10月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/10/17/121023)後部形状が潰れることを理由に説明
[2022年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/23/123121)8mmの核振案もver.3改1へ変更
[2022年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/23/123121)4線部分は最長25cmと回答
[2023年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942)以前はver.2や3改1への変更が中心
[2023年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942)了承した2件でver.4核振を初作成
[2024年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013)ver.4核振の注文がその後も継続
[2024年2月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013)角を抑えたver.4改-1を命名

ウミウシの核振化に関係するOKプロステートチップの商品と値段

ウミウシの核振化に関係するOKプロステートチップの商品と値段

核振本体と関連オプションは現行一覧にありますが、ウミウシ仕様の掲載はありません。

現行商品税込価格材料との関係
OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ税込6600円2020年と2022年の核振注文に登場
OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ税込4400円非核振のウミウシ型注文に登場
イボ付きチップに変更オプション税込1100円ウミウシver.4の指定と併用
三穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ)税込1650円2020年と2022年の注文に登場
ナイロン糸追加(オプション)税込1100円2022年の関連注文に登場

2020年10月掲載時点では、核振側のLが6600円でした。
寸法は約49+15mmで、モーターは10mmの指定です。

同じ依頼の非核振側は、L(約49mm)・4400円でした。
ウミウシver.4から変更されたのは核振側です。

2022年4月掲載時点では、核振側のSも6600円でした。
寸法は約41+15mmで、モーターは8mmの指定です。

同じ注文の三穴方式オプションチップはM・1650円でした。
案内後、核振側はウミウシ3改1へ変更されています。

現行一覧には、商品のサイズ選択肢は載っていません。
材料では、ウミウシver.4などが特注名として出ています。

現行一覧で対応する商品を確認できません。

核振商品の値段は公式サイトで確認できます。

OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ
OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ
※OKプロステートチップのバリエーション案内と全般的な商品概要はこちらのページを御覧ください http://ok-lab.net/article/169 ※核振チップは上級者向けです。
(出典: 公式商品ページ ok-lab.net

OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプを公式サイトで見る ▶OKプロステート核振チップ 陶器素材セミロングタイプ(商品ID 89)

非核振商品の値段は公式サイトで確認できます。

OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ
OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ
※OKプロステートチップのバリエーション案内と全般的な商品概要はこちらのページを御覧ください http://ok-lab.net/article/169 本商品はOKプロステートチップの ・陶器素材 ・1チップセミロングタイプ バージョンで…
(出典: 公式商品ページ ok-lab.net

OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプを公式サイトで見る ▶OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ(商品ID 82)


ウミウシの核振化は向かないときのよくある不安

ウミウシの核振化は向かないときのよくある不安

不可能とは書かれていませんが、特徴が変わるため確認を受けています。

「ウミウシ核振はなぜ不向き?」

2020年10月掲載の相談では、ver.4の核振化を求めています。
岡田さんは、後部形状がモーターで潰れると答えました。

ver.4では、この後部が特徴的な部分と説明されています。
核振化すると、その形を残せないことが不向きとする理由です。

依頼者は説明を受け、ver.3改-1へ希望を変えました。
岡田さんは、形状が失われる点を先に案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2020年10月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/10/17/121023

「ウミウシ核振は別型にできる?」

2022年4月掲載では、ver.4の核振型が注文されています。
指定された核振商品はS(約41+15mm)・8mmでした。

岡田さんは、モーターで後部の特徴が失われると伝えました。
その後、依頼者はウミウシ3改1へ変更しています。

この相談では、別型への変更後の使用結果は書かれていません。
岡田さんは、作成前に形状の違いを説明しています。

(出典:ok-lab's diary 2022年4月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/04/23/123121

「ウミウシ4核振は作れない?」

2023年12月掲載では、ver.4の核振型が作られました。
依頼者は、特徴が失われるという説明を確認しています。

それでも当初の注文どおりに作ることを希望しました。
同じ週には、同じ判断をした別の依頼者もいました。

研究所は、この2件をver.4核振の初登場としています。
岡田さんは、手作りで同じ形にはならないと案内しています。

(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/16/121942

「ウミウシ4の後端は変えられる?」

2024年2月掲載の依頼では、後端部分の傾斜を求めています。
依頼者は、取り出しやすくなるのではないかと考えました。

岡田さんは、従来の角を強調する考えとは異なると捉えました。
一方で、依頼者の考えはあり得るとも受け止めています。

依頼に近い形は、ウミウシver.4改-1と名付けられました。
岡田さんは、留置性能への影響は知りたい点だと書いています。

(出典:ok-lab's diary 2024年2月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2024/02/17/123013


この記事のまとめ

知りたいこと答え
一言で言うと岡田さんは核振化で後部形状が失われると説明しています。
知っておきたい言葉核振化は後ろ部分をモーターへ置き換えることです。
何が起きるのか10mmと8mmの依頼では別型へ変更されました。
メーカーの答え・対策説明後の変更と、了承後の作成で対応しました。
時期による変化2023年12月にver.4核振が初登場しました。
商品と値段現行の核振セミロングは税込6600円です。
よくある不安作成例はありますが、特徴が変わると説明されています。

出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。