このページは、岡田快適生活研究所(OKラボ)の代表・岡田さんが書いている開発日誌
「ok-lab's diary」(https://ok-lab.hatenablog.com/)の記事をもとに、
テーマ「スクリュー・螺旋・ドリルの価格」に関する話だけを掲載日順にまとめたものです。
過去の価格・寸法は日誌の記載時点のもの、今の価格は公式サイトの現行商品一覧(2026年9月4日取得)にもとづいています。
一言で言うと
価格は形状・素材・加工内容で変わります。
メーカーは作業量に応じて価格を見直しています。
現行の追加オプションは税込3300円からです。
読む前に知っておきたい言葉
| 言葉 | やさしい説明 |
|---|---|
| スクリュー | 平らな形をねじって作るチップや補助部品です。 |
| ツイスト | チップ本体に加えるねじり加工です。 |
| 螺旋 | 細いワイヤーなどで作る立体的なねじれです。 |
| ピストンドリル | 軸と鞘、先端チップを組み合わせた製品です。 |
| 加工費 | 曲げや接続などに追加される作業料金です。 |
| ニチノール | 形状記憶ワイヤーに使われる合金です。 |
| 生体適合樹脂 | 製品名に使われている樹脂素材の呼称です。 |
| 核振 | モーターを内蔵した振動タイプのチップです。 |
何が起きるのか:スクリュー・螺旋・ドリルの価格は仕様で変わる
同じねじれ形状でも、素材や構造によって価格体系が変わっています。
スクリュー価格は同月に3倍方式をやめた

2018年7月掲載では、スクリュータイプが特注品として始まりました。
初期案の価格はガラス9000円、樹脂6000円でした。
同月の続報では、通常商品の3倍という決め方が廃止されました。
ガラスは3000円に加工賃2000円を加え、5000円となりました。
樹脂は2000円に加工賃2000円を加え、4000円となりました。
当時は定番販売せず、特注で受けると案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2018年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180707/1530947332
(出典:ok-lab's diary 2018年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353
ツイスト加工費は素材別に分かれた
2018年8月掲載では、ガラスのツイスト費用が値下げされました。
金額は2000円から1000円へ変更されています。
樹脂のスクリュー加工は時間を要するため、2000円のままでした。
ガラスのショートツイストは税抜き4000円とされました。
ガラスのショートスクリューは製品リストから外されました。
特注ではスクリュー加工費2000円で受ける案内でした。
(出典:ok-lab's diary 2018年08月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180825/1535182626
スクリュー型補助チップは3000円で始まった
2019年11月掲載では、スクリュー型補助チップが発表されました。
価格予定は税抜き3000円でした。
通常の補助チップ2000円とスクリューチップ4000円の中間です。
標準寸法は長さ15-18mm、幅8-9mmとされました。
この時点では後付けできない仕様でした。
日誌では、本体製品と一緒に注文する形と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2019年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/16/154802
しっぽ専用スクリューは本体代も必要だった
2023年12月掲載では、位置を変えられるタイプが登場しました。
しっぽ専用スクリュー補助は税抜3000円でした。
しっぽは10cmまで税抜き2000円が別に必要でした。
スクリュー単体ではなく、しっぽと組み合わせる価格構成です。
穴径2mmのスクリューを組み込む仕様と説明されています。
必要な構成ごとに価格を分ける形と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2023年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/02/122648
スクリューチャームは最小でも同額だった
2025年1月掲載では、スクリューチャームが小型化されました。
最小長さ10mm、最小幅6.5mm程度です。
価格は一般サイズと同じ一個3000円でした。
翌週の見積もりでは、2個が3300円×2となっています。
小さくしても価格は下がらない仕様と書かれています。
依頼時に個数と位置を伝える形と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2025年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/01/04/122911
(出典:ok-lab's diary 2025年01月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/01/11/122910
ピストンドリルは部品別の見積もりだった
2026年5月掲載では、ピストンドリルの注文例が示されました。
軸0.4㎜長さ30㎝は3300円でした。
鞘20㎝は5500円、ステンレススクリューMは5500円でした。
反対側にもチップを付ける加工は、価格+2000円です。
反対側のチップ価格は別途必要と書かれています。
日誌では、軸・鞘・チップを分けて見積もる形です。
(出典:ok-lab's diary 2026年05月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/05/02/122917
マイクロ螺旋は長さ別に価格が決まった
2026年6月掲載では、マイクロプロステート螺旋が登場しました。
主軸は全長25cm迄3000円、35cm迄4000円でした。
螺旋部は、20mm間隔内の二重螺旋一対で1500円です。
螺旋部40mmは3000円、60mmは4500円とされました。
試作の螺旋部120mmは9000円でした。
日誌では、主軸と螺旋部を分けて確認する形です。
(出典:ok-lab's diary 2026年06月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/06/27/122906
有角螺旋は小型化で4500円になった
2026年7月掲載では、有角螺旋基本構造部が6000円でした。
糸だけを接続する場合は+1000円とされました。
その後、全長40-45mm程度の小型仕様が発表されました。
セミロングサイズの有角螺旋部は4500円です。
前立腺部と球部尿道部の両方に付く仕様は9000円でした。
糸を加える場合は1000円追加と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/11/122904
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/18/122919
スクリュー・螺旋・ドリルの価格へのメーカーの答え・対策
研究所は製造方法と作業量を分け、価格を組み立てています。
3Dスクリューは体積と仕入れで価格を決めた
2021年7月掲載では、3D製品の価格方針が説明されました。
外部の制作者から仕入れる形への移行が背景です。
生体適合樹脂スクリューチップは3000円の予定でした。
チタンスクリューチップは7000円の予定でした。
ツイスト形状は空間を使うため高くなると書かれています。
岡田さんは、体積と製造原価で価格が変わると書いています。
(出典:ok-lab's diary 2021年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2021/07/10/125840
多連結スクリューは取付作業を簡略化した

2025年11月掲載では、ニチノール糸への直接取付が試されました。
ナイロン糸への取付より作業しやすいとの説明です。
ミニスクリューは一個税抜1000円とされました。
普通サイズの大きいものは一個税抜2000円でした。
スクリューの位置は可動式と固定式が用意されました。
日誌では、希望サイズと個数を伝える形と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2025年11月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/11/01/122937
有角螺旋は基本構造と追加部品を分けた
2026年7月掲載では、有角螺旋の価格が細分化されました。
有角螺旋基本構造部は6000円でした。
糸の接続は+1000円、アップルストッパーは+4000円です。
球部尿道ループチップレスの接続も+4000円でした。
角や触角は、従来と同じ価格を使うと書かれています。
追加したい部品ごとに価格を確認する形です。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/11/122904
スクリュー・螺旋・ドリルの価格は時期でこう変わった
| 時期(掲載年月) | そのころの状態 |
|---|---|
| [2018年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180707/1530947332) | 特注スクリューをガラス9000円で開始 |
| [2018年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180721/1532152353) | 3倍方式を廃止し加工費2000円へ |
| [2018年8月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/20180825/1535182626) | ガラスのツイスト費用を1000円へ値下げ |
| [2019年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/11/16/154802) | スクリュー型補助を税抜き3000円で発表 |
| [2023年12月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2023/12/02/122648) | しっぽ専用型を税抜3000円で発表 |
| [2025年1月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/01/04/122911) | 最小スクリューチャームも一個3000円 |
| [2025年11月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2025/11/01/122937) | ニチノール用ミニ型を税抜1000円に設定 |
| [2026年5月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/05/02/122917) | ピストンドリルを部品別価格で見積もり |
| [2026年6月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/06/27/122906) | 二重螺旋一対を1500円に設定 |
| [2026年7月掲載](https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/18/122919) | 小型有角螺旋部を4500円に設定 |
スクリュー・螺旋・ドリルの価格に関係するOKプロステートチップの商品と値段
現行一覧では、完成品と追加オプションを別々に確認できます。
| 現行商品名 | 税込価格 | 種類 |
|---|---|---|
| OKプロステートチップ 樹脂素材1チップタイプ スクリュー | 税込4400円 | スクリュー本体 |
| OKプロステートチップ 樹脂素材クロスジョイント連結タイプ スクリュー | 税込8800円 | 連結スクリュー |
| OKプロステートチップ ガラス素材1チップタイプ ツイスト | 税込4400円 | ガラスツイスト |
| OKプロステートチップ ガラス素材セミロングタイプ コブラツイスト | 税込5500円 | ガラスツイスト |
| OKプロステートお尻チップ 樹脂素材螺旋型 | 税込8800円 | 螺旋型本体 |
| スクリュー型補助チップ追加オプション | 税込3300円 | 追加オプション |
| OKプロステートチップ 陶器素材ショートタイプ ツイスト | 税込4400円 | 陶器ツイスト |
| OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ コブラツイスト | 税込5500円 | 陶器ツイスト |
| OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ コブラツイスト | 税込6600円 | 陶器ツイスト |
| OKプロステートチップ 陶器素材ロングタイプ 4点ツイスト | 税込7700円 | 陶器ツイスト |
| OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ) | 税込6600円 | 陶器ツイスト |
| スクリュー型補助チップ追加オプション(生体適合樹脂) | 税込3300円 | 追加オプション |
| OKプロステートチップ ショートタイプ ツイスト(生体適合樹脂) | 税込5500円 | 樹脂ツイスト |
| スクリュー型補助チップ追加オプション(第二世代生体適合樹脂) | 税込3500円 | 追加オプション |
| OKプロステートチップ ショートタイプ ツイスト(第二世代生体適合樹脂) | 税込6050円 | 樹脂ツイスト |
掲載商品の現在の値段は公式サイトで確認できます。




今は無いもの
トルネードツイストやザ・プロツイストは現行一覧に同名商品がありません。
樹脂覚醒5点ツイストとスクリューチャームも同様です。
ピストンドリルとマイクロプロステート螺旋も載っていません。
有角螺旋基本構造部も現行一覧にはありません。
現行一覧で対応する商品を確認できません。
スクリュー・螺旋・ドリルの価格のよくある不安
「核振にスクリュー補助は付く?」
2019年12月掲載の相談では、核振への接続が希望されました。
相談者はチップとの距離2mmと、大きめの補助を望みました。
岡田さんは検討後、ケーブルへ直接埋め込む方式を採用しました。
最小の区間距離は2mm、価格は税抜き3000円でした。
後付け加工はできない仕様でした。
日誌では、核振の注文時に組み合わせる案内です。
(出典:ok-lab's diary 2019年12月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2019/12/21/150646
「20mmスクリューは作れる?」

2026年4月掲載の相談では、長さ20mmが希望されました。
研究所は、湾曲部では長い直線部品が難しいと答えました。
回答では、長さ15㎜、幅10㎜ほどが上限候補でした。
見積もりは本体6600円と3300円×2でした。
完成後の結果の記載はありません。
依頼時に希望寸法を伝える形と案内されています。
(出典:ok-lab's diary 2026年04月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/04/18/122906
「3連スクリューは注文できる?」
2026年7月掲載の相談では、3連構成が希望されました。
相談者は樹脂の供給状況とステンレス製も尋ねました。
最終的には、両素材の3連+1スクリューが注文されました。
ステンレスは各5500円、樹脂は各3500円でした。
使用後の結果の記載はありません。
日誌では、素材別に部品価格を確認する形です。
(出典:ok-lab's diary 2026年07月掲載)
https://ok-lab.hatenablog.com/entry/2026/07/18/122919
この記事のまとめ
| 知りたいこと | 答え |
|---|---|
| 一言で言うと | 価格は素材・形状・加工内容で変わります。 |
| 言葉の違い | スクリュー、ツイスト、螺旋は構造が異なります。 |
| 何が起きるのか | 特注価格から部品別価格へ細分化されました。 |
| メーカーの答え・対策 | 製造原価と作業量を価格に反映しています。 |
| 時期による変化 | 2018年から2026年まで複数回変わりました。 |
| 現行商品 | 追加オプションは税込3300円からです。 |
| よくある不安 | 素材、寸法、後付けの可否で回答が変わります。 |
出典:ok-lab's diary(岡田快適生活研究所)。
写真・動画は各元記事をご覧ください。