このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌をもとにしています。
開発日誌は「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)です。
テーマ「糸の本数・延長の追加料金」に関する話だけを掲載日順にまとめました。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のものです。
今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
一言で言うと
糸は本数と接続位置で料金が変わります。
延長は使用歴や製品ごとに条件が違います。
現行一覧には糸の追加商品があります。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| ナイロン糸 | チップに接続されている糸です。 |
| 二本糸 | 2本の糸を同じ場所か別の場所へ接続する仕様です。 |
| 4本糸 | チップへ4本の糸を接続する仕様です。 |
| 糸延長 | 既存の糸へ長さを加えるサービスやオプションです。 |
| 両端ループナイロン糸 | 両端に輪がある延長用のナイロン糸です。 |
| セーフティチップ | 複数の糸をまとめるために登場する補助部品です。 |
| ニチノール糸 | 細い形状記憶ワイヤーを糸として使う仕様です。 |
何が起きるのか:二本糸・4本糸・糸延長で料金が分かれる
同じ二本糸でも、接続位置や補助部品によって料金と条件が変わります。
二本糸は同じ穴なら埋め込み料金が同じだった

2019年4月掲載の日誌では、二本糸の安全策が紹介されました。
糸の埋め込み料金は、1本でも2本でも同じでした。
ただし、二本糸ではセーフティチップが付かない条件でした。
当時の六穴チップは三穴チップより一律500円(税抜き)高い設定です。
二本糸では必要なセーフティチップも考えるよう案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/27/153239
糸延長は未使用と使用後で工賃が分かれた
2020年4月掲載の日誌で、ナイロン糸延長サービスが始まりました。
未発送または未使用なら、工賃は税抜き500円でした。
使用した製品は、滅菌工程を含むため税抜き1000円でした。
当時の糸長はMAX35cmで、一回に最大35cm延ばせる仕様です。
長さ変更は発送状況と使用歴で工賃が分かれると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2020年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/04/152310
二本糸の終端ループは無料対応だった
2021年2月掲載の相談では、二重の両端ループ糸が希望されました。
岡田さんは試作し、2本の長さが完全にはそろわないと書いています。
当時、チップの二本糸化と終端ループは無料対応でした。
別商品の両端ループ糸を二重にする料金は税抜き500円です。
岡田さんは、強度対策なら2本を別々に使う案も書いています。
(出典:ok-lab's diary 2021年02月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/02/27/130152
4本糸仕様は合計2500円で始まった

2023年5月掲載の日誌で、4本糸仕様の提供が発表されました。
岡田さんは、大きなチップほど糸の負担も増すと考えています。
費用はセーフティー1500円と糸関連1000円で、税抜で合計2500円でした。
当時はブルーセーフティーだけが4本糸へ対応していました。
既存品の交換ではなく、新規の4本糸仕様として案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2023年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/05/13/123004
二本糸から3本糸への変更が形になった
2025年3月掲載の相談では、当初は触覚二本が希望されました。
スタッフは、その仕様には1100円の追加料金がかかると答えました。
補助チップで糸が合流すると、力を分ける利点が弱まるとの回答です。
相談者は、通常位置の2本と対側の1本を組み合わせて希望しました。
結果として、ウミウシver.4の3本糸仕様が完成しています。
力を分ける目的では、糸が合流する構成に注意が必要と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2025年03月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/03/01/122825
二本糸の別接続はニチノールで1500円だった
2025年8月掲載の日誌で、ニチノール糸の価格が示されました。
ナイロン糸の二本別接続は税抜1000円の設定でした。
一方、ニチノール糸を使う場合は税抜1500円の追加です。
材料費は1本35cm迄につき税抜500円と説明されています。
岡田さんは、ニチノール糸に終端処理を行う予定と書いています。
(出典:ok-lab's diary 2025年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/08/30/122943
糸の本数・延長の追加料金へのメーカーの答え・対策
料金は糸の本数だけでなく、接続位置や対象製品ごとに案内されています。
二本糸は接続位置で追加料金が変わる
2025年11月掲載の相談では、独立した二本糸が希望されました。
対象は陶器ウミウシVer.4(セミロング特注)でした。
研究所の回答では、独立形式の追加料金は1100円です。
同じ二本糸でも、独立形式かどうかを分けて扱うと案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2025年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/11/08/122932
4本糸は対応部品と交換条件が限られる
2023年7月掲載の日誌では、ステンレス用4本糸が+2750円でした。
同月には、12穴括約筋ストッパーへの対応も始まっています。
一方、2023年5月時点では既存品の4本糸交換は対象外でした。
4本糸は、対象製品と対応部品を含めた仕様として案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2023年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/07/15/123004
糸延長は製品ごとの上限と料金で決まる
2025年11月掲載の日誌では、糸追加オプションが示されました。
有関節ニチノールナイロンの終端へ糸を加える内容です。
価格は1000円で、長さは35センチまでと説明されています。
この糸延長は、対象製品の終端ループ用として案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2025年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/11/29/122908
糸なし販売は製品と時期で減額が違う
2019年6月掲載の相談では、樹脂スクリューの糸なし価格が質問されました。
岡田さんは、糸埋め込みの税抜き1000円が不要になると答えました。
そのときの樹脂スクリューは税抜き3000円です。
2022年1月掲載の陶器製品では、糸なし販売が1100円引きでした。
岡田さんは、陶器の糸なしでも穴の部分には加工が必要と書いています。
(出典:ok-lab's diary 2019年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/06/01/155432
(出典:ok-lab's diary 2022年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/01/124134
血尿が出たときは、量が少なくても初めてでも、様子を見ずに泌尿器科を受診してください。
突然尿が出なくなったとき、器具が取り出せなくなったときは、自分で対処せず直ちに医療機関(救急を含む)を受診してください。
二本糸・4本糸・糸延長は時期でこう変わった

| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2019年3月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/03/16/165528) | ナイロン糸追加は+1000円 |
| [2019年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/04/27/153239) | 二本糸も埋め込み料金は同じ |
| [2020年4月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/04/152310) | 糸延長サービスを開始 |
| [2021年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/01/16/124800) | 両端ループ糸を税抜き500円で販売 |
| [2022年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/01/124134) | 糸なし販売は1100円引き |
| [2023年5月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/05/13/123004) | 4本糸仕様を税抜で2500円に設定 |
| [2023年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/07/15/123004) | ステンレス用4本糸は+2750円 |
| [2025年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/08/23/122935) | ステンレス用4本糸は2850円 |
| [2025年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/08/30/122943) | ニチノール二本別接続は税抜1500円 |
| [2026年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/18/122919) | 螺旋チップの糸価格は1000円追加 |
糸の本数・延長の追加料金に関係するOKプロステートチップの商品と値段
現行一覧では、ナイロン糸追加と二本糸用部品を購入できます。

| 現行商品 | 税込価格 |
|---|---|
| ナイロン糸追加(オプション) | 税込1100円 |
| 両端ループナイロン糸 | 税込550円 |
| 二本糸用セーフティチップ(生体適合樹脂)単体 | 税込1650円 |
| 二本糸用セーフティチップ(生体適合樹脂)接続オプション込み | 税込2200円 |
| 二本糸用セーフティチップ(第二世代生体適合樹脂)単体 | 税込1750円 |
| 二本糸用セーフティチップ(第二世代生体適合樹脂)接続オプション込み | 税込2300円 |
ナイロン糸追加(オプション)の現行価格を確認できます。

両端ループナイロン糸の現行価格を確認できます。

第二世代の接続オプション込み商品を確認できます。

4本糸対応、ニチノール糸変更、糸延長サービス、糸なし販売については、現行一覧で対応する商品を確認できません
糸の本数・延長の追加料金のよくある不安
追加料金は無料、1100円、製品別の設定に分かれています。
「二本糸はいくら追加?」
2020年9月掲載の相談では、ウミウシver.4の二本糸が質問されました。
研究所は対応可能と答え、1100円追加の見積もりを示しました。
次回以降はナイロン糸追加(オプション)を加えると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2020年09月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/09/19/123115
「糸なし販売はいくら引き?」

2019年6月掲載の相談では、樹脂スクリューの糸なし価格が尋ねられました。
糸埋め込みの税抜き1000円が不要になるとの回答です。
2022年1月掲載の陶器4点ツイストでは1100円引きでした。
糸なし販売の減額は、製品と掲載時期で異なると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/06/01/155432
(出典:ok-lab's diary 2022年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2022/01/01/124134
「糸延長は後から頼める?」
2020年4月掲載の日誌では、購入後の長さ変更が増えていました。
研究所は、糸を付け替えずに済む延長サービスを始めました。
未発送または未使用は税抜き500円でした。
使用した製品は、滅菌工程を含めて税抜き1000円でした。
糸延長の料金は、発送状況と使用歴で分かれると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2020年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2020/04/04/152310
「4本糸へ交換できる?」
2023年5月掲載の日誌では、4本糸への交換条件も説明されました。
1本糸や二本糸で販売した製品の交換依頼は対象外でした。
4本糸として購入した製品の糸交換だけが対応範囲でした。
4本糸は、最初からその仕様で購入する形と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2023年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/05/13/123004
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 本数だけでなく接続位置と製品で料金が変わります。 |
| 知っておきたい言葉 | 二本糸、4本糸、糸延長などを区別します。 |
| 何が起きるのか | 無料、減額、追加料金の各事例があります。 |
| メーカーの答え・対策 | 対応部品や交換条件まで含めて案内されています。 |
| 時期による変化 | 2019年から糸の選択肢と価格が増えました。 |
| 現行商品と値段 | ナイロン糸追加は税込1100円です。 |
| よくある不安 | 後付けや糸なしは製品と時期で条件が異なります。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。